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【1405938】低学年でしておくこと

投稿者: 兄弟ふたりの母   (ID:loibRwo81CI) 投稿日時:2009年 08月 25日 11:58

α常連のお子様をお持ちのお母様に伺います。
5年生と1年生の男の子の母です。上の子は低学年から、国語力を鍛える個人塾にお世話になり、サピックスには4年2月から入塾しました。下位クラスからのスタートでようやくアルファベット上位クラスまで来ましたが、αクラスの壁は厚いと思っております。
国語力を鍛えても、この程度かなぁ~と思う今日この頃ですが、αのお子様達は低学年の時には、どういった事をされていましたか?地頭と言われたらそれまでですが、下の子もおりますのでアドバイスお願いします。ちなみに下の子はそろばんをしております。

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  1. 【1407408】 投稿者: 我が家  (ID:.2jcujiTwy2) 投稿日時:2009年 08月 26日 17:34

    現在、小4の男の子ですので、
    この先どうなるかわかりませんが・・・

    我が家では、1年生の時から将棋をやっています。
    受験のためにやっているわけではないのですが、
    頭の回転という意味では、とても有効な習い事だと思います。

    お子様が興味を持てるならお勧めです。

  2. 【1407934】 投稿者: つつつつ  (ID:f9v26MsRS/o) 投稿日時:2009年 08月 27日 05:33

    娘の国語は成績よく6年2月サピ入塾以来、(サピ)偏差値は62以上をキープし続けてしています(クラスは入塾以来αです)。6年までは塾通いもしていなかったのですが、とにかく本が大好きです。保育園(年少くらい)のころから小説、随筆、マンガ、新聞、雑誌、辞書なんでも乱読しています。暇があればとにかく何でも読んでいて小学校の図書館でも小1の時から小6の児童が読んでいるような書籍を読んでいて小6の現在、「もう読むものがなくなってきた。。。」と嘆いております。読書が国語の受験勉強には直結はしませんが、小6までまったく受験勉強してこなかった子供の知識の根幹になっているのは間違いありません。漢字に関しても社会(歴史、地理、公民など)についても新聞や雑誌などからの知識がほとんどです。歴史、とくに戦国時代が大好きで今はわたしが大学受験で使用していた山川の用語集を見てほくそ笑んでおります。うちの娘にはとくに「読みなさい」と言ったおぼえはなくたまたま好きだった、というだけなんですが、できれば家でもなるべく「新ネタ」をおいてあげて読む「好奇心」を煽るのもいいかもしれません。ウチでは興味を持ちそうな本で受験にも役に立ちそうな本を本棚にしのばせておくことも有ります。そうすると自分で見つけて食いついてきます(笑)。釣り上げた気分ですね(笑)。小学校の間はいかに子供の知的好奇心を刺激してやるかが親の役目だとも思います。中学受験だけが目的ではなく長い目で見て、そういった方法論で子供を伸ばしてやるのもひとつの道ではないでしょうか。ちなみにウチの子はテレビも大好きです。見る頻度はクイズ→ドラマ→ニュースおよびドキュメンタリーの順です。これも知識の源泉でしょうか。アニメはほとんど見ません(マンガは大好きですが)。ゲームも1週間に2日で、1日あたり2時間までと決めているようです(DSだけ持っています)。

  3. 【1407945】 投稿者: 添削クラブ  (ID:O5VzEPZC7l2) 投稿日時:2009年 08月 27日 07:01

    朝日小学生新聞に毎月一度載る添削クラブを1年のときから
    やっていました。ほとんどパズルなので本人も楽しみにして
    いました。ぴぐまりおんと似ているのですが、ぴぐまりおん
    が市販されなくなって、ますます貴重な存在になったのでは?
    おかげでかどうかは不明ですが、6年の現在、算数だけは偏
    差値65をくだることはないです。特に図形が好きで得意で
    すね。
    低学年ならアルゴやジャマイカもお薦めだと思います。

  4. 【1408144】 投稿者: どうでしょ  (ID:48Xhvp.IL/k) 投稿日時:2009年 08月 27日 11:04

    低学年の頃ですか・・・。思いっ切り遊ばせてましたね。外の公園で。ボール蹴りやドッジボール、サッカー、野球ベースなんかかな・・・。空間把握能力は育ったんじゃないかな?
    あと、受験を生き抜く体力がかなり育ったと思います。サマーキャンプにもぶち込んでましたね。

    子供がやっていたことではなくて、親がやっていたことは、「読み聞かせ」ですね。お陰で本好きに育ちました。それと早寝早起き、規則正しい生活を送らせる習慣づけですかね。食べ物の好き嫌いもなくすよう、手を変え品を変え頑張った気がするな・・・・。(好き嫌い多い→栄養偏る→身体の調子を崩しがちになり、勉強どころではなくなる)
    嫌いなものはあってもいいんですが、それがなるべく少ない方が受験だけではなく、人生に有利な気がします。

    あとは特に思いつきませんね。囲碁はジイジ(祖父)の趣味に付き合わされてやっていたものの、まったく興味なかったしね。(付き合いでやってた感じ、好きじゃなかったみたい。)

    あー、まったく参考にならないと思いますー。ごめんなさい。

  5. 【1408154】 投稿者: 基礎作り  (ID:xu7uuQYNLGY) 投稿日時:2009年 08月 27日 11:19

    ご希望の6年・α1常連・女の子です。
    新4年入塾まで 塾なし。
    ↑の”どうでしょ”さんと同じです。

    6年はハードなスケジュールと経験ママに伺っていたので
    低学年は 体力づくりにいそしみました。
    外遊びと スイミング、休日は家族でオリエンテーリングなど
    体を使うレクばかり
    (インドア派の私は つらかった~)。
    何事も経験しないと 本で知識を得るより理解がないかと
    科学館や日本未来館、博物館、美術館にも行ったり サマーキャンプに入れたり
    忙しかったです。
    おかげで この夏の夏期講習もへこたれず 練成特訓も 普通の顔してこなしています。

  6. 【1408176】 投稿者: 才能を伸ばす習い事  (ID:0gKuEiCjYjk) 投稿日時:2009年 08月 27日 11:35

    家も将棋を1年の頃からやっていました。
    今でも(5年)将棋会館に通っています。
    将棋が何に効果的かといわれると、算数ですね。
    とくに場合の数、規則性には有効です。
    指し手のあらゆる場合の想定をするので鍛えられるのだと思います。
    将棋は激しい戦いのゲーム(王様を取るという戦争ゲーム)なので
    負けず嫌いの子は将棋に対しても伸びていきます。これは受験勉強にも必須な条件です。
    将棋で負けて悔しくて泣くような子は、将棋でも勉強でも伸びる素質があるのだと
    今は思います。(低学年の頃は負けて泣く度途方にくれた親です)
    ただし、将棋もやはり素質を必要とします。
    頭打ちになって(勝てなくなり昇級できなくなる)お子さん自身が厭になり
    すぐ辞められる方も多いので親の見極めも肝心かもしれません。

  7. 【1409079】 投稿者: 兄弟ふたりの母  (ID:loibRwo81CI) 投稿日時:2009年 08月 28日 09:53

    沢山のアドバイスを頂きまして感謝感激です。
    我が家様、才能を伸ばす習い事様
    やっぱり将棋はいいのですね。実は上の子も将棋をしたいと言っていた時期がありまして。そんな暇は無いからと習わせなかったのが悔やまれます。
    算数、特に場合の数、規則性に有効なのですね。上の子はまさに苦手です。
    つつつつ様 
    6年2月からで62以上とは羨ましい限りです。実は上の子も無類の本好きで。最近は勉強に追われて読む時間も取れませんが、それこそ幼稚園年長から貪るように読んでいました。この違いは何でしょうね?
    添削クラブ様
    小学生新聞の添削クラブ、知らなかったので
    見てみます。
    どうでしょ様
    外遊びが空間把握能力を伸ばす。参考になりました。
    基礎作り様
    体力作りの他、美術館、博物館、サマーキャンプ等。面倒くさがりの私には頭が下がります。

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