６年アルファの広場【2019年度】｜掲示板スレッド

1月復習テストとほぼ同順位なのに偏差値5以上アップで過去最高でした。

同じく順位は前回と殆ど変わらず、偏差値は70超えでした。春休みは苦手分野を洗い出し、平常運転で淡々と進めてます。

首都圏女子校の学力トップ3は以下の通り。数字はinteredu掲載数字。これに学校生活の充実度を勘案して学校を選ぶことが大事。 学校HPの情報が意外と参考になります。また学校訪問で生徒さんのイキイキ度合いを確認することが一番大事です。


豊島岡
医学部医学科137、東大29、合計166

桜蔭
医学部医学科96、東大66、重複6 合計156

女子学院
医学部医学科77、東大27、重複1 合計103

豊島岡は他の2校の1.5倍の生徒数であることも考慮する必要があるとは思います。

分析会で配られた学校別soの偏差値合格率分布、jgのグラフが他と比べあまりにもガタガタで女子親としてはなんとなく不安になります…原因はなんでしょう

今年は傾向変わったことと、算数が難問揃いだったので、予想外の残念があったのはどの塾も同じです。
学力もちろん、動じない精神力も結果に影響したのかも知れません。

ガタガタの一番上の山以外は信用できないという意味だと思いましたよ。８０パーセント偏差値プラス５ですね。

JGの算数は、去年まで易しめの問題で短時間に大量の出題だったので、多くの受験生がそのための準備をして受験に臨んだと思います。
しかし合格した優秀なはずの生徒さんが入学後どうなるかというと、親戚にJG出身者がおりますが、数学で躓いて何度も再試験を受ける人も多いと聞きます。
ここからは当て推量ですが、学校側は去年迄の入試では理想とする資質を持った生徒を、もう一つ選別しきれていなかったと問題意識を持っているのではないでしょうか。ただ計算が速いだけではなく素質的に数学に強い生徒を取りたい、と希望していても不思議ではありません。
そうだとすれば、JG入試における算数の難化傾向はこれからも続くと思われます。
下衆の勘ぐりでした。