6年アルファの広場【2023年度】｜掲示板スレッド

家庭を尊重してくれるのは有難いけど、無理な特攻は、止めないまでも匂わしてもらいたいのが本音だわ。
併願固めて全オチさえ回避すればいいってものでもない、、

全落ち防止は親の方で考えたほうがいい。サピは併願校のことは余り考えないよ。そして止めない。
サピの特徴は
・挑戦はとめない
・本命校合格を全力サポート（併願校のことは家庭で考えてね）
・一部の人がいうような御三家推しはいっさいない。少なくとも現場の先生は。非御三家でも全力でサポートしてくれますよ。

1人終了しておりますが、その時に聞いた話だと、
この時期の面談は夢をもたせて
2回目は志望校を確定させる面談になるので現実に沿ったアドバイスをする(ただし、チャレンジ否定ではなく、あくまで全滅回避のためといったニュアンス)

とのことです。
だから安全志向でも否定・誘導はされませんし、チャレンジも考えていると言えば背中を押してもらえると思いますよ。

サピックス6年の偏差値の1番最低だった時の偏差値を、全落ち回避の併願パターンを決める参考にすると良いと。普段は65取っていて、まさかの58を一度でも取っていたら、58の学校を併願に入れておくと全落ちはまずないと。最悪の体調でも受かる学校を出願しておくのもお守りだと思います。平均偏差値の10下は落ちることはないと思います。ただその学校に通いたいかは別問題ですが。

夢見てチャレンジ特攻＆併願固めるより、第一志望を１ランクだけ落とした進学校を確実に受かる方が、結果的に(将来的に)満足度の高い結果になると思うのは私だけでしょうか。。

そのようなご家庭それぞれの判断、価値観を面談で否定されることはないということ。
夢見て特攻併願のご家庭には、秋の面談の際にはやんわりと併願校の変更or滑り止め校の追加を求められると思いますが。

希望は希望、それに対する助言という感じで聞くと、色々教えてくれますよ。

家庭ごとに考え方は色々あるので、自由ですよ。
そういつまでも付き添い遂げるのは、他者でも友達でも学校でも、塾でもなく親ですから。

私個人はその考え方はありと思いますが、第一志望とは表現しなくなります。受験校複数が志望校かつ併願校という考えに変更し、受験校設定を調整します。