大栄教室の商売熱心と悪い講師良い講師｜掲示板スレッド

　大栄教室に我が子を通わせていましたが、春先に塾を変わりました。理由は熱心すぎる商売と一人の講師の人格の問題でした。
　まずは熱心すぎる商売のやり方から
　年に何回か親の面談があります。そのたびにテキストの種類について説明があります。とても熱心に説明があるので悪い気がして聞くふりをしていましたが、数日後何冊ものテキストを買うことになっていました。私は買うという意思表示はしていません。話の腰を折ることは避けたいので適当に合わせていたことが、買う意思ととられたようです。うちの子はそれほど成績が良いほうではないので学校の授業についていければありがたいと思っていました。そういう点ではよい講師もいて子供の進捗に合わせ丁寧に教えてくれていたのがありがたいと思っていました。そんなことからうちの子にとってハイレベルのテキストは必要ありませんでした。できれば学校の教科書と学校のワークやってもらいたいと思っていました。親同士の連絡網でテキストを買わされた人たちが塾を移るということがわかり私も考えました。
　そこで子供の意思を聞くと次のことがわかりました。
　講師は良い人が多く子供も喜んで通っていたのですが、一人【I】講師が嫌でこの頃この人に当たることが多くその時はつらいと言っていました。なぜ嫌なのか聞くと
①　家庭の状況をしつこく聞く（家族構成、親の職業や家庭環境など）
②　学校での自分のこと、塾に来ている同級生の学校での評判などを聞く
③　塾へ来た頃の君はどうだった、いまはどうだと周りに聞こえるように何度も言う
④　スマホで検索しては子供にいろいろ言う（スポーツ選手や芸能人のこと）
⑤　わからないことを聞くとわからない説明をくどくどいいごまかそうとする。再度説明を求めると答えを見ろという。
以前から嫌な講師がいるとは聞いていましたが、苦手な人はどこでもいるからそんな人とも楽しくやれるようにと言っていた自分を恥じました。親しい親と連絡をとり塾を移りました。子供は良い先生と離れたくないとも言っていましたがこの【I】講師には許せないものがあり移ることに決めました。もちろん【I】講師について他の人の話を聞きましたが同じことを言っていました。
　この二つが塾を移った理由です。子供は親切な講師にまた教わりたいと言っていますが、この二つが解決されれば子供を戻してあげたいと思っています。これは決して大栄教室を中傷しているわけではなく、事実を伝え子供にとって楽しい塾になってほしいという願いを込め書き込んでいます。子供にまた親切な講師をつけてあげたいという親の心を書いています。これを読んで不快な人がいたらごめんなさい。