【併願】麻布→栄光→浅野な人たち｜掲示板スレッド

＞この三校の併願を組んだ子なら芝かサレジオか逗子開成か本郷か知らないけど、どこでも取り戻せますよ。

4日のサレジオや芝を甘く見ない方がいいですよ。
1〜3日全落ちだと、精神的に安定してないし。
1月や午後入試で、どこか合格を取っておいた方が良い。

浅野のホームページに繰り上げ合格が出ました。
ログインできないのですが、合格した人しか入れないということなのでしょうか…

本当に4日芝、サレジオを甘くみてはいけません。

たぶん皆さんはBタイプをメインに土曜特訓、SSを取られるのでAタイプを最後まで詰めてやらない可能性があります。
少し偏差値が下の芝、サレジオをメインに対策をしてきた受験生に負けてしまう可能性かなりあるような気がします。

麻布、栄光からの午後入試は時間的に厳しいこともありますが、受けた方がよいです。
一月で行ってもよい関東圏の学校を抑えておくか何か対策必要だと思います。

甘くは見てないのですよ。
サレジオにせよ、芝にせよ、まさかの不合格で挑む子も多く、倍率から言えば、厳しい試験なのは間違いないので。
ただ、麻布栄光がチャレンジでなければ、例えば適正校として位置している子で、浅野が下位併願校という、一般的なボリュームゾーンこの併願を組むお子さんであれば、どこへ行っても取り返せると言う事です。
だから、サレジオであれ、芝であれ、逗子開成であれ、それは単なる例えなので。

芝の4日は浅野より偏差値が高くでていますね。
また、都内在住だとこの2校だと芝を選ぶご家庭も多いかと。どちらにしても3日以降は子供の気力も大いに関係してきそうです。

「2018年」様、「賛同」様、
励ましのお言葉、ありがとうございます。

ちなみに、4日に合格したのはサレジオです。

サレジオも、実際に子供が見学して、「ここなら行ってもいい。面白そうだよ」と言ってくれた学校ではあるので、きっと立ち直ってくれると思います。
今日も、4月からの部活動の話をしたら、だいぶ笑顔が出てくるようになりました。
また「4日目も落ちている子のことを思ったら、自分はまだよかった」という発言もありました。
少し冷静に思考できるようになってきてると思います。

でも、親の反省点として、麻布、栄光に、憧れの気持ちを持たせすぎたかなー。
憧れの気持ちは、モチベーションとして重要だと思っていましたが、あくまでもチャレンジ校だということを、冷静に、客観視する視点を持たせてあげていれば、大きく落ち込ませなくて済んだかもしれません。

ちなみに、4日のサレジオは、地獄のように重苦しい精神状態の中での受験でした。気分の切り替えなどできませんでした。
子供は「今回もできなかった。きっと。」といって帰ってきました。
でも、最後に、運が付いてきたのかもしれません。
合格と聞いても、喜ぶというより、放心状態に近い様子でした。

息子のことは、図太く、気分の切り替えの速いタイプだと思っていましたが、
やはり小学生、かなり過酷な体験をさせてしまいました。
受験を甘く見てたことは否めません。

ごめんなさい。
批判するつもりではありません。
そして少し読み違えていました。
ご入学後は確かにどこに入られましても
取り戻せる位置だと思います。


ただ、Bタイプの受験生は学力はあるかと
思いますが知識力で油断しがちの事も
あるので、、
来年からの麻布(もしくは栄光)志望の
方が安易にこの題名通りの併願対策を
しないでサピックスの先生やお子様の
タイプをよく考えられた方がよいかと
思います。

芝、サレジオ、逗子開成
本当に本当によい学校ですよね。

幅広い視野で、思慮深く考えて欲しいです。
受験は本当に想像以上に''精神的に''厳しい戦いでした。

昨年５年生で、このスレで勇気をもらった者です。メーテルさん、その節は
温かいお言葉をありがとうございました。

さて、うちは１日開成でしたが、３日まで落ち続けました、
母の第一志望は浅野だったので、浅野に落ちたときはもう放心状態、
全落ちを覚悟しました。４日のサレジオ試験会場で浅野不合格を知り、
ドンボスコ講堂に流れる音楽を聴きながら泣けてきて、でも、子供には
笑顔でいようと、泣いた顔を見せないよう気を遣っていました。

確かに、浅野の試験は、過去問やりながら思いましたが、切り口が
少し違っていて解きにくいんです。基礎を重視、と言われますが、
Bタイプや平易な開成理科とは一線を画していて、最後まで不安要素
でした。算数で差をつけるしかない、と思いましたが、今年は全体的に
簡単なようで平均が高く、だめでした。

このスレでいただいた「第一志望は子供が決めていいが、併願校選びは
親の責任」という言葉、常に心の中に秘めていました。
５日、逗子開成にするかどうか迷いましたが、国語の文法問題などあまり
やっていなかったこともあり、これ以上４科目で戦わせるのも可哀想で、
開成SSでやっていた算数の力を出して最後を飾っておくれ、と、親が勝手に
決め、本人の行ったことのない学校の入試説明会に１月になってから行き、
願書を出してありました。
これが功を奏して、特別選抜に合格、サレジオにも合格できて、入学金は
２つとも払うことになってしまいましたが、良い形で受験を終えることが
できました。浅野のことを思うと胸がちょっぴり痛みますが、本人も第１
から第３志望ではなかったことで、思うところあるようですが、これから
サレジオに行くか、算数で拾ってくれたところに行くか、一悶着ありそう
です（嬉しい誤算です）。

渦中にいると子供は冷静な判断できません、親も冷静でいられなくなるので
最悪の場合を考えて、学校訪問は広くやっておくべきと思いました。
とはいえ、浅野の繰り上げを待っている母がいます。。。