第1回合不合偏差値（女子）について｜掲示板スレッド

　我が家も渋渋は受験するつもりでしたので、驚きました。
　予備までは６６だったのが今回は６８になっていました。
　御三家の押さえという位置づけではない偏差値ですね。
　併願校対策、練り直さなければならないかな。

５名といっても、母数は１００人ちょっとなのだから率にすると高いのでは
ないでしょうか？

吉祥も230名の学校ですし
渋々の今年卒業された方々の偏差値はJGと同じくらい
人気があった年の方々かと思います。
そう考えると共学志向はトレンドと
考えてもよいのではないでしょうか。

入学時の偏差値も高かったけど、渋渋の今年の東大合格は帰国生がかなりの割合かせいでいると聞きました。

渋渋と吉祥女子は最寄り駅が渋谷か西荻窪かの違いも大きいかと。
「渋谷のガッコに通いたいなあ♪」と思う子が多いのでは。
西荻な〜んもないし。

ベッドタウン神奈川の人たちも、
渋谷なら通えるからね。
吉祥は、埼玉・神奈川・千葉どこからも
遠いから。

　偏差値の読み方に少し注意が必要かなと思います。
　
　たとえば、明の星の１回目と２回目。ほんとに１回目
　の方が偏差値どおり難しいと読むのか。
　逆に鴎友、大妻など３回ある学校は、だんだん難しくなって
　いくのかどうか。などですが。　
　
　鴎友などは複数回受験者で１回目不合格でも２，３回目
　で合格する生徒がたしか６０−７０名いたような。
　明の星も２回目のほうが合格者うんと絞って合格最低ラインも
　上がっているような感じだったですが。
　
　複数回受験校あるいは、御三家などの併願が
　多いような学校は何回目が合格しやすいのかは
　ご家庭の読みどころですね。
　来年のことはまだまだわかりませんし、
　受験生ご家庭も、四谷やＮの資料を手がかりに
　あるいは１月になって倍率見ながら併願校
　変えてくる場合もありますので、１点２点の差で
　というなら、かなりシビアに選んでいかないと
　うまく組めないこともありますね。　
　
　１日に一度だけという学校はあまりまぎれはないと
　思いますが、２日以降はどうするか思案のしどころ。
　
　本来はそんなことあまり気にせず行きたい順番に
　受けるというのが理想でしょうけど。