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【760049】退学・・・かも・・

投稿者: かもかも   (ID:1LXreQOZCow) 投稿日時:2007年 11月 10日 11:47

こんにちは。
中学1年のバカ息子の母です。すっかり落ちこぼれてしまい、学校の示す進学条件に全く手の届かない状況にいます。

反抗期真っ盛りで親の言うことを聞くはずもなく、開き直っているのか机の前に座ってはいても、プリント類も手付かずのまま平気でいます。

ゲームばっかりして遊んでいるから成績も悪いならわかるのですが、ボケ〜〜っと時間だけ過ぎて行き、でも、本人は勉強した気でいるのです。


学校は楽しくて仕方がないと言っているのに、何故残れるように努力しないのか・・・
授業中もまともに聞いているのか甚だ疑問です。

もしも、3学期時点で残れることになっても、こういう態度の子供は近い将来
授業についていけない事になりますよね。

2学期末テストの時点で公立中学に移ることを考えるべきなのかと真剣に悩んでおります。
それでなくても、やはり3学期には学校からお声がかかるのでしょうか・・・

1年前はこちらに入るために必死でがんばっていた気がするのに、もうこんな悩みを持つのは
結構辛いです(泣)

重い文章になってしまってごめんなさいm(__)m

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  1. 【1137642】 投稿者: 在校生保護者  (ID:znihi/bnraY) 投稿日時:2009年 01月 06日 16:41

    巣鴨中退生さんへ


    > 20数年前に、巣鴨中を3年途中で中退しました。


    とすれば、あなたはもうイイ大人なのに、まだ幼稚さが抜けないようですね。


    あなたが、巣鴨を中退したのは、学校の責任ではないでしょ。
    よく考えてみましょう。

  2. 【1137926】 投稿者: やれやれ  (ID:a4RJ..5WK9w) 投稿日時:2009年 01月 06日 22:51

    在校生保護者さんへ

    経験者の方お話は素直にお聞きになったらいかがですか?
    巣鴨中退者さんのお話はあながち無駄にはならないと思いますよ。
    それに、別に学校自体を批判しているわけでもないので、大いに参考になるのではないでしょうか?
    色々な道がある、と言うことで。
    少しでも暗部を見せられると過剰反応するのが巣鴨の保護者の悪いところだと思います。
    あと、他校を貶めての巣鴨礼賛も頂けません。

  3. 【1138002】 投稿者: 底辺生き残り組  (ID:8/LWk8568MU) 投稿日時:2009年 01月 07日 00:45

     逆のケース上げたほうがよさそうですね

     なんか落伍者の方が真実書いている様な感じでは気分が悪くなるもので
     私もその方と前後する年代の巣鴨入学生です

     更に言えば私は高校を卒業できたサイドの人間です

     巣鴨の面倒見がいい様になるのは最低限、巣鴨の課題や先生の言う事を聞き続ける事が出来る人に対してであって、この頃特有の反抗期で、学校の方針に逆らった人に対しては容赦ありません

     どうしても生き残りたいと、親からして頭を下げ、子ども自身も最低限一生懸命勉強している姿勢を見せればそこまで凶悪な殺し方(退学のさせ方)はしませんよ

     例えて言うのなら、掃除をサボるのを頻発させたり、補講を逃げたり、宿題を出さなかったり、当時で言えば帽子や鞄を潰すのもいい顔されませんね
     こういう事をしないで、必死にやっていれば早々に殺されません
     実際首落とされたのは私よりも微かに成績が上の奴って事もありましたから

     後は学校に対して逆切れして啖呵切ったりしたら、もうさようなら確定ですね


     でもこれって、どこの私立でも同じことじゃないんでしょうか?
     学校のカラーに合わない、馴染めない、溶け込めないってのは、それだけである意味存在価値はないでしょうし、逆に成績が悪かったとしても先生に可愛がられている奴は早々に退学はさせられませんよ

     ただ、その先生に可愛がられているってのは当時の学生からすれば雑務にこき使われる事だったりしますのでいい迷惑なんですけどね

     ただ勘違いされたくないのではっきり申し上げますが、中退生さんは間違いなく中退して成功した方だと思います
     でもしがみついて良かったと思う者も私を含めて必ずいるはずです

     それこそケースバイケースなので、議論百出で纏まる事はないと思いますよ

     子供と感情抜きに会話をして、子ども自身が残りたいと言うのならば、残る道を模索する、もう嫌だと言うのなら速やかに退学する道を辿ればいいだけ、学校内の良し悪しは関係ないのが深海魚の身の処し方ではないのでしょうか?

  4. 【1138026】 投稿者: ぐうたら  (ID:4jyHFb2Styc) 投稿日時:2009年 01月 07日 01:46

    在校生保護者さまへ

    > あなたはもうイイ大人なのに、まだ幼稚さが抜けないようですね。
    > あなたが、巣鴨を中退したのは、学校の責任ではないでしょ。
    > よく考えてみましょう。


    巣鴨中退生さんの書き込みは、イイ大人が、自分の中学時代を振り返って
    真摯に記した大人の文章だと私には感じます。
    中退したことも、自分の責任として書いてあります。
    中退生さんの文章のどこを見て学校の責任にしていると考えたのでしょうか?

  5. 【1138485】 投稿者: 在校生保護者  (ID:rQewzgRdCYk) 投稿日時:2009年 01月 07日 18:12

    ぐうたら さんへ


    > 巣鴨中退生さんの書き込みは、イイ大人が、自分の中学時代を振り返って
    > 真摯に記した大人の文章だと私には感じます。
    > 中退したことも、自分の責任として書いてあります。
    > 中退生さんの文章のどこを見て学校の責任にしていると考えたのでしょうか?


    そうですか、それではご質問の点について…。


    【1137522】 の巣鴨中退生さんのくだりには、非常に違和感があります。
    巣鴨中退さんが自ら、「授業でやったことを一つ一つ丁寧に復習していかないと、あっという間に落ちこぼれます。 私は、そこらへんのことが自覚できていなかったから、中退したんだと思います」とおっしゃっていますが、それはおそらく当時も今も、どこの中高一貫校でも(一貫校でなくても)同じこと。


    それなのに、
    > ましてや「受験少年院」とも揶揄される巣鴨だと、落伍者には容赦ありません。
    > 巣鴨は決して面倒見は良くありません。落伍者は勝手に落語しろ、というスタンスの学校だと思います。
    とおっしゃっています。


    あたかも、巣鴨中学and先生が冷たく見捨ててしまったと思わせるあたり、大変な違和感があります。
    当方、在校生の保護者ですが、日ごろ、おちこぼれを出さないという先生方の姿勢に、日ごろから頭が下がる思いを抱いているものです。
    愚息もその点はちゃんと分かっているらしく、巣鴨中学に楽しそうに通っています。


    巣鴨中退さんは「20数年前に、巣鴨中を3年途中で中退し」た方なので、年代の違い、もしかすると入学した学年の違いで、大きく印象が違うのかもしれませんが、巣鴨中退生さんの中退の原因は、「学校の責任ではないでしょ」と明確に指摘したまでです。


    中学受験生の大詰めのこの時期に、大きな誤解を与えかねない言い回しでしたので、レスいたしました。


    図らずも私のレスの後に、底辺生き残り組さんもおっしゃっていましたが、
    > なんか落伍者の方が真実書いている様な感じでは気分が悪くなるもの
    に激しく同感してしまいます。


    また、やれやれさんに
    > 少しでも暗部を見せられると過剰反応するのが巣鴨の保護者の悪いところだと思います。
    と言われそうですが、時節柄、主張すべきは主張すべきと考え、あえてレスさせていただきました。

  6. 【1138497】 投稿者: 他校生保護者  (ID:F/k7f1ABqt6) 投稿日時:2009年 01月 07日 18:25

    巣鴨中退生さんの書き込みには、巣鴨中を悪く思わせる部分はないと思いますよ。
    あの程度の書き方なら、ふつう、「悪かったのは自分(=巣鴨中退生さん)」という理解になると思います。

    底辺生き残り組さんにしても、こう書かれていますよ。

    > 巣鴨の面倒見がいい様になるのは最低限、巣鴨の課題や先生の言う事を
    > 聞き続ける事が出来る人に対してであって、この頃特有の反抗期で、
    > 学校の方針に逆らった人に対しては容赦ありません

    巣鴨中退生さんの言うところの「落伍者」には、このへんの意味合いもあるんじゃないかしらん、と私は読んだのですが。

  7. 【1138702】 投稿者: 巣鴨中退生  (ID:wR.mY2j20us) 投稿日時:2009年 01月 07日 23:04

    私の書き込みが起点となって、なんだかすごいことになってしまって。
    このスレッドはどなたのモノかといえば、やはりスレ主さんのものだと思います。で、スレ主さんが何を求めているかというと、中退するかもしれないご子息について悩みを抱く中で、どう対処したらいいか、その決断の参考材料を求めていらっしゃるんだと思います。
    「中退もひとつの選択肢だと思いますよ」というのが、私の意見の骨子です。しかし、その一行だけ書いたところで、何ら心に響くところはないと思い、こっぱずかしいながら、私の恥部をさらしたうえで、上記骨子を申し上げた次第です。

    誤解していただきたくないのは、私は巣鴨に何ら憎悪も悪意も抱いていませんし、「学校が面倒を見てくれなかったらからボクは退学したんだーー」、なんてなことは、微塵も感じていません。私は巣鴨だろうが開成だろうが筑駒だろうが、どこに入学していてもきっと劣等性になっていたんだと思います。で、たまたまなのか当然なのか、第一志望に落ちて入学した学校が巣鴨だっただけです。で、本当に自分の努力が足らなくて退学に到りました。いまは、あのタイミングで辞めてよかったと、本当に思っていますし、あそこで巣鴨をやめるような経験をしたからこそ、その後の奮起があったんだろうし、父の跡を継ぐこともできているんだと思っています。

    私の中退は私個人の責任であるという点は、先の書き込みで、

    >成績が振るわなかったのが主因
    >どんなに面倒見のいい学校とかいっても、結局は本人の自主性
    >私は、そこらへんのことが自覚できていなかったから、中退したんだと思います。

    等々、かなり丁寧に書いたつもりですので、普通に読んで頂ければご理解いただけると思っていました。「在校生保護者」さまのような読み取りは想定していなかったんですが、虚偽の記載等があって不愉快な思いをさせてしまったら、本当にすみません。

    ただ、繰り返しになりますが、私はスレ主さんに対し、自分の経験から、「中退してリスタートを切るのも一つの手段ですよ」とお伝えしたかったことだけは、ご理解頂ければ幸いです。

    もしかしたら、「在校生保護者」さんは、

    >巣鴨は決して面倒見は良くありません。落伍者は勝手に落語しろ、というスタンスの学校だと思います。

    という一文に対してお怒りになっていらっしゃるのかもしれません。(二つ目の落伍が「落語」になっている点はご容赦ください)
    この点については、「と思います」と述べている通り、あくまで私の感想です。ただ、面倒見が良かろうが悪かろうが、巣鴨は私学なんですから、外野だろうが内野だろうが、文句を言う筋合いの話ではありません。私も、巣鴨の面倒見については文句を言ってはいないつもりです。

    私は、当時学校長だった堀内政三先生の思想は、いまでも好きです。間違っていたら訂正したいのですが、週2回の朝礼での訓示等からの記憶だと、堀内先生は元特攻隊員だったと思います。その強烈な経験から、武力抗争には断固反対のお立場でしたし、また、体罰にも反対のお立場でした。そして、明日の日本の再生のために先駆けとなって散るという決意をされた若き日の経験から、生徒たちに常に、「公のために何ができるのか」ということを問いかけ続けていらしたと記憶しています。

    巣鴨に不満は、ありません。ただ、事実として、私は巣鴨を中退したこと、成績の悪化に伴って巣鴨という箱そのものがイヤになったこと、等の個人的な事実を書きました、そして、感想としては、いまも決して面倒見のいい学校だとは思っていません。学業成績や折り目正しき学園生活に対する「過干渉」が「面倒見」だとは思っていません。

    ただ、巣鴨がどのような経営をしようが、内部であれ外部であれ、あれこれイチャモンをつける筋合いじゃないと思うんです。だって、「私学」なんですから。イヤなら受験しなければいい。好きなら入学すればいい。
    「在校生保護者」さんは、面倒見のよさに頭が下がる思いだそうですが、それと同じく、「面倒見は悪かったんでないかい?」「受験少年院じゃないのかい?」という私の感想を述べたまでです。もちろん、中退して四半世紀近くたちますけどね。

    なによりも、実は心配していることがあります。
    「在校生保護者」さんは、落ちこぼれを出すまいという姿勢に感服なさっているそうですが、優等生の保護者だったら、教員のそんな姿勢なんて見えないと思うんですよ。期末試験のたびに成績不振者が呼び出しを食っているなんて、知る余地もないですし(それとも、いまの巣鴨は「成績の悪い生徒の親は呼び出すぞ」なんてことを生徒たちに教えるようなクソ学校になってしまったんでしょうか)。ましてや、「硬派の中の硬派」で鳴らす巣鴨ですから、親も硬派です(少なくとも、私が入学したころの同級生の父親たちは肝が据わっていました)。硬派な巣鴨の硬派な保護者が、しかも普通の成績をとっている子の保護者が、「巣鴨 中退」なんてなキーワードでネット検索するはずもないし。
    落ちこぼれを出すまいとする先生方の姿勢が見える位置にいらっしゃる、「在校生保護者」さまのご子息の成績を、陰ながら心配申し上げます。
    なーんて書いたら、火に油を注いでしまうんでしょうか。いかんなあ。

  8. 【1138757】 投稿者: 中退生です  (ID:wR.mY2j20us) 投稿日時:2009年 01月 08日 00:04

    連続ですみません。
    本当に誤解してほしくないのは、
    「巣鴨なんて中退した方がいいぜ」
    なんてことを言うつもりは毛頭ありません。

    私が受験した当時、日能研とかサピなんかがこんなに幅を利かせる時代ではなく、四谷大塚の独壇場でした。で、四谷は自前の教室はほとんどなく、いわゆる準拠塾の生徒のためのテスト教室でした。当時、四谷の一番上のクラスが「中野・国立一組」というクラスで、同じ中野教室の中で、国立の次が麻布、ついで慶応、というクラスわけでした。中野の次が御茶ノ水校で、次が池袋、次が四谷、茗荷谷、最後が早稲田だったかなあ。いや、書いていて急になつかしくなったなあ。「あーあ、よっつやーっ、おおつかっ、しーんがーく、きょーおーしつー」ってね。すみません、全然興味ないですよね。

    私と同じ塾の同じクラスで、四谷大塚の中野教室のヤツがほかに2人いました。ひとりは開成・筑駒ダブル合格だったんですが(実は彼とは6年後に同じ道に進み、旧職場で同僚になりました)、もう一人は私と一緒に落ちて巣鴨に入りました(当時巣鴨は2月3日試験・即日発表でした)。すごく仲がよくて、私と一緒に彼も劣等生になってしまいました。成績も隣同士くらい仲良しでした。

    でも、私が中退するとき、彼はまだ幾分かの余裕があって、「じゃあな」ってなもんでした。その後も電話なんかでやり取りを続けていたんですが、彼はしっかりと卒業しました。一浪して、東洋大だったか日大だったかに進んだはずです。そのときは、私もまだアオアオとしていたもんですから(この前の書き込みを読む限り、いまも真っ青ですが)、恥ずかしながら心の中で叫びましたね、「ざまあみろ」って。
    その後、彼は起業し、IT関係の道に進み、いまでは年収億のホンマモンのヒルズ族です。

    で、オマエは何を伝えたいのか、と申しますと、
    中学なんて関係ねえよ、と。

    いつ、どんなタイミングで、どうやって自分という「肉体の箱」を生かしていくのか。そういうことに気づく、と表現していいのか、ひらめくんだか分かりませんが、いつ自分という存在を自分の力できちんと処していこうとするのか。そういうのにいつ気づくのかが問題なんだと思います。
    ずいぶん前の書き込みで、巣鴨にしがみついてよかった、なんてことを書かれた方がいました。直近にもいらっしゃいます。やめた、という方も私が最初ではありません。
    なんだか、まとめるようなことを書きますが、中学生・高校生なんて、所詮ティーンですから。人体って、知れば知るほど、「遺伝子の乗り物」なんですよね。ま、これは私の感想ですけど。
    でね、その遺伝子の乗り物である肉体っていうのは、古くなっていくわけですよ。年々。で、古くなった肉体から、遺伝子は逃げていきます。遺伝子は容赦ないですから、巣鴨以上に(笑)。どうやって逃げるのか。遺伝子の半分を転写して、別の遺伝子の半分と合体して、「こども」となって逃げるんです。肉体って、遺伝子の乗り物ですよ。かなしいけど。
    でもさあ、と急にタメ口になったりしますが、でもですねえ、いまのこの肉体は、遺伝子の所有物じゃない。ボクの私のものじゃないですか。男だと80年くらいですが、その間、この肉体は私という「意識」の所有物ですから。
    遺伝子は、肉体が滅びる前に逃げます。でも、私という意識は、肉体と生死をともにします。だったら、この肉体とともに、「私」が生きなきゃ損でしょ。そういうことにいつ気づき、いつ自分というプライドを充足させるための努力をするのかが大切なのではないでしょうか。
    私立中の中退とか、卒業とか、関係ないですよ。いつ自分という存在に気づくのか、なのではないかなあ。なーんて、自分に言い聞かせてんのかなあ。

    スレ主さん。
    ご子息のこと、心の底から応援しています。
    でなきゃあ、顔の見えないネットとはいえ、ここまでアホな過去をさらしません。
    頑張れ、とは言いません。言えません。きっと彼は、お母様の想像をはるかに超える頑張りを、いま、しているでしょうから。
    たとえ巣鴨をやめようが、巣鴨に居残ろうが、いまのご経験がきっと将来生きてくることを信じています。

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