全国統一小学生テスト6年生　140601｜掲示板スレッド

どんな模試でも、その時間に集中して問題と向き合う
ことができれば、無駄にはならないでしょう。

塾によっては会場を提供していますし、そこの塾生は
大量にうけます。それらの塾生に対する立ち位置は
十分意味がある情報になるのではないでしょうか？

決勝の場に立ち、数年後に大学受験の場で競い合うことに
なるであろう子たちと勝負するのも、とても意味があります。

会場を提供している塾の塾生が、大量に受験するかどうかは、塾によりますね。うちの塾は会場になっていますが、中受コース生は受けません。公立コース生は割と受けます。

もちろん、真剣に取り組む事に無駄など無い、と仰るのは、その通りと思います。

ただ、時間の使い方としての優先順位が、置かれた状況によって違う…ということです。

真剣に問題と向き合うことも大切ですし、その後の復習も同じくらい大切です。うちは、この模試を受けずとも復習すべきことが沢山あるし、結構密な塾のスケジュールに無理して追加するよりは時間のブランクを作ることも大切に思いますので、模試のレベルと天秤にかけて、パスです。それぞれの判断でしょうね。

四谷大塚の先生のお話では、近年、何回か連続で全国一位になった鉄板男子(受験組)
がいたようです。
名誉のため、かもしれません。
レアなケースですが。
余裕があったのだと思います。
首都圏最難関私立男子中に進学したそうです。

小6はどうか分かりませんが、
小5は決勝大会に各有名塾のトップが集まってしのぎを削っていました。
小5だとまだスケジュールも都合がつきやすいので、
中学受験組がたくさん受験しています。
だからか、小5の上位争いが一番熾烈だったかと。
塾が違うので普段は闘う機会のない遠方のライバル、
でも小4の時一緒にアメリカに行った仲間同士という人たち、
決勝でも上位だった別格の彼らは、現在も中高の全国模試で競い合っているようです。
羨ましい関係ですね。

偏差値を見るとアドレナリンが分泌される様なお子さまが挙って受検なさって上位を競っておられるのはありますが、

中受層の全体を見た場合に、どれだけの割合で受検しているのか、というのとは、全く別の問題です。

中受層も含めた立ち位置がわかる、ほどには受検していません。

成績上位組は、決勝へのチャレンジ、地方県上位は賞状を目指す。
低学年は、初めての全国テストやマークシートの体験。
何回か挑戦している子は、前回の自分より上を目指し、勉強の励みとする。
どの様な楽しみ方でもいいと思います。

中学受験や、勉強への取り組みの一つのモチベーションにつながれば。

他の学年は熱くなってますね。
皆様、今日の出来はいかがでしたでしょうか？

６年生は、さすがに塾のテストなどで参加者が少ないのでしょうか、おとなしいですね。
わが子は、算・国・理まではまずまずでしたが、社会で撃沈してしまったようです。
「この時期に苦手な分野が判ってよかったんじゃないの～」と落ち込む気持ちを↑するのに
必死な母でした。

６年にもなると、統一テストどころではありませんね。
これからは、メンタル面も大切と痛感しています。

聞いたところ、意外に上位のお子さんたち受けてるみたいですよ。
うちは国語と社会が撃沈でした（涙）
難易度はどれくらいなんでしょうね～