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【726020】遊んでいる子が伸びるという言い伝え

投稿者: のびた   (ID:ANmwmRGWZWU) 投稿日時:2007年 10月 03日 16:04

よく、低学年の頃良く遊んだ子が伸びると聞きます。
みなさんのお子さんも遊んでいると思っていらっしゃると思います。
この「遊び」ですが、種類があるような気がします。


どのように遊んだ子が伸びるのかなあとお母様方にお聞きしたくて
スレッドを立てました。よろしくお願いいたします。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【748021】 投稿者: あそびとべんきょう  (ID://DeX5EupCM) 投稿日時:2007年 10月 29日 15:32

     子どもはあそびのなかで、実際たくさんのことを学びます。
    でも、学ばせることを目的に、大人が子どもを遊ばせるのではなく、本来こどもというものは、自らが主体的に遊ぶもののはずです。
    でも遊べない子どもが増えています。

    きちんと学習するときには学習させる。
    でも、十分遊びこむ時間も保障してあげたいものです。

    昨日、ある映写会があり、そのあと中高生のトークディスカッションがありました。
    その思いなど聞いているうちに、この子たちは遊びこんでいなかったからこそ、今何とか時を取り戻そうとして一生懸命なのだと気付きました。

    学習はしっかりする。でも遊びもしっかりする。
    すべての小学生に充実した十分な遊びを保証してあげたい気持ちです。



  2. 【749479】 投稿者: ミルキー  (ID:iDGbrDN9t.Q) 投稿日時:2007年 10月 31日 01:26

    遊ばせる自信のある母親達 様


    > そして、私は
    > 「未成熟な子供同士が作り上げる社会はあまり子供にいい影響を与えるとは思えません。」
    > の意見には真っ向否定です。
    >
    > そうでしょうか?
    > 確かに、子供同士で遊ばせると、未熟な子供同士、不用意な言葉を相手に投げかけたり、時に暴力を振るったり、、とこの段階では子供に良い状態ではない事も起こったりするでしょう。
    > しかし?
    > だからこそ?
    > 子供同士がぶつかる事によって経験として他者を思いやる気持や心がはぐくまれると思うのです。
    > もちろん、読書の中でもその感情の経験は出来るかも知れません。
    > でも、実体験と、書物の中では全く状況が違います。
    > (書物は、疑似体験でしかありませんので)
    >
    > 小さな意地悪、小さな失敗、小さな自己嫌悪、、そんな小さな積み重ねが強い心を作っていくような気がします。


    遊ばせる自信のある母親達さまのご意見、
    なるほどと頷いて読ませていただきました。
    しかし、上の1点についてのお考えを
    もう少し、お聞かせいただけたら幸いです。
    と申しますのは、遊ばせる自信のある母親達さまのお子様は、
    私立か国立か、何らかの方法で選抜選考された児童の集まる
    小学校に通われているのではと、お見受けいたしました。


    わが子は、まだ幼少でして、
    将来、小学校受験を考えています。
    実際は違うかもしれませんが、近所の様子から感じられることは、
    公立へ通われる児童の層と、私立へ通われる児童の層が、
    言葉では表現しにくいのですが、若干異なっているように感じます。
    未熟さ、と一概に考えにくい場合があるのではないのかとも思います。
    たとえば、ゲーム三昧であって、それを良し、
    あるいは親までもが競い合っていると申しますか、
    ご趣味にされているご家庭のお子様だったりする場合など。
    また、勉強のできることよりも、スポーツや音楽ができることよりも、
    ブランド物を持って、ゲームソフトをたくさん持っているほうが、
    人望があって羨ましがられる環境であったり、と。。
    子どもの世界も難しいです。


    やはり、(家庭の価値観も含めて)ある程度同じ方向性をもつ集団の
    未熟な者同志が切磋琢磨していくことが大切なのではないかと、
    個人的には思ってしまうのですが・・・。
    私自身、子育ても初心者マークですので、
    失礼を申し上げていましたら、おゆるしくださいませ。


  3. 【749507】 投稿者: 普段の中に学びを  (ID:UPYLydPCdi.) 投稿日時:2007年 10月 31日 03:53

    10歳までは何かをプラスするよりマイナスを足さない事です。脳の引き出しが出来る時期です。くだらない引き出しが沢山出来てしまうと後が大変です。小さい頃は本を好きになる事。いろいろなものを良く観察して色々な角度から親子で話し合う事。正しい日本語にこだわる事。字を綺麗に書くこと。これだけで十分です。後は遊んでいて良いのです。しかしその遊びが重要です。TVゲームの様に用途が決まっているのではなく自然の中で遊ぶ事は、そこいら辺の物を使って遊ぶわけですから思考力を使います。又集団で遊べば思考力のある子の考え方の影響を受けます。遊びも頭を使えば有意義なものです。
    それをなんとなく感じている親が都会では知育玩具に走っていると思われます。
    おもちゃは少ない方がいい。これが私の持論です。そうすればきっと工夫をして楽しもうとするはずだからです。

  4. 【749739】 投稿者: 遊ばせる自信のある母親達  (ID:GdotVfJ6B3I) 投稿日時:2007年 10月 31日 10:49

    ミルキー様


    私へのご質問、ありがとうございました
    そして、一生懸命読ませていただきました。


    我が家は、環境的には「転勤族+高級住宅街」にある公立小学校です。
    中学受験率も毎年クラスに4〜5名程度のあまり高い地域ではありません。
    校区の中学校が、とても環境の良い評判の良い中学ですので、教育熱の高い、とても常識的な親御さんたちが安心してその公立中学から私立高校、トップの公立高校を、、と考える事が出来る環境です。
    家の子は、そんな恵まれた環境の中、「〇〇中学に行きたい!」と言い出したのは、子供がやっているスポーツの部活がその公立中学にないからでした。
    そして、その学校のそのスポーツの部活はとても強く、勉強もとても熱心な学校ですので、中学受験をオッケーした次第です。
    環境的には、志望校の私立中学も、上にある公立中学もほとんど大差ない環境です。


    そして、ミルキー様のおっしゃる「何らかの方法で選抜選考された児童の集まる」と想像なされた部分、私自身は、「その部分も若干あるな、、」と、思いました。
    子供達は選抜されてはいませんが、親御さんがここの地域に住居を持つことが、かなりお金のかかる地域である事はいなめません。
    なので、選抜されてはおりませんが、親御さんの教育熱も高く、教育熱が高くない親御さんであっても、お子様が継ぐ会社やお店がある、、など非常に恵まれた環境にいらっしゃる親御さんの元、育てられている子供達が多い地域です。


    なので、所謂「荒れた地域」でない事は確かです。
    ヤンキー的な親御さんもほとんどいらっしゃらなく、お子様もみな良い子が多い。
    中学でさえ、不良っぽい子はほどんど見かけない環境です。
    そういう意味で、私もミルキー様の意見を読んで「ああ、、そういえば、親の思考が似た集団の学校だな。。」と思いました。


    しかし、一方で、家の子の環境は、社会に出た時、いびつでないだろうか。。と思う時があります。
    私自身は「とても荒れた学校」小学校中学校に通っていました。
    そんな中で、昭和の遊びまくってる子供時代を過ごしました。
    喧嘩もしまくり、私も学校ではかなりヤンチャな子でした。
    しかし、私はそんな中で「社会って基本、こういう構成だよな」とうっすらと学んだ気がしています。
    勉強を全くやらない子。
    ヤンキーの子。
    ものすごく勉強が出来る子。
    運動のめちゃくちゃ出来る子。などなど、、本当にバラエティー豊かな友人達がいました。
    もちろん、進学先の進学高校の似たような思考を持った友人達との楽しい毎日と比べたら、小学校、中学校は、友人達のトラブルも多く、親となった今、正直、あの環境に我が子を入れたいか?といわれると、、「う〜ん。。入れたくないかも。。」と思います。


    ただ、私は独身時代、仕事人間でした。
    理系の仕事ではなく、人間関係が重要視される部分の大きい職種でした。
    そして、仕事時、私の一番の武器になったのは、「荒れた学校で色んな色を持った友達と、思いっきり遊んだ事。友達と、すごい喧嘩はするが、お互いがお互いの意見を汲み取り仲直りする方法などなど。。。」だった気がするのです。
    社会に出れば、いろんな考え方の人達と接触しなければなりません。
    その時に、色んな昔の友人達の蛮行や、喧嘩、それに対する自分の対処の仕方、、そちらの方が、今でもとても役に立ったいるような気がします。


    なので、転勤族として、環境抜群の地域に越してきて、家の子の環境はとても恵まれてると感謝する反面、果たして、、家の子がこのままずっと環境抜群の地域で過ごして、、結果、、私のような「自分の考え方はこうである」が「全く違う物の考え方をする人達もいる」と言う、ある意味厚みのある物事の考え方が出来るのか、、と思うと、少し不安になる時があります。


    しかし、、やはり、自分自身の置かれた、荒れた環境に我が子は置きたくない。。と思う気持ちも正直な所あります。
    私は、自分の事だったので、「通うしかない」と思うしかなかったのですが、親の立場だと、子供の環境をある程度コントロールする事が可能ですしね。
    親としてはとても素晴らしい環境だと思うのですが、
    子供を突き放して、一人の人間として見た場合、少し偏った環境だな。。と憂いてしまう、もう一方の自分もいる、、。
    と、そんな感じです。


    ミルキー様のご意見を読んで、「荒れた地域だと、私の意見は親として少し乱暴な意見に聞えるのかな。。。」と考えさせられました。
    ありがとうございます。




  5. 【750453】 投稿者: ミルキー  (ID:KfVUtqGwF5Y) 投稿日時:2007年 11月 01日 01:11

    遊ばせる自信のある母親達 様


    私のために、丁寧にご教授いただきまして感謝いたします。
    納得いたしました。
    以前に投稿されたものを拝読していませんでしたので、
    公開テスト≠公立小学校 と勘違いしていました。
    書かれていらっしゃいますように、
    本当に恵まれた地域にお住まいのようですね。
    公立の学校のレベルが高い(教育に関心のあるご家庭が多い)
    ということは、住まいを考える上で大きな要素だと痛感します。
    ママ友達とも、教育の話題が自然におできなるなんて羨ましいです。


    我が家は、新興住宅地にあります。
    公文とスイミングは盛んですが、
    たとえば中学校受験に関しては、控えめで静かな印象です。
    ローンに追われておられるという場合もあるでしょうが、
    それだけでなく、私が引いてしまったのは、
    ブランド大好きと豪語しておられるママに、
    「○○で食品の安売りしているから子ども預かってね」と言われたことがあります。
    (私だけじゃないのです^^)
    えっ?バッグや時計を買うのなら、毎日の食生活をしっかりしたほうが、、
    と思いますが、決して口には出しません。
    また、ある方は、1歳からお子様を公文に通わされておられます。
    理由は「私、算数が解らないから、この子にはそうなってほしくない。
    国語は毎日しゃべっているので、なんとかなるからね〜」と。
    公文の前に、もっとしておくべきことがあるのでは・・・?と
    ふと考えてしまいます。


    上に兄弟姉妹がおられるご家庭でも、中学受験の気配はしません。
    そういう進学塾に通っておられませんから。
    特に仲の良いママ達との話の中で、
    環境のよくない地域を含む中学校に行く話題になったときも、
    「働くのイヤだし、我が家は荒れていても、ずっ〜っと公立、高校までね!」
    と仰ったり、
    「なにもない学校を探すほうが大変よ〜」
    「私立に行ったら、金持ちの見栄の張り合いなので、
    余計に疲れるわ〜、イジメもあるって聞くよ」など。


    もちろん、公園でゲームをしている小学生も大勢います。
    夕方、子どもを連れて公園に行くと、
    滑り台の上や下や階段に、何人も座り込んでいて、
    幼児が遊びたそうにしていても、眼中にないのか、無視を決め込んでいるのか・・・。



    ただ、私自身の交友の幅が狭いからかもしれません。


    私の場合は、中学受験いたしまして、国立中学校に通いました。
    親に促されて6年生から塾に通い、たまたま縁があっただけですが・・・。
    そして、あたりまえのように大学受験。
    6年間通った公立小学校は全ての学校の中で、一番楽しかったのですが、
    その頃の友人とは連絡はありません。
    学校が上がっていくにしたがって、今でも交友関係を続けている友人が多いです。


    > やはり、自分自身の置かれた、荒れた環境に我が子は置きたくない。。と思う気持ちも正直な所あります。


    全くの同感です。
    その反面、


    放課後、お友達と約束して近所で思いっきり「遊ぶ」という経験を犠牲にしても、
    教育熱の高い、片道30分の私立小学校(中学校受験が大多数)に行く価値はあるのか?


    私は私立を経験していないのですが、私立の雰囲気に親である私がついていけるかどうか?
    そういう学校では、習い事や、遊びと名前のつく教育(あるいは教育のための遊び)に、
    子どもが規格化されてしまわないか?


    など、悩みも大きいです。
    だってやはり、子どもの世界って遊びから始まると考えてしまいますから・・。
    そう、意地悪したり、されたり、群れて、泣いて笑って、感動して!


    遊ばせる自信のある母親達様が、もしも、私立小学校の功罪について、
    お考えになっておられることがございましたら、
    教えていただけませんでしょうか。
    お願いばかりで恐縮です。

  6. 【750635】 投稿者: 遊ばせる自信のある母親達  (ID:GdotVfJ6B3I) 投稿日時:2007年 11月 01日 10:16

    ミルキー様


    こちらこそ、丁寧なお返事本当にありがとうございます。
    そして、やはり、子供達自身も個性があるように、前の方のスレでもみなさん書かれているように、地域的なもの、その他複合的な要因で、色んな考え方が生まれるんだろうな〜。。。と、私自身も書き込みしていて、自省しております。


    そして、私立小学校に対しては、私はここで意見としていう事が出来ません。
    自分自身も通った事がない。
    子供も通った事がない。ので全くの未知の世界。
    各ご家庭の教育方針があり、親御さんが我が子にベストと思って選択なさった道。
    なので、私ではなく、実際に通ってらっしゃる経験者の方達のご意見が出ると良いですね。







  7. 【751096】 投稿者: もうもう  (ID:TA2f3I/7wr2) 投稿日時:2007年 11月 01日 19:28

    >しかし、一方で、家の子の環境は、社会に出た時、いびつでないだろうか。。と思う時があります。
    私自身は「とても荒れた学校」小学校中学校に通っていました。
    そんな中で、昭和の遊びまくってる子供時代を過ごしました。
    喧嘩もしまくり、私も学校ではかなりヤンチャな子でした。
    しかし、私はそんな中で「社会って基本、こういう構成だよな」とうっすらと学んだ気がしています。
    勉強を全くやらない子。
    ヤンキーの子。
    ものすごく勉強が出来る子。
    運動のめちゃくちゃ出来る子。などなど、、本当にバラエティー豊かな友人達がいました。
    もちろん、進学先の進学高校の似たような思考を持った友人達との楽しい毎日と比べたら、小学校、中学校は、友人達のトラブルも多く、親となった今、正直、あの環境に我が子を入れたいか?といわれると、、「う〜ん。。入れたくないかも。。」と思います。
    ただ、私は独身時代、仕事人間でした。
    理系の仕事ではなく、人間関係が重要視される部分の大きい職種でした。
    そして、仕事時、私の一番の武器になったのは、「荒れた学校で色んな色を持った友達と、思いっきり遊んだ事。友達と、すごい喧嘩はするが、お互いがお互いの意見を汲み取り仲直りする方法などなど。。。」だった気がするのです。
    社会に出れば、いろんな考え方の人達と接触しなければなりません。
    その時に、色んな昔の友人達の蛮行や、喧嘩、それに対する自分の対処の仕方、、そちらの方が、今でもとても役に立ったいるような気がします。


    とても共感します。私は小学校時代は私立です。中学受験に失敗し、地元の公立中学高校と進みました。
    私にとって私学はいびつだと子供ながらに感じてきました。
    そして恐ろしいことに私自身も選民意識持っていたように思います。これに関しては親の影響もあったかもしれません。兄が公立小学校に通っていましたが、公立のことを悪く言っていたのをよく耳にしましたから、、。公立中学にすすみそういった意識はあっという間に砕け散りました。
    そしてわが子には公立小学校に行かせる予定です。ご参考までに。。

  8. 【751377】 投稿者: ミルキー  (ID:KfVUtqGwF5Y) 投稿日時:2007年 11月 02日 00:33

    遊ばせる自信のある母親達 さま


    今日一日、変な書き方ですが、私も考えさせられました。
    遊ばせる自信のある母親達様が、どのようにお返事をくださるだろうか、と。
    また、私自身を省みる機会だったかもしれません。
    私が書かせていただいたことは、
    どうも、子どもを中心に捉えた事情ではなく、
    私の事情に関することではないか、と。
    ならば、もしかしたら、おのずと答えは出てくるのではないか、とも。
    そして、やはり、遊ばせる自信のある母親達様は、
    最後まで私の期待に応えてくださった思いです。


    このような遊びについてのスレの場合、ある理論や、その根っこにある包括的事象があった上に、ご自分の子育て論・子育ての実践を発展されていかれるレス(こんな言葉はございませんが、社会科学的思考方法(?)とでも申しましょうか)が多い中で、ひとつの結果があって、それに至るプロセスや傍におられるお母様の実践法を教えてくださったことは(同じように言葉を考えたら、自然科学的思考方法(?)となるのでしょうか^^)私にとって貴重なことでした。
    そして、最後まで潔く考え方を貫かれるお姿には、頭の下がる思いです。




    もうもう さま


    ご自身の体験されたことや、経験からのお話し、
    とても興味深く拝読させていただきました。
    大変お恥ずかしいのですが、私自身、自分のエゴで、
    子どもに私立小学校を考えているのではないかと、
    昨日のレスを書かせていただいてから自問自答していました。
    その一方で、純粋培養の教育をしていただける(と私が妄想をいだいているだろう)
    私立小学校にも未練たらたらですが〜。
    ただ、私立小学校の場合、国公立小学校の掲示板にもあったと思いますが、
    (ちなみに私はトピ主ではありません!)
    放課後の遊びや帰宅後の友人関係について、納得できる内容ではなかったように記憶しています。
    子どもが、自分自身の自由のもとにある発想や空間や時間の中で育んでいくこと(私の中ではこれが遊びなんですが^^)って、とてつもなく大きいのかもしれませんね。余談ですが、幼少のわが子は、遊具いっぱいの児童館や、幼児用のおもちゃの溢れているお友達のおうちや、自分の家での親が趣向を凝らした文化的活動なども、それなりに楽しんで遊ぶのですが、それ以上に外遊びが大好きです。そして、よく言われることみたいですが、子どもって子どもが好きなんですね。知らない子でも、自分と同じような歳の子がいると、興味津々です。ほかのお子さんにも、そういった傾向があるようです。子どものベクトルって、実は自然界に向いているのではないか、子ども同士が吸い寄せられる何かがあるのではないか、と考えたりもします。そういった経験を通して、さまざまな体験をしながら、自分というものを知り、他人との関係を築いていくのかな〜、などと思っています。
    ・・・なのに、その段階を通り越して、選民意識が芽生えるのは確かに困りものですね。
    いずれは、自分の個性や独創性を養い伸ばしていくことは大切でしょうが、
    まずは人間としての土台を固めておかないと、ですよね。
    もうもう様の書かれておられる、私学小はいびつだというお言葉、
    私学小の実際を全く知らない私にも、なんとなく解らないでもない気がいたします。
    貴重なご意見、本当にありがとうございました。
    もう一度、考え直してみることにいたします。

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