早慶付属ではなく、進学校を目指す意味｜掲示板スレッド

世の中でいう「頭がいい」と、サピのアルファ生辺りから見た「頭がいい」は、少し違うのかなと思います。

サピアルファ生辺りからすると、算数や数学が出来ないというのは、他の４教科(英語まで含めて)がどんなに出来ても「頭がいい」ということには、ならないのかな、と。

そういう意味では(サピアルファ生から見ると)早慶や附属は、算数や数学が出来ない人たち、という印象が強いのかな、と。

訂正

早慶や附属は→私大生(文系私大生)は

＞数学ができないとか理由があるかもしれませんが、早稲田の文系は3教科、慶応は1または2教科の軽量入試

＞最近早稲田は一部数学を入れたようですが。




早稲田政経は、共通テスト（数学は数１Aのみ）の導入でしたが、実質倍率が２.５６倍に激減でした。

予備校見解では、「狙い目」とか。

たった一校のために、他では使わない(使えない)数ⅠAに時間を割けと？ リスク高過ぎでは。
素人が聞いてもダメダメな予備校かと思いますが･･･

進学校行かせるのは、大学受験で医学部含めて学部選択したいということと、理系の場合は国立の優位性があること、この二つはわかりますが、後はなんでしょう？
高校で遊ばせたくないのかな？と思いました。

附属校でも友人と切磋琢磨する環境はありますし、大学受験を離れたところで興味のある分野を追究できること、大学受験の制度に意義を感じないこと、本人が医師にはならないと断言していたことから我が家は附属校進学しました。

サピでは算数だけS65超で、メダルもらったりもしてました。国語はそこそこ、理社はほとんどやる気なくS50台で大規模校α2にいることが多かったですが、同じクラスで附属志望はほぼいなかったです。
塾からは散々開成を勧められ開成クラスに在籍していて、開成も過去問や塾のプリントで算数は楽勝でした。結局試験日被りで御三家は受験せず、志望校初志貫徹で早稲田附属進学しました。

「答えよりもっと大事なことは、勇気出して自分を試すことだ。･･･秘めた力、自分じゃわからないよ･･･」

ということではないでしょうか。

はい。大学受験以外のもっと別の有意義なことで秘めた力を開花させてほしいと思って附属校にしました。

もし、他に行きたい大学ができて本人が外部受験を希望したら、喜ばしく応援したいと思っています。(他大学へ行かせたいということではなく、外部受験してまでやりたい進路が見つかったのは喜ばしいという意味です)

ご子息(ご令嬢)本人の希望ならそれでよろしいかと。
(保護者様が長文で説明されると、逆にいろいろと邪推してしまいます)