女子美の中高大連携授業
東大理Ⅲ
先月、発売された東大理Ⅲ(株式会社データーハウス発行)に98名の理Ⅲ合格者の内、44名の体験記が収録されております。
愛光からも理Ⅲ合格者3名中、お二人の合格体験記が掲載されていました。
ほとんどの合格者が鉄緑会や、駿台の授業内容、塾の先生に感謝しているのに対し、愛光のお二人は予備校や塾には全く触れずに(お二人とも塾には行ってなかったのかもしれません。)
学校の授業や課題を重点的にこなして力をつけ、一人の方は、「勉強は宿題や定期テストの対策はしっかりやりましたが、それ以外はやっていません。」、とはっきり答えておられます。
予備校に行かなくても、愛光の授業や課題、定期テストの対策をしっかりやっていれば理Ⅲにでも受かる実力がつくということがはっきりわかりました。
お二人のセンター試験の得点は全く同じで856点。これはこの本に掲載されている合格者44名中8番目という高得点です。
下記は、たまたま見つけた資料を張り付けたものです(ちょっと古いです)が、愛光も灘や開成のように上位層がもっと浪人覚悟で理Ⅲに挑戦すれば、まだ理Ⅲ合格者を増やせたかもしれません。
2007年度卒業の灘・開成ベスト20(駿台全国模試)の進学先
灘 開成
01 東京大学 理科Ⅲ類 01 東京大学 理科Ⅲ類
02 東京大学 理科Ⅲ類 02 東京大学 理科Ⅲ類
03 東京大学 理科Ⅲ類 03 東京大学 理科Ⅲ類
04 東京大学 理科Ⅲ類 04 東京大学 理科Ⅰ類
05 東京大学 理科Ⅲ類 05 -----浪人-----
06 京都大学 医学部医学科 06 -----浪人-----
07 東京大学 理科Ⅲ類 07 東京大学 理科Ⅲ類
08 東京大学 理科Ⅲ類 08 千葉大学医学部
09 東京大学 理科Ⅲ類 09 東京大学 理科Ⅰ類
10 東京大学 理科Ⅲ類 10 -----浪人-----
11 東京大学 理科Ⅲ類 11 東京大学 理科Ⅰ類
12 京都大学 医学部医学科 12 東京医科歯科大学医学部
13 京都大学 医学部医学科 13 慶應義塾大学医学部
14 東京大学 理科Ⅲ類 14 東京大学 理科Ⅱ類
15 東京大学 理科Ⅲ類 15 東京医科歯科大学医学部
16 東京大学 理科Ⅲ類 16 東京大学 理科Ⅰ類
17 京都大学 医学部医学科 17 千葉大学医学部
18 東京大学 理科Ⅲ類 18 慶應義塾大学医学部
19 東京大学 理科Ⅲ類 19 -----浪人-----
20 京都大学 医学部医学科 20 -----浪人-----
国公立医学部合格者数は桜蔭と同じランクですね。
『2012年度入試国公立医学部医学科ランキング 』
1位 東海99人
2位 洛南78人、ラサール78人
4位 灘73人
5位 東大寺学園72人
6位 開成56人
7位 久留米附設54人
8位 大阪星光学院53人、甲陽学院53人
10位 広島学院51人
11位 青雲50人
12位 熊本49人
13位 南山46人
14位 新潟45人、智弁和歌山45人
16位 桜蔭44人、高田44人、四天王寺44人、愛光44人
20位 仙台二高43人
21位 西大和学園39人
22位 白陵37人
23位 洛星36人
24位 弘学館35人、昭和薬科大附35人
26位 札幌南34人、旭丘34人
28位 松本深志33人、土佐33人
30位 藤島32人、滝32人
愛大や香大など新設医で稼いでいる愛光と、旧帝や旧六+医科歯科でほぼ同数の学校を比較すること自体ナンセンス。
現状の愛光は医学部に関しては入学偏差値は愛光より下でも旧六である長大に多数合格を出している青雲や北大に多数合格の新興高北嶺、熊大(旧六)多数の熊高や新大(旧六)中心の高田など各地域のトップ公立校等と比較して全く誇れる進学実績は上げていない。
これらに比較するとむしろお買い損校に成り下がっている。
最近の愛光は東大合格者数もふるわないが、加えて国公立大医学部についても合格している大学のランクが低下してきていることにもっと真摯に向き合うべき。
明らかに上位の層が薄くなってきている。
このまま実績低下が続くと愛大や香大、高知大の各医学部ですら入ることが難しくなってしまうはず。
下位の底上げも重要ですが、もっと上位が伸びるように学校には存分に生徒を鍛えてもらいたいと希望します。
確かに地域枠は不公平。
地域枠の無い大阪や東京の学校は地方の学校に比べて国公立医学部に入るのは何倍も大変。
愛光と同数程度の医学部進学を果たしている大阪や東京の学校はいずれも愛光よりかなり高偏差値の学校であることが物語っている。
医学部志向が強い付設も青雲も弘学館やラサールも大都市からではなくて地域の秀才を集める方針に転換している。
塾などへの働きかけを大阪や東京の大手塾から地元の塾中心に切り替えているみたいだ。
結果として地元生が増えて寮の定員が愛光と違って埋まっていないと聞いている。
地域枠を使って医学部進学実績を伸ばそうとしている意図は明らかにあるだろう。
一方で愛光は地方試験会場を増やして東京や大阪や福岡の塾への働きかけを強化して地域外の秀才を集めようとしている(県内・県外枠の定員は不変だけど)。
けっこう春先から先生達が受験会場3都市の塾を頻繁に回っているらしい。
どっちが正しいのか、4-6年後の結果を待ちたい。
現役生だけを比べると愛光はラサ-ルと今はほとんど遜色ない。 現役はよくがんばっているといえる。
ただ、今年は京都大医学部が一人も受からなかったなど、旧帝医クラスが不調であり、浪人勢がかなりたまっていると聞く。
来年の浪人勢に期待したい!
大学受験など人生のうちでほんの序盤にすぎない!
やはり長期的なビジョンをしっかり持ち、目標を定めたら、ガムシャラにハ-ドワ-ク!
是非ノ-ベル賞受賞を目指して頑張ってほしい!
OBにノ-ベル賞がとれそうな方は見えませんか?




































