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投稿者: 中三かも (ID:qtdJD58Q8oM) 投稿日時:2008年 04月 03日 11:45
新一年生の保護者のみなさん
ご入学おめでとうございます。
桜の下の入学式でしたね。
期待と希望で胸いっぱい、そして不安がちょっぴりではないですか?
おととしの我が家のときも、そして、毎年の一年生もきっとそうでした。
でも新学期の行事が始まったらそんな気持ちにひたる暇もないくらい忙しくなるでしょう。
班活動や、宿題整理試験もありますが、しばらくは体調管理に気をつけて、五月の大菩薩峠越えに備えてください。
息子たちの学年は昨日から奈良・京都への修学旅行に出かけております。
入学までの二年間で身長が20cmほども伸びた息子です。
身体ばかりか態度もでかくなり、生意気な口も大層きくようになりました。
自分のことなどまだ何もできないですが、グループ研修の計画もたて、
昨日の朝は嬉々として待ち合わせた友達と出かけていきました。
巣鴨は子供の大事な成長期を過ごす場所です。
小学校のときの塾の先生には『「男」にしてくれる学校ですよ。』と言われました。
入学してそれは何度も実感しています。
担任の先生からは「保護者の方は毎日早起きしてお弁当を作って送り出して下されば結構です。」と言われました。
ときどきお弁当はサボってしまったり、息子の買い弁したい要求に応えたりしていますが、それでも台所で冷蔵庫の中身と相談しながら頑張っています。
巣鴨で私が一番最初にいいなと思ったのは、頑張ることを恥ずかしがらなくなることです。
年頃になってくると頑張っていることを隠したり恥ずかしがったりしますが、巣鴨でそんなことをしたらどんどん友達がが先に行ってしまいますから、追いかけるために自分も頑張らざるをえません。
同時に頑張った生徒には先生も友達も褒める言葉を惜しまないのです。
(と、いいつつわが子はまだまだ頑張りも我慢も足りませんが)
ご子息たちのこれからの巣鴨学園での生活が実り多いものでありますように。
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【895113】 投稿者: しかも母 (ID:I3WnoRderVc) 投稿日時:2008年 04月 06日 23:50
中三かも様、ありがとうございます。
お心のこもったお言葉を先輩のお母様からいただいて、再び子どもが入学できたことを幸せに思いました。
これからどんな6年間を過ごせるのかと期待しながらも、
初顔合わせとなる入学式には親子ともども緊張しながらの入学式でした。
でも、高校1年生のお母様方のお互いに打ち解けられたご様子、
お母様方のわが子以外のお子様に向けられる温かなまなざしに、
緊張でぱりぱりになっていた気持ちがすぐにこの場にいられるありがたい気持ちに変わりました。
入学が決まったときには怖気づいていた我がしかもも、何度か学校に足を運び、
DVDで校歌を練習するうちに、すっかり愛校心でいっぱいの鴨の雛になっています。
頑張る事を恥ずかしがらなくなる…生きていくのに最も大切なことですよね。
多感な中高の6年間を、巣鴨学園の空気の中で過ごせることに本当に感謝しています。
巣鴨で過ごす日々すべての事に意味があると、男に成長させてくれると期待しています。
日直の仕事も、小学校を卒業したばかりの母には、責任の重い大切な経験に思いました。
中三かも様、ありがとうございました。
また、中1のお母様方、これから6年間よろしくお願いいたします。
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