地頭の良い子とは？｜掲示板スレッド

瞬時に難しいことを理解し、記憶力がいい。


上達のための努力ポイントを見極められる＝最小の努力で最大の効果を得られる
そしてその努力が苦にならない。


後者はみるみる下降線をたどるというようなことはなさそう。
ブレが無いというか。理想は後者かな。

ある程度の結果や到達点に達するためには
抜群の集中力や理解力、またそれと並行して継続力なども
必要だとは思います。

でも、いわゆる地頭が良いというのは、
到達点に終わりがないと言いますか、
地道に一つ一つのハードルをクリアーしながらも
更にその先へ、苦もなく進んでいける子だと思います。

はたで見ていて、一体いつ息切れするんだろうか、
いつ壁にぶつかるんだろうかと思っていても、
なかなかその壁が出てこない。
のびやかな脳の持ち主じゃないでしょうか。

何年先取りしているなどという派手さはなくとも、
本当はファインプレーなのに、一見凡プレーに見えるような
限界を感じさせない（脳の）強さを持っている子が
本当に地頭の良い子ということじゃないかな・・と最近感じています。

我が子がそれなら、無問題なんですけど・・。＜（号泣）

> 上達のための努力ポイントを見極められる＝最小の努力で最大の効果を得られる
> そしてその努力が苦にならない。




どちらでもないさんに一票！。

何を目指すかによるのだと思いますよ。

普通に入試で勝利するレベルなら努力を着実に結果に結びつける能力があれば
地頭なんて気にする必要はないと思います。かっこよく受かる必要はないの
ですから。
　フィールズ賞をとったり、ショパンコンクールで優勝したり、はたまた
ニュートン・ガウス・アインシュタイン・ショパン・モーツァルトのように
何百年後も歴史に残るような天才をめざすなら、「一日中努力しても無理な人
は無理」だと思います。死ぬほど努力している人々の中で目に見える極端な差
がついてくるものが本当の意味でどうしようもない「才能」ですから。
　このページでいわれているということは前者のイメージでしょうから、算数
でトップをとれなくとも、四科目足して合格点にいけばいいのですから地頭で
悩んでいるヒマに理社などの覚えものに労力をかけるほうがよいのでしょう。
　

社会では、地頭のよさは、クリティカルシンキングができるかどうかで
判断されることがあります。
つまり、論理的な思考ができるかどうかです。
論理的思考ができているかどうかは、テストで偏差値で出すことができます。

会社員の方は、研修などでテストを受けられているのでは？
お母さんたちは、お父さんに聞いてみられてはいかがですか？

東大卒業した方が必ずしもこのテストの上位に来るとは限らないです。
御三家の子たちはどうなのかなあ、と興味があります。

稚拙な質問ですみません。
「地頭」は…なんと読むのですか？

カナ さんへ:
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> 稚拙な質問ですみません。
> 「地頭」は…なんと読むのですか？


前の方に詳しくあると思いますが、『じあたま』です。

守護 さんへ:
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> こちらで地頭自慢している人たちのレベルが「地頭がよい人」ではないような気がしてきました。

「自慢？」した者ですけど、皮肉でなく、これも言いえてますね。私は平凡になりましたし、多分地頭云々というのは「お勉強」の世界の話で、社会に出てどうこういうものではないように思います。

若き日の上司で、最難関大卒の、私からみればとても優秀な頭脳をもった方がおられましたが、なんとその後リストラされてしまいました。評論ばかりして、結果が残せなかったので・・。

地頭の話をしていられるくらいの時期は、人生ではまだまだ楽な時代だと思います。