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投稿者: 紫少納言 (ID:m1u01erWFF6) 投稿日時:2019年 02月 06日 14:33
高2母です。
息子が、現代文の文学史のテストだというので、ぶつぶつ言いながら暗記しているのを聞いてました…
(ほんの一部です)
小島信夫『アメリカン・スクール』
庄野潤三『プールサイド小景』
河野多惠子『幼児狩り』
倉橋 由美子『パルタイ』
小川国夫『アポロンの島』
古井 由吉『杳子』
柴田翔『されど われらが日々―』
(゚Д゚)ハァ?
こういうマニアックというか、カルトなテストして何の意味があるのでしょう?
日テレの全国高校生クイズ選手権に挑戦ですか?
入試に全く出ないことはないかもしれないけど、そんな出題する学部学科なんて、すごい少数だろうし、配点もわずかでしょ?
「受験のためだけじゃない」と言われりゃそーだけど、実のある勉強させるんだったら、読んだこともない作品と作家の組み合わせを何十個も棒暗記させるんじゃなくて、じっくり1冊、2冊読ませた方がよっぽど実があるよね。
人生の勉強としても意味がない、受験勉強としても意味がない。全然意味のない時間と労力の浪費だと思いませんか。青春は短いのにね・・・
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【5299662】 投稿者: 冷や (ID:uVx3XnYKRyg) 投稿日時:2019年 02月 06日 16:21
高2にもなる子供について、母親がこんな細かいスレ立てることにビックリ。どこまでご子息を監視なさっているんだろう。
学校には学校の方針があるんだし、ご子息が真面目に勉強なさっているなら、それで良いのでは?
進学校こそ、一般的な読者リストは既に読んでいるでしょうし、やや知られていなくとも読んでおくべき本があって、幅広く読んで、視野を広げようという事でしょう。
もう高2なのだから、干渉せず、子離れしたら?って
率直に思いました。失礼ながら。 -
【5299677】 投稿者: 長く生きて (ID:j7ywNKBjKPU) 投稿日時:2019年 02月 06日 16:30
私のころもありましたよ。
親が、ではなく、自分がスレ主さんのように感じましたが、後から考えると教養として必要だったかなと思うことも多かったです。
まったく知らないのと、あ、これ、習ったなと思うのでは大分違う。その時はテストのための勉強であっても、後から何かに繋がることは多いと感じます。 -
【5299693】 投稿者: 国語便覧 (ID:Aw9ROkvW8q2) 投稿日時:2019年 02月 06日 16:41
文学史のテストとして、至極真っ当な内容だと思います。
これをマニアックと思うのは、勉強不足ですよ。 -
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【5299710】 投稿者: その通りです (ID:fR8tIKAKIHI) 投稿日時:2019年 02月 06日 16:52
高校生が使う標準的な副読本の文学史の表には全部乗っているはずですよね。
だから出たというだけでしょう。
私はすべて読んでいます。
この程度は知っていてもいいのではないでしょうか。 -
【5299725】 投稿者: その通りです (ID:IZCveZpdfj6) 投稿日時:2019年 02月 06日 16:59
アポロンの島は審美社版で読みました。
かつては文芸書が割合よく売れるという時代があって、その小川国夫以外は結構な部数だったはずですよ。 -
【5299761】 投稿者: その通りです (ID:IZCveZpdfj6) 投稿日時:2019年 02月 06日 17:22
高校生のお子さんがいらっしゃるわけですから、失礼ながらそれなりの年齢でしょう?
いかにも高校生が背伸びして読みたくなりそうなラインナップですが、スレ主さんご自身は全然読んでいないのでしょうか?
そちらのほうが心配になりますね。
一市民の教養水準としていかがなものでしょう。 -
【5299831】 投稿者: 国語便覧 (ID:Aw9ROkvW8q2) 投稿日時:2019年 02月 06日 17:58
アポロンの島、いいですよね。
あの透明感のある文章というか、抑制の効いた筆致、好きです。作家名を聞くだけで、読んだ当時のことを思いだしキュンとなる、名作ならではですね。