予習シリーズ計算に変わる市販本や活用法について｜掲示板スレッド

下剋上受験の人が推奨していた「計算名人免許皆伝」という本は
必要な計算テクを全て解説してくれていますよ。
もっとも、解説中心なので演習問題集としてのボリュームは不足
ぎみですが。
この本で計算テクを学習しつつ、四谷の過去問サイトで計算問題
が多い学校の計算問題をやったらいいのじゃないでしょうか？
女子の中学には計算問題多めの学校が多数あるので、それらの
大問１をやっているだけでも、やりきれないぐらいの問題数が
ありますよ。

さっそく貴重な情報ありがとうございます！
下剋上受験も読んでいないので、計算名人免許皆伝を知ることができ助かりました！下剋上受験もドラマチックなストーリーだけでなく貴重な情報があるのですね、あわせてチェックします。

加えて、CやSクラスのみなさんも予習シリーズ計算に日々取り組まれているのでしょうか？

引き続きみなさまに色々教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

いや～、下剋上受験を「ドラマチック」と思った事は無いですね～
本編の本は、どうにも「中卒」にフォーカスが当たりすぎていて、
肝心の娘とどうやって勉強したのかの部分があいまいというか、
具体的に何をやったのかの部分が薄くって・・・あんまり参考になり
ませんでした。

それよりも、それをキッカケとして作者が本の宣伝用を兼ねて立ち上げた
サイトのそれもオマケ編のサイトに使った教材一覧というのがあって、
そちらのほうが参考になりました。

ここの所、スッキリで放映していたジャガー横田の息子たいし君の家にも
置いてありましたが「下剋上算数」はなかなかよくまとまった問題集です。
あと、「栗田先生のスピードアップ算数」だったかな？
というのが紹介されていて、これも良かったです。
あと、「秘伝の算数」という本もわりといい感じでした。ただ、ウチでは
結局全巻は読み切れませんでしたが。