四谷偏差値がついに４９に低下｜掲示板スレッド

四谷、日能研などの偏差値が現在、とても低く出ていますが、あまり真に受けず、
巣鴨に本当に入りたい方はあと４か月、過去問対策を繰り返して万全の体勢で入試に臨まれたほうが良いと思います。
塾の予想とは違って、今年度の入試は厳しくなると考えます。

＞塾の予想とは違って、今年度の入試は厳しくなると考えます

大手塾の7月模試での志望者数は、昨年同時期と比べ、1期101％、2期87％。
各期とも定員が17％減ったので、倍率は1期がアップ、2期はほぼ同じ感じ。
志望校が固まる9月や10月模試で、大勢が見えてくるでしょう。

さぴあのデータによれば
2017年入試は前年と比べ、
受験者数が▲99人の大幅減少
合格数は▲31人の大幅減少
補欠合格は非開示なので
詳しいことは不明ですが
中1の生徒数は例年より少ないのでは

受験者数
試験 2016→2017 変化
Ⅰ期 240人→206人 ▲34人
Ⅱ期 373人→308人 ▲65人
合計で受験者数前年比▲99人

合格者数
試験 2016→2017 変化
Ⅰ期 124人→121人 ▲3人
Ⅱ期 174人→146人 ▲28人
合計で合格者数前年比▲31人

→4日入試参入

保護者でもない、ただの私立ディスり趣味では？
データで分析、暇だよね。

巣鴨以外にも駒東も細かく分析されてますね。
熱心だね～

さぴあに巣鴨中学の生徒数が開示されています。

2年生 258人
1年生 224人
差異 ▲34人

因みに募集人数は240人なので
生徒数は定員より▲16人も少ない

高校入試は70人募集に対して入学者数を30人強に抑制していますが、中学入試でも同じように入学者数を募集人数未満に抑制しているのでしょうか。
高校入試のように大幅に入学者を抑制したら偏差値は結果偏差値53から49まで▲4も低下しないかもしれないですよね。
募集人数の絞り込みを行うのか否か合格者数決定のスタンスが気になります。

定員割れを回避しても点数の低い生徒まで取るか、経営上厳しくなってもそういう手間のかかりそうな子は取らずに定員割れを選ぶかのジレンマ。
巣鴨は今、そういう状況なのでしょう。

しかし、これまでの追加合格の連絡方法がおかしかったとも思えます。
2日の夜に電報で合格通知を出すなんて、何人が応じるか分かりません。
普通の学校は、順番に電話連絡してその場で意志を確認しますよね？

それに、入学金納付の期限が3日と早いので、入学金を納めても、他校の3～5日の試験で合格し、そちらに流れるケースもあるでしょう。

次回からの4日参入と、手続の締切5日にして、それから補欠合格を出すという変更は、入学者数の安定化に寄与すると思います。
（それでも、定員まで取るかどうかは別ですが）

入学金を納入した生徒数３１０人と卒業生の数２５９人を比べると▲５１人もの差異が有る。
低偏差値の生徒を入学させると更に成績不振に夜自主退学が増えるのでは。