いじめについて｜掲示板スレッド

いじめについては聞きませんし、毅然たる対応をとることは生徒と保護者に伝えられているはずです。不登校のお子さんは確かにいます。しかしそれといじめとの因果関係は必ずしも言えないと思います。また、不登校から他の私立公立中に動く人もいますし（この場合は城北に合わなかったということでしょう）、クラスに復帰する子もいます。大切なのは何かあった時に親身になって相談に応じてくれる学校の姿勢でしょう。少なくともいじめ体質の親？で肩書きをひけらかす人はいないと思いますが。

いじめのあるなしに関わらず
城北はいじめに対して、どんな対処をされているんですか？
レスを読んでいても、結局そこが答えられていないので
是非きいてみたいです。
受験生の親として、やはり気になります。

いじめが発覚すると、すぐに学校は動いているようです。

内容にもよりますが、
・保護者への電話連絡
・三者面談
などの加害者の保護者を交えての対応がとられているみたいです。

現在本校に通う息子がいます。
私も受験校を決めていくなかでこの点については気にして選びました。
「この子は運動神経も良くないし、ぼんやりした性格で狙われてしまうのではないか・・・」など不安に感じたのを覚えています。
入学して数年経ちましたが、息子と以前話したときは「いじめは聞いたこと無いなぁ」と言っていましたよ。
我が家では説明会でもその辺をお伺いしましたが、「虐めは絶対に許さないし厳しく対応する」と言われたと思います。
確かに不登校の生徒さんも学年に数人居るようですが、勉強について行けなかったり、勉強したくなかったり、あるいは問題行動の多いお子さんというパターンだと息子からは聞いています。
ちなみに、我が息子には不登校のお友達がおり、メールで部活の様子など連絡しているようです。
ですから不登校≒虐めという構図ではないと思います。
保護者の件ですが、変わった保護者は公立だろうと私立だろうとどこの学校にも居ると思いますが、そもそも他の親御さんの例えば職業や肩書きなどは知る機会がありません。
もちろん子ども達の間では、遊びに行ったりしたときに家を見て「あいつの親父は医者みたい」とか「あいつの家は農家みたい」とかあるようですが。。

「虐めのあるなしではなくどんな対応をしているのか」とのことですが、まず私が見聞きしている限りでは虐めは無い、あるいは相当に少なそうですし、事例が少なすぎて的確な回答は無いかも知れません。

最後になりますが、こういうスレッドには他校の方が張り付いてネガキャンを張ろうとしますので気をつけてください。
子ども達を見ていると、勉強できる子、そうでない子、スポーツが出来る子、そうでない子、仲良くお互いの人格を尊重し合いながらやっているようです。
やさしい子が多い学校だと思いますよ。
在校生の親として、安心して志望校に入れていただけると嬉しいです。

不登校の原因がいじめではないという、
かみいた様と桜川様の見解に賛同いたします。
そして、いじめが少ない学校であるという印象も同じです。

私が息子の同級生のお母様から聞いたのは、
友達の言葉に傷ついたとか
いたずらが度を越してしまったといった
いじめの芽のような段階で、
学校から連絡を受けたということでした。

子供同士のいざこざが皆無とは思いませんが、
このように、ごく早い段階で学校が対応してくださることで、
ひどいいじめにまで至らずにすんでいるのではないかと思っています。

いじめはゼロとはいえないでしょう。
でもある意味どの社会でもおこりうることとも思えます。
発覚したときの先生の対処は、私は信頼できるものと思っています。
人をいじめるためにはある程度エネルギーを必要とします。
子供達のエネルギーはもっぱら部活と勉強に注がれます。城北生はとても忙しい。
陰湿にいじめている程暇ではない。というのが現実かと。
そして、あっという間の６年です。
良い６年を過ごさせていただいたと思っています。

入学してまもなく息子がいじめの対象になりました。
と言っても大勢からではなく個人からです。
かなり陰湿で初めは先生に相談できずにおりました。仕返しを恐れていたからです。
ある事をきっかけにいじめが発覚し、その後は先生方が慎重に動いて下さったおかげでその日を境に納まりました。
たまたま問題のある生徒が数名集まっているクラスで、先生も大変だったようです。
他の生徒の相談も先生は親身になって聞いてくれたと保護者の方から聞きました。
それ以降の学年では平和なクラスになり楽しく過ごしています。
教員も施設も充実していて、保護者の方もほのぼのした方が多くてお付き合いしやすいです。
息子は勉強の進度の速さには四苦八苦していますが、学校にはとても楽しく通っています。

因果応報。
いじめれば、必ず自分に返ってきます。

城北のいじめに対する姿勢は、信頼できます。