6年生へエール！｜掲示板スレッド

やはりさんへ。



新六年のサピ生の親です。
現サピ生の合格実績が気になるところで、もちろん実績が良ければ親として
安堵いたしますが、あからさまな書き込みは正直躊躇いたします。


現サピ受験生のご両親の方々、
みなさんのご子息がベストをつくしてよい結果がでますよう
お祈り申し上げます。　もう少しです。　頑張ってくださいね。
我が家も先輩方を見習って来週の授業より気合いをいれます！

やはりさんへ


N板より立ち寄らせて頂きました。
新５年生の母です。
受験生をもつ親として
どの進学塾の子供達も頑張って欲しい。
そう思っていました。


確かにNは合格数を減らしました。
サピの子達が、サピックス自体が
より頑張った結果なのかもしれません。
それは素直にすばらしいと思います。


けど、
Nにだって上位校に受かることのできた子達はいます。
上位校とはいかなかったけど、
自分の努力の結果を見事に花を咲かせた子達もいるのです。
さくらが散ってしまった子達も
きっとそれぞれの本人やご家族にしか分からない、
辛さや苦しさを乗り越えて
この2月まで頑張ってきたんだと思います。


サピに通うお子様達も
きっと同じ思いで頑張っていたのではないですか？


お願いです。
お通夜なんて言わないで下さい。


たった１２歳の子供が何年間という努力をしてきたんです。


サピックスの皆さんも本当にお疲れ様でした。
まだ試験のある方々、頑張ってください。
私たちは同じ目標をもった同志です。
最後まで皆様を応援しています。


エデュの書き込みを読んで
こんなに悲しい気持ちは初めてで
つい長々と書き込んでしまいました。


サピの人間でない書き込みに
気分を害される方がいらっしゃいましたら
お詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。


失礼いたします。

悲しいですさんへ。


私はその上の「はあ？」です。　
貴方のおっしゃることに私も全く同じ意見です。
同じ受験生予備軍を抱える親として、大変憤慨しております。
もう、これは塾がうんぬんではなくて、個人の問題かと思います。


サピ生の親の中にも私のように激しく憤っている者がおりますので、
ここはどうかお許しくださいませ。
もうすぐ塾の上では新学年です。　これからもお互いがんばりましょう！

試験会場へ向かう途中、あの青いNバッグの無言の威圧に、
そしてあのビデオ撮影、試験当日だって無礼なのに、合格発表も撮るその無神経さに、
心底、日能研という企業のイヤラシサを実感した人は多いと思う。
ココだって度々N信者に荒らされるし。
　
四谷系や中小塾には敵愾心は感じないけど、Nだけは生理的にイヤ。

でも、子供たちに罪はないはず。
みんな同じ１２歳（又は１１歳）の子供です。
みんな同じ目標に向かってがんばってきた。


テストの休み時間にＮ生が集まり「あんなの簡単！楽勝だったね。」
と大声でこれ見よがしに言ったり、
Ｓ生に向かって罵声を浴びせたりということもあり.....
それを聞いて非常に悲しく思いましたが、これも大人の責任では？
（まさかＮでそんなことを指導するわけもなく...）


ＳとかＮとかではなく、親も先生方も子供たちの将来のために
しっかりしなければ。と自戒をこめてそう思います。

１日に御三家落ちました
２日校の帰りだったので、１時ごろでしたが同じような子がまだまだたくさんいて
泣き崩れる子もいるなかで、N研がビデオ撮影をして後輩へ一言などとやっており
正直無神経さにあきれはてました
Wなどはそのへんは配慮して４時過ぎにおこなうとのこと
N研さん　これを見ていたら来年は撮影時間はずらしたほうがいいですよ
落ちた子供には残酷すぎます

昨今の常識から言うと、不合格者にとっても（あるいは合格者にとってさえ）勝手に合格発表風景を撮影することは、プライバシの侵害であるということ、この方が大事なことではないかと思います。撮影されることを好まない人がいる以上、混雑時に合格/不合格者入り混じってビデオ撮影することを自粛すべき。時間をずらすのは良いと思う。

ただし、むごいから云々ではない。（＊）落ちた子にとっては、過度に落胆したり自暴自棄になることなく冷静に再スタートを誓ってほしいです。人生先は長い。上のレベルに行けバイクほど惨いことも日常茶飯事で、それに耐えねば社会の重責をになうことはないということは事実としてあります。そのかわりそれに伴って良いこともあるし。。

（＊）
例で言えば、北島康介を見にオリンピック選考をかねた水泳の日本選手権に辰巳に行った時のときのこと、私はテレビ撮影で華やかに喜びを勝たす選手の脇を悔し涙を浮かべて、あるいは泣き崩れそうにかえる選手を目の当たりに見て、華やかなスポーツの、勝負の厳しさを感じたことがある。勝者だけに光があたるのは常であり、今の歯医者も、逆にそれを百も承知で成功者になることを夢見て頑張っていることもある。子供だからといって本質が変わることもない。）

むしろ、距離を置いて本人の気持ちの整理を助けることが家族ととしてたぶん重要だろうと思っています。うかるにこしたことはないけど、思うとおりに行かないことは確かに多いよね。うちの妹の家庭も一例として、ほとんど合格に違いないと思われた御三家を落っこちてほとんど泣きべそをかいていた甥っ子が高入でさらに上とされる、別の御三家に入って今は上位でＴを目指したいと言っている。また、中学入試などでは特に、発達の早い子・遅い子もいろいろあるので、才能が開花する可能性のある子も落ちることもあるだろう。中受を気にしすぎることはない。

ところでうちのこどもはあと１年だけど、今週の塾の休みをいいことに、さんざん友達をさそって遊びまわっている。手に負えずすこしこわいなあ。。「新６年生にもエール」です。