お茶中の教育レベルについて｜掲示板スレッド

東大附属の授業は国立らしい授業で楽しいと聞きました。
見学に行かれてはどうでしょう。

お茶女中についても東大附属中についても詳しく知らないのですが、
両校の中学受験（中学入試）は似通っているのでしょうか？
それともかなり異質なものなのでしょうか？
　
つまり両校を候補に検討する場合、受験対策はある程度集約されるのか、
それとも二ヶ国語をマスターしなければならないようなものになるのか、
という質問です。

過去問に関しては、両校とも国立附属ということで、情報が錯そうしていますが…
お茶中に関しては、難関私立中向けの対策をした子にとっては、拍子抜けするほど簡単だそうです。
そのかわり、合格最低点のボーダーはかなり高いと思われます（ただし女子の場合のみ）。
男子に関しては、難関男子校とは比較にならないほどのレベルの低さ（特に算数）なので、
過去問を見た時点で受験をやめてしまう方も少なくないとか。

東大附属に関しては、中学受験というより、小学校お受験の要素が強いと聞きました。
学力的な考査より、工作や面接や作文重視。
結果として、進学実績もそれなりです。
学校自体が、本校は受験のエリート校ではない、と明言していますので、
妥当な所でしょう。

両校の傾向は、真逆ではないとしても決して相反するものではないかと。

ですが、難関私立中や筑駒レベルの国立附属とはかけ離れていることは確かです。

>子供は男子です。
上の子の学校には届かず。。。


いつも最高倍率の女子と比較すると男子は目立ちませんが、
それでも15人程度の募集に対して3倍ぐらいの競争率ですから、
侮れませんよ!
筑附狙える学力なら問題ないでしょうけど。

都立一貫校という選択は検討なさらないのですか?

たくさんのご意見、ありがとうございます。

私立中は併願しますが、都立中高一貫校は考えていませんでした。
漠然と国立のほうが深い授業をするというイメージがありましたもので。
１校だけ説明会に行ったことがありますが、大学受験に向けた目標や補習等のお話が中心で、我が家の考えとはあわないと感じました。

筑附は男女ともに大変元気がいい印象で、おっとり息子には気がひけるようです。

東大附属は双子さんで有名ですよね。
ちょっと特別な感じがして考えていませんでした。

お茶中は小規模なためか、通っていたもしくは在学中のかたの情報が日常ではほとんど伺えないので、ここでいろいろ聞かせていただけると大変助かります。

うちは数年前に卒業していますので、現在の状況と合致するかどうかわかりませんが、授業レベルも高いし宿題は調査研究課題が多かったですよ。
部活動の方は公立の方が活発かもしれません。

男子は数名を除いて2年生前半ぐらいまでは
大方の女子の成績には遠く及ばない感じでしたが、高校受験を意識して塾通いが本格化してからはかなり成績は上昇して行きましたね。

この学校は国立の中でも一番小さな所帯ですから、その分まとまりはいいのかもしれません。

お茶漬け様
　　　　
知人からのまた聞きで申し訳ないのですが、何人かの方が言及されていらっしゃる
東大附属も授業に関してはお茶漬け様の望まれていらっしゃる方向に近いようですよ。
お茶の水も良い学校だと思いますが、東大附属も一度見学されてみたらいかがでしょうか？
入学時の偏差値からすると少し物足りなく思われるかも知れませんが、
国立で中高一貫なのは筑駒と東大附属だけだそうで、高校へそのまま上がれるため
とても雰囲気がよいそうです。

良い学校なのは確かですが、やはり女子大の附属ですから、男子の過ごす環境としては小学校までではないでしょうか。
中学校は男子の募集も若干してはいますが、基本的には幼稚園小学校で入学されたお子さんが進学する為にあるのだと思います。
幼稚園小学校から内進で上がるのならともかく、男の子が中学から入り、３年間だけ過ごす環境として本当にいいのでしょうか？部活は？体育は？男子にとって充実していると思われますか？