女子学院は（公募240名なのに）何故？220名しかとらないのか？｜掲示板スレッド

女子学院のスレに書き込むのもおこがましいのですが。
その１点という点数上に、３０人以上の受験生がいたのではないかと。
１点差だったら、当然、合格させますよね、それが不可能な状況だったのではないかと考えました。

んなアホな。
百万が一そんな事があったとしても、
何の為に面接をしてるのかなぁって思わない？

そんなことは起こらない。

JG は合格最低点も非公表だし、面接と合わせていかようにでも順位がつけられる。

わざととってないとしか思えないが、3大塾(サビックス、四谷大塚、日能研)の「合格者偏差値」をかさ上げするため？だとしたら問題だ。

220名が狙い通りなら「公募人数を落とす」のが筋だろう。

不本意ながら合格者に逃げられ過ぎて。。というなら、3月になってもいいから「追加で繰り上げ合格」をだすべきだ。

文部科学省に公募人数を届け出、補助金を受けてる以上、至極当然の「義務」だと思うのだが。

１１月の学校説明会の後、個別質問のある人はそのまま講堂に残り、
院長先生を含む複数の教員の方が一人一人丁寧に対応してくださいました。
その機会に「繰り上げ合格の連絡はいつ頃までにあると期待してよいのか。」
とお伺いしたところ、２月の第二週頃（？）に私学進学者（合格者）向けの
招集日が一斉にあるので、その前日までにはご連絡しています。」との回答をいただきました。
ということは招集日以降に繰り上がり連絡が来ることはないことになります。

合格者の中には入学金を払い込み（入学予定者として）JGの合格を保持したまま
他の第一志望校を受験して合否を待っている方も多くあると想像いたします。
そうするとその合格発表後まで辞退の連絡はこないことになり
女子学院としても、入学予定者を招集する日までは
次年度の本当の入学予定者数を把握することはできないのでは？

合格を出した人数の一部から辞退の連絡があった時、
その数が２４０名を下回った分に関して繰り上げ連絡はされていると思います。
招集日に現れなかった合格者が２０数名いると理解すると謎が解けるのですが
どうでしょうか。

JGが不合格となり、第二志望校入学に向けて気持ちを切り替え、
制服を注文したりと準備している方々に対して
おそまきながら２０名分の繰り上げ合格を出したならば
玉突きで多くの学校にその影響が出ることと思われます。

女子学院は、学校経営を最優先させるべく時期を逸した繰り上げ合格を出して
入学予定者数を揃えることで、他校や多数のご家庭に迷惑がかかることなどを
考慮してこのような措置をとっていると理解しました。
そのような学校が他にないという前出のご指摘どうり
このような部分に女子学院らしさ（いさぎよさというか）を感じます。

ただ、この学校を押さえとして受けている人が合格者数の１割くらいいる年が
2年続いていることを鑑みて、多少は合格者数を多めにだしてもらえたらと
院長先生が代わられた初めての年なので少しだ期待したいと思います。

とはいえ、定員オーバーで対応に無理が生じることを考えれば
少ないほうが対応に問題がないというところでしょうか。
ガツガツしてないとこもJGらしいです。

どの学校にとっても、歩留まりを読むのは難しいことです。
併願校の位置付けにある学校では、受験校全てとその志望順位のアンケートを取って歩留まりを読むところもあります。それでも例年より人気が上がって入学者が多くなったり、逆に予想より少なくて繰り上げを多くだしたりということがあります。

こちらに限らず、２月１日に１回だけ入試を行う学校では、今までは第一志望者が殆どを占めていて、そういった歩留まり計算はそれほど必要なかったのだと思います。ただ不況の影響などもあって、他校へ流れる生徒が学校の予想以上に多くなってきたのかもしれません。

少しわかってきました。

ＪＧ様は入学金を待たないですし、ＪＧ様と同等の第一志望の学校に後々受かって、
悩んだ末に、ＪＧを辞退された方たちが20名いらっしゃるということなのでしょうか。
そして入学予定者の会で集めてみたら20名足りなかったという…

それならばＪＧ様も「入学後辞退される方はご一報ください」とアナウンスが欲しいです。
また入学後辞退される方は、この場をお借りして申し上げます。

「ＪＧ入学辞退者の方へ」
「ＪＧ入学を熱望するボーダーの子供たちが待っております！」
「ぜひとも入学辞退するときは、一刻も早く学校に連絡をお願いします！」

2年連続20名足りないのは、入れなかった子供たちの思いを考えるとかわいそうの一言です。

本当の気持ちを申しますと、

女子学院は、永年世間から「御三家」の名門女子校として広く知られた社会的責任があります。

塾など中学受験業界とは縁がないのならばまだしも、
塾主催の説明会も行い、塾の雑誌などに院長先生もお顔入りでインタビューに応じていらっしゃる。
塾が市ヶ谷駅周辺に「女子学院に入るなら〇〇」というポスターを貼るのも許していらっしゃる。

それなのに20名足りないのに、何も感じていらっしゃらないとすれば、
もっと女子学院が持っている社会的道義的責任を感じていただきたいと思いました。
すみません、受験生の親の切実な思いです。
入れなかった20名の子供たちがかわいそうです。

辞退者が多い学校ならともかく、40名前後で毎年ほとんど変わってないってことですよね。
だったら、240名募集して230名とか220名しか入学させないというのはやはり、意図的。受験生に対して誠実な感じはしませんね。
220名しか必要ないと思っているなら最初から220名にしていただきたいものです。

プロテスタントで、聖書を重んじ真理を追究する教育素晴らしいです。
キリスト教の博愛精神で、ボランティアで養護施設でのお手伝いなどされているのも素晴らしいです。

それならもっと足元の入りたいけれど入れない子供たちにも、愛の手を差し伸べてください。


あ、言いたいこと言っちゃった。
ごめん、娘。
もう落ちたかも。