女子中学志望４年アルファの小部屋【２０２１年度】｜掲示板スレッド

学力的にはおそらくどこの学校に行ったとしても、出口は実はあまり差はないのでは？と感じます。その子のポテンシャルややる気で決まるので。中学受験期は早めにスタートしたり回数をこなしたりである程度点は取れますし、とにかくマンスリーやらの結果に一喜一憂しがちですが、大切なのは中学入学の後です。

勉強も大切ですが、人として一番多感な6年間を過ごす場所です。お子さんに合った学校にご縁があるといいですね。

桜蔭生とＪＧ生の違い（志望動機）

●桜蔭は「大学合格実績１位だから」。
仮に１位がＢ校に変わったら、志願先をＢ校に変える受験生が大半でしょう。現実的には当面あり得ませんが。

●ＪＧは「ＪＧに入りたいから」。
今後、大学合格実績が悪化しても、あまり人気に影響がないと思われます。そこを基準に選んでいる子は少なそうなので。

一桁のかたはJGではなく豊島岡ですよ。
わたくしが一緒と申し上げたのは2校の偏差値ではなく、親の経済的状況です。
たいしたかわりはないのではないでしょうか。
学習院や聖心なら別でしょうが。

いろいろと教えていただきありがとうございました。
娘は医学部に興味があるようです。東大に行きたいとは思っていないようですが。
どちらにしても、レベルの極めて高い学校ですので今は勉強を頑張るだけですね。

サンデーショックの年には、桜とＪＧの両方受験する児童が多いようです。特にトップ層は。
片方を贔屓する余り片方を下げることもないのかな、と思います。両方素晴らしい学校であることは間違いないのですから。

その上で、我々の年はサンデーショックではありませんし、どちらを受験するか今後迷うであろうご家庭も多いかと思います。
有益な情報交換ができると良いですね。

マンスリーの組分け結果が出ましたね。我が子のクラスは予想通りでしたが、校舎最上位クラス(アルワン)の得点などを見ると、正直遠いな、と感じてしまいます。
サピにいて、平均の偏差値50よりもだいぶ上にいるわけですから、娘の頑張りを褒めてあげるべきなのかもしれませんが･････そして親も満足すべきなのかもしれませんが･･･

普段の家庭学習を見ていても、結構限界を感じます。娘の能力についても、親の指導力についても。
夏の組分けテストまでに、親としても現実を受け入れるようになっていくのかな、などと考えてしまいます。

アルファ１の青天井に偏差値が高い層に追い付くのは容易ではないですが、小５や小６でアルファ１や２ボーダーを超えればよいのであれば、４年生の成績で決めつけるのはもったいないです。
カリキュラム１～２周してからが本当の勝負ですよ。
SAPIXの４年生は学習習慣を確立するための段階と説明されますが、受験を振り返ってその深奥を解釈すると「サピックス教材の使い方・サポート方法を模索する年」と思います。小５の序盤もそう。
今のクラスや目先の点数稼ぎにこだわり過ぎず、身に付けるべきものを身につけることを重視して、塾側としっかりと相談して進めてみてください。
親の焦りは子供の心や体力を削ることがあります。
特に小４は、忙しくなる小５に備えて、心も体力も余裕をためておくべき時期でもあります。
塾側はどっしりと構えてアドバイスします。そのどっしり感が自分に伝染するまでよく話してみてください。

すみません、子どもと顔付き合わせて考えたのですが、ハッキリとした理由が分からず、よろしければ教えてください。

No.10の理科、確認6の（5）のジャガイモの新しいいもの様子なのですが、ウとエの違いが分かりません…
ウはいもの手前にヒゲがあるから茎ではなくて根の先に出来ている、と認識して×という判断でしょうか？

お恥ずかしいレベルですみません。
よろしくお願いします。