地頭の良い子とは？｜掲示板スレッド

私もこの掲示板で初めて知った言葉なのですが、
どなたか読み方を教えて下さいませんか？

じあたま？
じがしら？
じとう？

うーん。そうですね。
確かに、地頭なんて、決して品のいい言葉ではないですし、
それよりコツコツ型が強い、というのも分かっているつもりですが、
でも、少なくとも、
私には、あんなに大量の学習内容、
とても一気に覚えることは出来ません。
子供時代だって、覚えることは出来ませんでした。
（本当にレベルの低い話ですみません、　
　でも、地方でしたので、そこそこの公立高校・地元国立大学にすすみ
　平凡な人生を歩んでいますが）

うちの子がどう、というより、
塾に行ってる、そして、
ついていっているすべての子が
すごいなー、と、思います。
（私ひとりで低いレベルの話をしていますね、ごめんなさい）

じ‐あたま〔ヂ‐〕【地頭】

「 かつらなどをかぶらない、そのままの髪の頭。地髪 」

ここで使われている意味と違っているような・・・。

　[地頭]
　学習能力のデフォルト値が高いヒトのことを言う。

　野球選手とかピアノ奏者とかと同じで、勉強の出来る出来ないにも才能というのは幾分関わってきます。そういう才能があることを地頭が良いと便宜的に使っているのですね。
　もちろん、野球選手にも努力でのし上がってきたような選手も少なからずいるように、勉強も努力次第でかなりカバーできるとは思いますけど。

私も昔々中学（但し公立）までは、家庭学習ゼロに近くてトップクラスでしたので、ここでいうタイプ（私のレベルは低いですが）というのはよくわかります。
要は授業にものすごく集中できるので、終わってすぐに休み時間で主要科目の宿題はすべて終わってしまい、家では寝ていました・・。

＞地頭がどうであれ、コツコツ勉強するのを苦にならない子が、最後は勝利するのだとおもいます。

これは正解。私はその後公立のトップ校で上位合格だったにもかかわらず、自習のやり方が全く身についていなかったので、あっという間に抜かれて、浪人・・・。

ただ努力もできれば「鬼に金棒」なのでしょう。わが子はどういうタイプかしら・・・。

234725の「読み方」さん、ありがとうございました。

＞地頭がどうであれ、コツコツ勉強するのを苦にならない子が、最後は勝利するのだとおもいます。

そうであって欲しいと切に思います。

アタマの良い子はとにかく「集中力」がものすごくありますよね。
「七田式」に通っていた子で、サピでも良い結果を出し続けている子を
知っています。うらやましー。

地頭がよく努力をしない子と、地頭がよくなくても努力をする子と最後にはどちらが勝つでしょうか。
　
【答え】
後者です。はい。（希望的回答）
　
付記：地頭のレベルの下限を下回らないという条件が必要。