“お茶の水女子大学附属中学校”の学校情報
- 学校名
- 女子校(高校)お茶の水女子大学附属中学校
- 住所
- 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
- 交通
- 地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」徒歩7分。地下鉄有楽町線「護国寺」徒歩13分。
- 電話番号
- 03-5978-5865
- 学校長
- 真島 秀行
- 沿革
- 昭和22年東京女子高等師範学校附属中学校を創立。昭和55年お茶の水女子大学附属中学校に改編。
- 教育方針
- 自主自律の精神を身につけ、広い視野を持つ生徒の育成を目指しています。
- 施設・設備
- LL教室には大型スクリーンなどが備えられ、校舎屋上にはソーラーパネルが設置されています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
学校概要「主体的に生きる力」を育成する
「変化する社会の中で主体的に生きるための本物の力」を大切にしており、同じ敷地内にある小学校や大学と連携して教育課程や指導方法の研究が行われています。
女子は原則として併設のお茶の水女子大学附属高校へ内部進学し、男子は他の高校へ進学します。
学習内容総合学習で「自主研究」に取り組む
英語では、全学年で少人数授業が行われ、中3ではさらに習熟度別編成が取り入れられます。外国人講師を交えた授業も設けられています。中1・2の数学のほか、国語・理科・社会でチームティーチングが行われています。男女とも体育では柔道・ダンスを、音楽では邦楽を学びます。
総合学習では、「芸術と人間」「暮らしと文化」「自然と環境」などの5つの分野に分かれた「自主研究」が設定されています。生徒が各自テーマを選び、研究の仕方を初歩から学ぶほか、調査や発表に取り組みます。
高校へは内部試験を経て約8割が進学しています。高校からの入学生とは混合編成です。高大連携では、高2から併設大の公開授業を受講することができます。また、同大への進学では、特別選抜の制度があります。
高校は、2014年より文部科学省のスーパーグローバルハイスクールに指定されています。
特色参加率の高い部活動
海外からの多くの帰国生を受け入れており、中1では、帰国生のみのクラスが編成されています。
部活動は活発で、ほとんどの生徒が参加しています。ダンス・テニス・バスケット部などが盛んです。
男女とも制服がありますが、7月から9月までは私服通学が認められています。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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