日能研から慶應湘南藤沢志望の場合｜掲示板スレッド

日能研の日特・・・これはすべての学校別に開講
されているわけではないのが、頭の痛いところですよね。
ＳＦＣを第一志望とする場合、１日に受験する学校の
日特に通うしかないと思います。
しかも、フェリス日特はありましたが、娘の通う日能研の
教室では、横浜共立や横浜ふたばも学校別日特は無く、
「女子合同日特」に組み込まれていました。
経験したから、よくわかったのですが、合同日特は
はっきり言って、あまり意味が無いと思っています。
６年生の秋から、一時間でも時間がもったいない時期に
遠い校舎に通い、しかも、合同日特だと色々な学校が
組み込まれている為、受験しない学校の問題も
沢山することになりました。
「一度、出題された過去問は、もう二度と出ない。
だから、似たレベルの学校の過去問をすると、出るかも
しれないから、無駄になはらない。」と先生に言われ、
遠い校舎の日特に通いましたが、そんな時間が有ったら、
日特はパスして、そのお金を使って、日曜の午後は
個別指導塾に行って、第一志望の過去問に集中すれば
良かったと思っています。

先日オープンテストを受けさせたものですが、受けた校舎のホワイトボードに「慶応湘南特別対策講座」（正確ではないですが）○○教室、みたいに書いてありましたよ。
日特、というのとは違うのでしょうが、対策をしている教室はあるようです。
（入塾前の部外者なのにすみません）

　昨年男子難関日特受講者です。


　難関日特は 2/1 難関10校対策となっていますので、2日のSFCは対象外になりますね。（昨年の話ですが）


　うちは男子校しか考えていなかったので、ＳＦＣや女子校の問題傾向は把握していませんが、例えば神奈川男子３日の「浅野」を希望なら、出題傾向の似ている「桐朋」日特を選択される生徒さんが結構いましたよ。


　パンプキンさんが言われている、合同日特は男子にもあり「浅野日特」もありましたが、やはり大変失礼ですが、難関選抜日特に比べ生徒も先生の質も･･･が、否めないと個人的には思います。


　なので、難関日特受講可能であれば、ＳＦＣに傾向の似た学校を受講し苦手克服・優秀な生徒に囲まれ緊張感や切磋琢磨に繋がれば理想です。慶応普通部とは出題傾向は違うんですかね？フェリス日特（合格実績）は結構Ｎの看板となっていますから、講師の優秀な方ばかりでしたよ。


　以上　参考まで！

我が家もＳＦＣを考えている保護者の一人です。
昨年のＳＦＣの入試結果を見ると、一次（筆記試験）で受験者の半分に絞られ、二次（体育実技・面接）で３分の１強に合格者が絞られます。
筆記試験では過去問等の対策、面接練習は日能研でも一通り対応してくれますが体育実技などはどうなのかと考えてしまいます(体育決して得意な子どもではありませんので)。
「体育実技は体育そのものが出来る出来ないですべて判断しておりませんが、出来ることに越したことはありません」というような説明を聞きました。
二次は筆記試験以上に絞られるので大変重要だと思うのですがどこで判断されるのかよくわかりません。
塾側もそういったことを考慮してか第一志望校としては強く勧められませんでした。また面接も慶應系は他の面接と比べ対応が異なるともお聞きしました。もしかしたら対応する日特がないからかもしれませんが･･･。我が家も悩んでいます。

ＳＦＣを第一志望にしているお子さんは、女の子はフェリス日特、男の子は普通部日特を受けている子が多かったような気がします。
短期で（４～５回、はっきり覚えていませんが・・）ＳＦＣの特別講座もありました。
どうしてもＳＦＣと思っていらっしゃるなら、他塾の講座を受けるのも良いかもしれませんね。
うちの子は、人に慣れるまでに時間がかかる子なので、他塾の講座は考えませんでしたが・・・


体育実技について心配されている方がいらっしゃいましたが、心配いらないと思いますよ。出来る出来ないではなくて、態度を見ているんだと思います。



ご存知かもしれませんが、進学レーダーという雑誌の別冊で「面接合格ガイド」という本がありますが（確かそういう名前だったと思います）、その中にＳＦＣに合格したお子さんのインタビューが載っていて、体育実技のこと等も昨年のは載っていました。参考になるのではないかと思います。

たくさんのアドバイスをありがとうございました。
3日間パソコンが故障し掲示板を見ることができなかったので、
返信が遅くなり申し訳ありません。


日能研でもＳＦＣ特別講座があるようですね。
早速教室に問い合わせてみようと思います。


ＳＦＣは筆記試験だけでなく、二次の面接や体育実技の比重も高いのですね。
レベル的にもとても高いので、我が子には難しいかもしれませんが、
あと1年、受験できるくらいの学力をつけるべ、頑張ろうと思います。

皆様ありがとうございました。

「つけるべ、」ではなく「つけるべく」です。
お恥ずかしいです・・・。
失礼しました。