慶應中等部は最強？（女子も男子も）｜掲示板スレッド

>>御三家とは別の立ち上がりで世の中を席巻する人材を産出。

偏差値下がって入りやすくなってるがわかって役に立ったよ。

娘も勉強嫌そうだし、さっさと中等部入れて受験生活終わりにするのもありかなと考えるようになった。

慶應中等部のサピ内での人気が落ちたところで、一番喜んでいるのは、慶應対策の早稲アカNNとか四谷の先生かと思います。
やはり小学生低学年の保護者で、地方出身や公立卒なら、早慶附属に入れるなら中学受験してもよいかな、という感覚の家庭多いと思う。
塾選びの段階で、慶應中等部の合格実績が右肩上がりなのは、各塾の大きなセールスポイントになります。
サピが慶應の志望者数を減らすことは、御三家合格を目指すサピには関係ないように見えますが、２番手、３番手の早稲アカ、四谷の慶應合格者が増えれば、これらの塾の入塾者も増えやすくなるわけで、間接的にサピの入塾者が減ることになりかねません。ま、塾の問題ですので、我々保護者にはどうでもよい話です。

2022は筑駒の合格者が増え、そのため筑駒でさえも80偏差値70まで下がりました。
他にもコロナ禍で例年の受験層とはズレがありました。

2023はよりを戻し筑駒は例年通りやや減、開桜含め全体的にサピはやや数を減らしました。筑駒73、開成68、聖光66、渋幕65と越境受験やチャレンジ受験が増えたゆえか2024は上昇傾向です。

そうした中で2022秋SOで中等部志望者が目立って減っていることは、例年との変更点として言われていました。
結果的にサピ偏も下がりました。
他が上がっている分、揺り戻しが2024結果では起きるかもしれません。

株価や為替みたいに偏差値は変動しますから注意深く見守って志望校選定と出願につなげることが本来は重要です。

＞地方出身や公立卒なら、早慶附属に入れるなら中学受験してもよいかな、という感覚の家庭多いと思う。

地方出身の人は国立信仰強いですよ。早慶よりも地方国立大学の方が上と思っている人が多いんじゃないかな？
早慶附属で十分という人は、むしろ東京の富裕層に多いと思うけど。

富裕層は素直に羨ましいけど。
こんなところでマウントとって優越感に浸るから、母校のイメージが悪くなるのでは？

普通部もSFCも中等部もアルファベットクラスだとバンバン落ちるから、不合格が普通と思ってた方がいい。αクラスだって下位だと安心できないレベル。

さすがに開成は別格。ただ麻布並みの難易度はあるね、慶應3校は。

まあ80%偏差値の1や2は誤差だし、進学校へはリスペクトも入ってるから。
慶應ブランドは健在、例年、合格者は変わらずそれなりの精鋭達で厳選。

春の合格分析会（だったかな）では「早慶含めて附属は全体的に人気が落ち着いてきて志望者が少なくなった」とのことでしたね。行かれた方はいるでしょうか。
来年以降も続くのか他塾ではどうなのかはわかりませんが。とにかく今年のサピではそうだったようです。実際女子中等部の偏差値も下がりましたし。