■2023■ＳO偏差値｜掲示板スレッド

新渋女の幹部にとって、「渋女」はブランドなのでしょう。相撲に置き換えるなら、出羽海とか二所ノ関などの名跡。
そのブランド名跡を捨てて、今の共学ブームの基礎を作った渋渋の田村先生は流石という他ありません。

今日のサピの渋渋説明会然り、
なぜここまで人気が出たんだろう。

渋渋は下記の通り、様々な魅力があって、多数の子どもや保護者を惹きつけます。
現状の人気は当たり前だと思います。

・共学（恋愛、異性への耐性）
・行事（豪華、選択肢多い）
・英語（グローバルへの対応、文系に強い）
・都心（通学しやすさ、便利さ、遊べる環境）
・生徒の意向を尊重
・制服

一方で、落ち着いた雰囲気を好む子供や保護者には、渋渋の魅力は刺さらず、桜蔭や豊島岡が好まれる傾向があります。

渋渋や広尾って大好き派か敬遠派の二択な印象です。
刺さる人には猛烈に刺さる。
刺さらない人には全く刺さらない。
特に男子を見ていると、芝本郷の次が駒東海城になるという声をよく聞くので、「間に広尾があるじゃない」とはならないんだと思います。

好きか嫌いかの問題だと思う。
学業をより重視する（出口を重視する）か、学業以外のこともより重視するか。
好きか嫌いかなので正解は無い。
ちなみに後者のほうが偏差値、偏差値言ってるイメージがある。偏差値は高めで出口が低めだからだろうな。

渋渋はグラウンドが登戸と宿河原だから外運動部をやりたい子には刺さらないですね
サッカー野球テニスとか
広尾など女子校から共学化した系は大体同じ

登戸グランドとか、ガチの運動部がやることだからマッチングが悪いよね。
今後、スポーツ男子が入る可能性を考えると、学校外の運動クラブに所属する流行を待つしかない。

広尾はサッカー場（フルコートではない）とテニスコートが校内にあるので、実は校庭狭めの男子校とそう変わらない。

渋渋と広尾小石川は本当に狭い印象がある。でも、それも学校選びの一要素に過ぎないが。