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【100318】運動会

投稿者: 新高生の母   (ID:ZDdtN.nFi7g) 投稿日時:2005年 05月 30日 11:58

掲示板には、運動会称賛のオンパレードのようですが、息子に言わせると新高生は、やる気なしというか、相当さめているようです。ちょっと異様な世界に感じているようです。私も初めて見に行った時はスゴイと思いましたが、客観的に見るとまあ全員が護送船団の船に載っているわけないですよね。運動会前の保護者会では、うちの息子はこんなに運動会に向けてがんばっているのオンパレードで、ひいてしまいました。その他のことでも、新高生と旧高生では溝があるようです。

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  1. 【101935】 投稿者: 目指せ開成!  (ID:BDa5qTwyc6g) 投稿日時:2005年 06月 02日 02:45

    これで最後にします、すみません。

    どこの世界でも人それぞれ様々な考えがあると思う
    それを尊重し互いに分かり合って行かなければいけないと
    親は子供に言わなければいけないのではないでしょうか。
    親として。がんと!
    親が一緒になって非難するのは可笑しいです。

    我が家も高2の娘がいるので女子は少し成長がはやいため
    今はすっかり落ち着きましたが様々な親子バトルありました。
    それは成長で当たり前でなかったら怖いです。
    しかし、子供の意見を聞き間違いは負けずと親の意見を通すのが親です。
    いつかやはり正しかったと分る日が来るでしょう・・・

    天才君は可愛く言っただけですみません。
    我が息子も仲間入りしたくて頑張ってる所です。

  2. 【101974】 投稿者: 卒業生  (ID:q04tgPDaxyg) 投稿日時:2005年 06月 02日 08:05

    新高生の母様

    高1の間は新高、旧高でクラス分けされますが、高2、高3は新旧入り混じったクラスになり しかも2年間クラス替えがありませんので 誰が新高かなんて全く気にしなくなりますよ。

    運動会の雰囲気になじめなかった新高生も 自分が運動会を作り上げる立場になりますと 自ずと一生懸命になります。
    自分の担当の学年の子をひとりひとり見て 能力に応じたポジションを与え 作戦を練り・・・
    その労力は並大抵ではありません。
    そのときは「受験勉強してる?」とか「予備校は?」とか文句を言いたいでしょうが、どうか暖かく見守ってやって欲しいです。
    勝敗に涙するほど打ち込んだ後は 受験に向けてモチベーションを高めていきますから。

    それから 受験に関して面倒見が悪いというご意見も出ていましたが、私は そうは思いません。
    主な大学の試験科目の説明や受験に向けた年間のスケジュールを渡され、受験用の写真撮影も学校でやります。
    センター試験を慣れた学校で受けられますし その手続きについても一括して学校でやってくれます。
    先生によっては 授業終了後も特別に補講(自由参加)してくださいます。

    この学校を選んだことを後悔するもしないも 本人次第ではないかと思います。

  3. 【102010】 投稿者: 新高生の母  (ID:ZDdtN.nFi7g) 投稿日時:2005年 06月 02日 09:01

    最後に一言。
    息子は、開成に入って期待通りの学校だと言っております。開成生ということに、誇りを持っています。
    何より、色々な能力を持った仲間に囲まれていることが最大の魅力のようです。
    私も、質実剛健の校風が、とても好きです。入学式のときの寒い吹きさらしの体育館は、豪華な施設の多い私立の中で、公立と変わらないじゃないと思いましたが、その質素さがまた魅力です。校長先生が式で“施設は決して立派ではないですが、教育の中身は日本一です。”とおっしゃっていたのが印象的でした。
    運動会を称賛しない意見を言ったことで、開成が嫌いだという誤解はなさらないでいただきたかったので、申し添えました。

  4. 【102039】 投稿者: 初夏  (ID:Xvy9AmoAB2Y) 投稿日時:2005年 06月 02日 09:40

    新高生の母 様:
    -------------------------------------------------------
    > 最後に一言。
    > 息子は、開成に入って期待通りの学校だと言っております。開成生ということに、誇りを持っています。
    > 何より、色々な能力を持った仲間に囲まれていることが最大の魅力のようです。
    > 私も、質実剛健の校風が、とても好きです。入学式のときの寒い吹きさらしの体育館は、豪華な施設の多い私立の中で、公立と変わらないじゃないと思いましたが、その質素さがまた魅力です。校長先生が式で“施設は決して立派ではないですが、教育の中身は日本一です。”とおっしゃっていたのが印象的でした。
    > 運動会を称賛しない意見を言ったことで、開成が嫌いだという誤解はなさらないでいただきたかったので、申し添えました。


    新高生の母 様

    ご子息が、3年間「最高の時」を過ごされますことを確信し(わたくしが申し上げますのもご迷惑かもしれませんが・・失礼をお許し下さいませ)、蔭ながら益々のご発展とご活躍をお祈りいたします。

    新高生の母様のご投稿、わたくしにとりまして大変意味のあるものでした。
    感謝申し上げます。

  5. 【102046】 投稿者: 他校ですが・・  (ID:D4V6A32Y13M) 投稿日時:2005年 06月 02日 09:45

    新高生の母 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    我が家も他校ですが、今年中高一貫校に進学し、私自身も
    同級生のお母様方の何とも言えない「温度差」にちょっとだけ
    違和感を抱いています。
    やはり中学受験は親子2人3脚で頑張ってこられた方が多いですし、
    それがトップ校になると合格の喜びと共に一層熱いものを持って
    しまわれるのでしょう。

    息子の通う学校は入学早々あまりの通塾率で、親の私は入学時は
    合格していた別の学校に進学した方がよかったか・・とまで
    思ってしまいました。
    しかし・・新高生の母様もおっしゃるように息子たちが置かれた
    環境に満足しているならそれでいいのですよね。
    一方、親の私達まで必要以上に愛校精神を強要される必要もまた
    ないと思っています。


  6. 【102103】 投稿者: 私も他校  (ID:nMg6bX6ofV.) 投稿日時:2005年 06月 02日 11:23

    お母さん方の「温度差」を私も感じます。
    でもどこの学校に行っても確実にありますよ。
    「温度差」ない方が問題です。
    自分は自分でいいんじゃないですか?
    一番いけないのは、人に流されること、
    そして、人の話に耳を貸さないこと。
    縁あって同じ学校に通うことになった友達・ご父兄です。
    いっぱい会話して意見を言い合えるほどの仲になればいいじゃないですか?
    これ、ちょっと理想論過ぎるかな?私の願望です。
    世の中にはいろんな人がいます。
    親子で勉強しましょうよ!

    運動会の「温度差」は子供の運動神経も相当関係しますよね。
    運動出来るのに、ひいてる子っているんですか?

  7. 【104560】 投稿者: トロイの木馬  (ID:qU/iR0GRskA) 投稿日時:2005年 06月 06日 13:28

    >校長先生が式で“施設は決して立派ではないですが、教育の中身は日本一です。”とおっしゃっていたのが印象的でした。

    新高生の母さま:
    今、中学在学中の母です。中学の入学式の日、校長先生が「この学校の勉強さえしていれば
    大丈夫。塾通いは必要ない。」とおっしゃったお言葉を信じ、ずっと塾通いはさせず、又
    何事も「親の口出し無用」との校風に従い、勉強はすべて本人任せにしております。
    高校受験を経てきた方の客観的印象として、塾なし旧高生の実力はどう見えていますか?
    学校を信じてはいるものの、時々すごく不安になるのです。もしよろしければ、ご意見、
    ご感想をお聞かせ願えないでしょうか。

  8. 【104673】 投稿者: 新高生の母  (ID:ZDdtN.nFi7g) 投稿日時:2005年 06月 06日 18:00

    すごく難しい質問です。
    ここで、私の理解する学校の考え方とは、“学問をする上で、一番大事なことは、自ら学んでいこうとする力である”ということでしょうか。これって、文科省の言う“生きる力”と通じるような気がします。まず、学校の考え方は正論だと思います。次のステップである大学で、学問を深めていく自らの姿勢というものに自ずとつながっていくことを目指しているのだと感じています。「この学校で勉強さえしていれば・・・」というのは、生徒の向学心に答えるだけの度量がこの学校には備わっているということだと思います。
    さて、息子は、開成の授業についてどう思っているのかというと、“先生によるな。○○の授業なんかは、全然わかんねぇから自分で参考書買ってやらなくちゃならないし・・・”
    ということでした。
    旧高生の実力も新高生の実力も色々ではないでしょうか。高校受験の貯金は、もうありません。塾で鍛え上げた大学受験の貯金もきっとすぐに使い果たしてしまうでしょう。
    以前、開成の図書委員会の冊子を読んだとき、高校生がこれだけ深く思考し、また難解な本を読んでいることに驚き、うれしさを感じました。こういう深い思考は、きっと将来を豊かにするのだろうな、と感じました。
    以上、理想論です。
    さて、大学受験という目先の現実にどう対応するかですが、私にもわかりません。私も不安です。ただ、主人と私の一致した考えは、“親が言ってやるようじゃ、将来見込みがない。”ということです。息子が塾に行きたいといった時は、行かせるでしょう。
    文科省の“生きる力”論が、早くも頓挫してしまったように、理想と現実の狭間は大きいといわざるを得ません。
    早くから塾に通わせていらっしゃる方からは、何言ってるのと笑われてしまうと思います。が、思ったことを率直に書いたつもりです。
    支離滅裂になってごめんなさい。

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