全国統一小学生テスト 5年生｜掲示板スレッド

少し遅いのですが、来年以降の参考情報として記しておきます。
今年の決勝進出ボーダーラインは、459点と思われます。

459点と458点の知人からの情報です。

458点で決勝進出した方がいらっしゃいます。

今年のボーダーさんのお話とあわせますと、ボーダーは458点。

算数の得点で順位が分かれたのではないでしょうか?

たとえ得点が同じとしても、教科ごとの偏差値によって四教科合計の偏差値はかわってきますか？
統一テストの結果帳票の裏に表示されている上位からの人数が合計得点ではなく、偏差値別に表示されているのでずっと疑問に思っていました。
もし合計得点が同じでも偏差値が異なるのなら、上で述べられていた得点と順位が異なる件も納得がいく気がして・・・

算数の得点で順位がわかれるということは、算数重視になっているということですか？
確かに算数は偏差値に差がつきやすい教科ではありますね。
それから、4教科合計偏差値は普通なら全部の合計から平均を求め標準偏差から算出しますよね。
合計得点が同じでも偏差値が異なるというのが、イメージできません。
ちなみに、テストは受けていませんので今後の参考としてみています。

結果資料集の最終頁をご覧ください。
決勝大会の実施要項の中に、対象者の説明として、
「合計得点が同点の場合は、算国理社の順で教科別に判定」とあります。

同じ458点で決勝進出への道が分岐したとすれば、まずは算数の得点かと考えました。

４教科偏差値については、合計得点で算出されていると思います。

決勝大会の判定基準がそのようになっているのですね。
4教科合計偏差値が合計得点での算出なら、同得点は同偏差値になるはずです。

ありがとうございました。

皆さん色々教えてもらってありがとうございました。
自分なりに偏差値(合計点偏差値方式、科目偏差値方式、偏差値換算得点…)について調べていて、お礼が遅くなってしまいました。

実は偏差値と得点について疑問を持ったのは、今回のボーダーについてもう1-2点下の点数でも決勝に行かれたと聞いたので…、でもきっと勘違いですね。混乱させてすいませんでした。

四谷大塚の偏差値について書かれているブログを見つけました。
興味のある方は、「4教科偏差値と各教科偏差値の関係(偏差値の合成)」のキーワードで調べてみてくださいね。