とても元気で明るくひょうきん者の息子ですが・・｜掲示板スレッド

　サレジアンを夢見る親子さま

　我が家のサレジアンとその仲間たちは、残念ながら（？）、お世辞にも「大人しめで落ち着かれて上品な感じ」とはいえません。むしろ、「元気すぎて明るすぎてひょうきんすぎる」ような輩ばかりです。また、さまざまな機会に学校をお訪ねする機会はありますが、他の生徒さんたちも、お褒めの言葉があてはまるタイプは多くはないように感じます。なお、息子に話しましたら、「ふーん・・お世辞じゃないの」と言っておりました。


　ただ、私ども親子も、受験前の学校訪問の際、グラウンド脇の狭い通路などですれ違った在校生から、気持ちの良いご挨拶をいただき、その印象の良さに、特に、親の私が、コロッと参ってしまったことを思い出しました。落ち着きとか上品さとは少し違うかもしれませんが、息子とその仲間たちも、挨拶と謝意という礼の基本はしっかり身につけておりうれしく思っています。また、この点は、多くの在校生もそうであるように感じます。もちろん年齢相応のやんちゃな雰囲気も含めて、これが、校風というものなのでしょうか。


　なお、勉強は甘いけれど、校則は厳しいとよく言われますが、ルールは、ごく常識的な事柄であるように親の私は思います。ただ、校則があることと、それを実践させる取り組みが徹底されているかどうかは別問題で、結構、大目に見ていただけている場合があるようです。


　受験準備も本番を迎える時期になりましたね。頑張ってください。来年、ニューサレジアンとしてお迎えできることを楽しみにしています。

元気で活発なお子さんもたくさんいますよ。部活も（運動部）盛んではかなり鍛えていただいています。今のクラスメイトと公立小学校時代のクラスメイトと比べても変わらないイメージですよ、心配はないと思います。