６年から中学受験で２教科か４教科か？｜掲示板スレッド

私は具体的に出してくださった数字が高すぎて、今回の話題にそぐわないと感じたのです。NY偏差値50以上は、学校の勉強に苦戦している子のレベルではありません。

伸びる子は伸びます。6年スタートでも急上昇することはあります。でも、

すでに予習シリーズで学習している(算数)
小学校の成績が平均以下(理科社会)

って相当厳しい条件ではありませんか？

それで、夏があるから諦めることはないとは、リスクの高すぎる賭けのように私は感じました。

以下はトピ主さんへのコメントですが、
たしかに日大一中が熱望なら、試験日程から4科目やりたくなりますよね。塾では2科目でも、小学校の理科社会がほぼ完璧で過去問が壊滅的でないなら、4科目も2科目も受けるのありかもしれません。

まずは2科目で学習をはじめ、模試は4科目で受けて、抑えをどうするか、ダメなら公立中学から高校で再チャレンジにするかなども考えて、理社を追加するのはそれからでも遅くないと思います。(一般に努力が成績に反映されるのに、算国は半年、理社は3ヶ月程度かかるとされるので、算国は急いだ方がいいです)

皆さん、スレ主さんに対して
どこも間に合わないみたいなレス、
酷いですね。

うちの場合が参考にならない？
スレチになる？
そんな事、ありませんよ。
一度も書いていませんでしたが、
我が子は小6の9月頃までSAPIX偏差値30台
でした。平均35くらい？
SAPIXの先生にはまず偏差値40を目指そう！
と言われ、小6 9月の時点の第1志望校は
絶対〜に無理、落ちる…と言われていました。
それこそ、理科、社会は0点近い時もありました。

それでも小6 12月の最終模試では
SAPIX偏差値42まで上がりました。
SAPIX偏差値で約7〜8くらい
伸びたと言うことです。
最後は算数、理科の個別を沢山、つけました。
プリバではありません。

勿論、絶対に合格するとは言えませんが、
スレ主さん、夏休みいっぱいまでが勝負だと
思います。
そして、抑え校はよく考えてください。
折角、受験するのですから、抑え校は
中学の入り口偏差値が(SAPIXでいうと30台)
低くても出口偏差値が高いところを目指して
ください。
具体的な学校名も書きたいところですが、
また炎上するので、控えます。

あとはお子さんのヤル気ですね。
頑張ってください。

追加

SAPIX偏差値42

が最後に一度だけ出ましたが、、

結果、9月に諦めた中学と同じ偏差値
の学校に合格しました。

他スレで偏差値なんかあってないようなもの、
とありますが本当にそうだと思った中学受験でした。

スレのはじめのほうで
>理科、社会が
>小学校で平均の少し下位

>ならば中学受験は厳しいですよ〜
>失礼ですが、
>2教科も4教科も厳しいと思います。

と書かれている「厳しいですね」さんと同じ方ですよね？？
皆さん、同じことおっしゃってるのでは？？

そして、厳しいですねさんのお子さんの場合、偏差値が最初かなり低かったとはいえ、学校のテストはほぼ満点だったわけですよね。
中学受験のカリキュラムとは全然違うとはいえ、基礎的な理解はあったということ。

スレ主さんのお子さんの場合、学校の教科書でもつまずきがある様子。
そして今からのスタート。中学受験自体が厳しいのでは……との意見が多いのも無理はないのではないでしょうか？

そうです。最初の厳しいですねと同一人物です。

ただ、1ページ目に書きましたが、
9月からの過去問との相性で合格可能性は
上がる…と書きましたよ。

厳しいけれど、諦める必要はない、と
言いたいのです。

上の子の中学受験の時は小学校の通知表で
5段階で2ばかり、、でも、SAPIX偏差値
30の学校に合格出来ました。
一般でいう偏差値40くらいの学校です。

スレ主さんへ

お子さんと相談して、まずは理科、社会の
成績を上げられるか？聞いて、頑張れると
言うなら4教科で頑張ってみてはどうですか？
2教科ですと、本当に受験校が限られてしまい
ます。

上のお子さんのお話は、(小学校で5段階というのは珍しいような気がしますが)、2からでも中学受験成功という実例で勇気が持てると思います。ちょうどトピ主さんのところと近い感じですし。日大系だと、千葉日大が、サピ偏32、N40、首都圏模試で50なので、だいたいこのくらいまでなら狙えるということですよね。

ただ偏差値(模試)は、サピで語らない方がいいと思います。私の手元の2月1日のサピ偏30台は、2月1日だと、男子:成蹊、成城学園、高輪、女子:香蘭、日本女子、田園調布のみです。トピ主さんのお考えの日大一中は、サピ偏のっていません。参考にするなら首都圏模試(日大一中の2月1日が43、3日が47)が適当ではないかと思います。

偏差値だけをあてにせず、過去問の相性が大事ということはその通りだと思います。当日の体調と精神状態も大きいですし。

2科目にかけるか、4科目やるか、は、確かにお子さんの意思で決めたらいいかもしれないですね。
個人的には算国(もっというと算数のみ)に集中して、理社は小学校レベルを完璧にすれば勝負できそうに思いましたが、経験者の方が詳しいでしょうから、その辺りのお話はもっと聞いてみたいです。

6年夏前から某塾(集団＋個別)で昨年終了組です。
理、社は自宅学習のみで、通塾は２科のみでやりました。
スレ主さん同様、5年までは自宅学習で、理社は6年夏の首都模試で40前半という破滅的な状態(２科も50～55なので4科総合もお察し)でしたが、選択肢の少なさから最終的に4科で受験しました。
夏休みは毎日10～12時間休みなくやり、8割を2科に当てて、ひとまず秋口に2科の過去問の合格最低点近くまで持っていき、2科受験でもあとひとのびでいけそうになったので、そこから理社の割合を増やしました。
最終的に、第一志望(一中ではありません)は4科の回は不合格、2科の回で受かりましたが、滑り止めの選択肢も増えましたし、4科の不合格も問題慣れになったので無駄ではなかったと思います。
一中熱望なら、こんな例も参考になるかと思います。