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投稿者: 紫少納言 (ID:m1u01erWFF6) 投稿日時:2019年 02月 06日 14:33
高2母です。
息子が、現代文の文学史のテストだというので、ぶつぶつ言いながら暗記しているのを聞いてました…
(ほんの一部です)
小島信夫『アメリカン・スクール』
庄野潤三『プールサイド小景』
河野多惠子『幼児狩り』
倉橋 由美子『パルタイ』
小川国夫『アポロンの島』
古井 由吉『杳子』
柴田翔『されど われらが日々―』
(゚Д゚)ハァ?
こういうマニアックというか、カルトなテストして何の意味があるのでしょう?
日テレの全国高校生クイズ選手権に挑戦ですか?
入試に全く出ないことはないかもしれないけど、そんな出題する学部学科なんて、すごい少数だろうし、配点もわずかでしょ?
「受験のためだけじゃない」と言われりゃそーだけど、実のある勉強させるんだったら、読んだこともない作品と作家の組み合わせを何十個も棒暗記させるんじゃなくて、じっくり1冊、2冊読ませた方がよっぽど実があるよね。
人生の勉強としても意味がない、受験勉強としても意味がない。全然意味のない時間と労力の浪費だと思いませんか。青春は短いのにね・・・
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