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【1680751】ケアレスミスが全く無い子。

投稿者: うーたん   (ID:hUBLRKHU4NI) 投稿日時:2010年 04月 03日 09:22

現在、新小2の息子がいます。
先日、息子の学校でも市内一斉テストが国・算で有ったのですが、
クラスの3分の1程が満点者でした。
(国語では、教科書で学ぶよりも長い文章題が2~3有り、算数では習ってはいるけど応用が必要とされる問題もありました。)

1年生でもケアレスミスが無いと言う子が思ったより多く、息子に聞いてみると、普段から、
ある一部の子達は、100点しか取らないようです。

・・・そこで、すごく疑問に思ったのは、
そういう子はどういう事をさせたら、その様な状況になるのでしょうか?
また、ケアレスミスが無い子に関しては、特に女の子の割合が高いように感じます。
直接聞きたい気持ちが有りますが、息子と別姓の為、放課後は遊ぶ事も無く、
保護者会や食事会でも、親の顔も良く判らないのに、「ケアレスミスが無い方法」を聞くのには
ちょっと躊躇してしまいます。

こちらでも、賢いお子さんをお持ちの方が多いようなので
そういう単純ミスの克服をさせるには、どのように指導されているのか?
練習・工夫をされてるのか?教えていただけると嬉しいです。

ちなみに、見直しはさせますが、自分に過信して間違いをスルーすることが多く、
字が汚くてチェックをされたり、接続詞等の読み違い
(「僕はA子さんて、苦手だな。」と言う文を「僕はA子さん(は)苦手だな。」等)
ケアレスミスの原因は、なんとなく判るのですが、それを上手に改善方法が見つかりません。

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  1. 【1680767】 投稿者: 消しゴム  (ID:xXNaTWLQMK.) 投稿日時:2010年 04月 03日 09:40

    見直しはさせますが、消しゴムは使えないと思って答案を書くように普段から教えました。それはかなり優秀な成績を修めた方から教えていただきました。その方は小学生の間は見直しをして間違いを見つけても消しゴムは使用しない、子供にもさせなかったそうです。さすがに私は消しゴム禁止とまでは言えませんでしたが。ケアレスミスはかなり改善されたように思います。

  2. 【1680827】 投稿者: 性格  (ID:vOb7kDfsjSQ) 投稿日時:2010年 04月 03日 11:03

    ケアレスミスと忘れ物は相関関係があるそうです。
    落とし物、忘れ物が多く、時間割など自己管理できないお子さんは
    やはりミスが多いとのこと。
    あゆみの生活欄が二重丸のお子さんは、ケアレスミスが
    少ないと思いますよ。
    このあたりは低学年のうちは男女差があると思います。

    見直しやテクニックも重要ですが、受験などでは時間切れで
    見直す時間もないことがありますから、
    低学年であれば、普段の生活でどこまで自己管理できるか
    導いてやることが重要じゃないかとおもいます。

  3. 【1680841】 投稿者: panda  (ID:4KCvRdTwog6) 投稿日時:2010年 04月 03日 11:10

    消しゴム様がご紹介された例は、大学受験に向けた学習のときなどに
    ボールペンで書くのと同じで、本人に「間違えてはいけない」「きれいに
    書かなくてはいけない」という意識があれば有効な方法です。
    しかし、ここで問題となるのは、本人にそのような意識があるかどうか
    です。これまで塾や家庭教師で指導してきた生徒達の中には、間違った
    ところを二重線やバツを書いてその周りに新たな答えを書き、結局
    答案用紙がぐちゃぐちゃになってもまったく平気な生徒も多く見られ
    ました。そのような感覚の生徒達は、入試本番まで改善は見られません
    でした。


    不注意の要因には
    1、間違えないという意識が弱い。
    2、テストの点に対する価値観の問題。
    3、間違いを探す習慣がない、またはその方法がわからない。
    4、先天的・後天的な要因による注意力不足。
    5、発達障害
    などが考えられますが、最近では発達障害の可能性を疑ってみることの
    重要性がテレビ番組でも放送されました。塾などの現場ではこの発達障害
    の疑いのあるケースが非常に多くなってきているように感じます。実際に
    保護者の方にその状況を伝え、発達障害との診断に至った例が数件あり
    ました。



    発達障害は軽度であれば、日常の生活の中では発見することが困難な
    ことが多いようですが、本人にとっては「なんで自分だけできないの?」
    という大きな悩みとなり、自己否定につながる危険性があるようです。
    学校の先生などに状況をお聞きしたうえで、専門医にご相談することも
    お考えいただいた方がよいと思います。また、この発達障害は比較的に
    男子に多くみられるようです。ただし、日本ではこの分野の研究は
    それほど進んではいません。それは、日本人の「精神・神経医学」に
    対する偏見により、受診される方が少なく研究のための症例が多く
    得られないという事情があるようです。したがって、専門医といえど
    実際の経験は少ないという医師もいらっしゃいますので、予めネット
    などで専門医の情報をお調べになるとよいでしょう。



    正しく対応すれば心配のないもののようですから、もしその疑いが
    あるようでしたら、お早めに対処することをおすすめいたします。
    発達障害は、直接学力に大きな影響をもたらすものではありません。
    なんらかの理由により、脳の一部分に成長の遅れがあることにより
    発症しますが、その症状の代表的なものが不注意と多動です。
    毎年、多くの生徒達が御三家中学など難関校に合格進学していますが
    その中にも発達障害と上手に付き合っている子供たちがいます。



    以上がすべてではありませんが、ひとつの可能性としてお子さんの
    状況を正確にみきわめてあげてください。

  4. 【1680880】 投稿者: 塩キャラメル  (ID:mJ3mxn.GaFQ) 投稿日時:2010年 04月 03日 11:55

    わかりますよ(笑)我が息子もケアレスミスであと1問が惜しかった!とかよくあります。同じく新小2です。
    本人がくやしいと思うか思わないかも改善のスピードに差が出そうですね。我が子はのんびりしたものですよ。そっか~やっちゃった~とニコニコ笑ってるタイプでね。親の方がくやしいという・・・(笑)逆に涙を出すほどにくやしがられる(神経質)よりはよいかなと思っておりますよ。要は中学校受験を目指す頃までに気付くように仕向けたらいいので。小2ですもの。まだちょっと抜けてるけれど男の子かわいいですよね。

  5. 【1680952】 投稿者: 兄弟  (ID:qUcrhXYxc5s) 投稿日時:2010年 04月 03日 13:39

    うちの子は、兄がウッカリ君、弟がシッカリ君です。
    兄は4年生頃からウッカリが増えて、いつかは改善されるだろうと思いつつ小6まできてしまいました。
    今でも問題の読み違いや見落としのウッカリを連発しています。
    誤答は計算ミスや答え間違い(A君を聞いているのにB君を答えるなど)ばかりなので、
    すぐにやり直しが終わります。本人は至って呑気。
    もったいないし、親は歯がゆく本当に頭が痛いです。
    恥ずかしいけれど、それでも大手塾の最上位クラスにいます。
    日本で最も難しいと言われている学校の一つが第1志望で、合否の判定はミスの数で決まります。
    A→E→B→A→D→Aと、まるでジェットコースターに乗せられているような状態、
    冷や冷やしてばかりで、定まりません。精神的に疲労します。
    だから、ウッカリ君の親の辛さ、痛いほど分かりますよ。
    同じように育てたはずの弟は、兄とは対照的なシッカリ君。
    ミスの割合は兄と雲泥の差。ミスすると泣いて悔しがります。
    抜けてる兄もかわいいし、悔しがる弟もかわいいです。
    周りのお子さんも眺めて、最近思うのですが、
    ミスに対する意識の違いも含めて、生まれ持ったものの差が大きいのかなぁ…と。
    兄には兄の良さがあるので、ミスも個性かなぁ…と。かなり諦めモードです。

  6. 【1681524】 投稿者: 新二年男児の母  (ID:t0ig/TXrexc) 投稿日時:2010年 04月 04日 01:43

     我が家の次男は今のところケアレスミスは無いに等しいです。
    (全く無しではありません。一年間で95点が一度ありました。国語の問題で句読点を書き忘れていました。)
    公立小の小学一年の「通常テスト」や「しんだんテスト」だと100点を得点するお子さんは
    クラスの35%~40%(半分より少ない程度)はいらっしゃるのだと思います。
    学年が上がるにつれ5%づつ程度減るのではないでしょうか?
    なので6年生だと100点メンバーは10%以下かな?
    我が子も努力し続けなければ90%チームになるかもしれません。

    ところでケアレスミスを無くす方法なんてあるのでしょうか?
    私も知りたいです。
     門題(ex読み違い・勘違い・単位間違い・はやとちりetc)の正確な読解力は
    生活態度全般に直結していると考えています。
    ①小さいながら身の回りを整理整頓することが出来る。(脳回路が育ちます⇒ノートを美しく作る)
    ②大人からの質問に敬語を使って答える事が出来る。(挨拶ももちろん出来る⇒教養の一端)
    ③喋ってはいけない時と場所を感じ取り黙っていられる。(的確な状況判断⇒ピンチに強い)
    ④指示待ちっ子ではない。(自分自身の行動に責任感がある⇒失敗も自己責任)
    ⑤ありがとうとごめんなさいがはっきりと相手に伝えられる。(社会ルールの潤滑油です⇒人間関係を学ぶ)
    ⑥期限のある宿題や課題の実行計画を自分で立てられる。(遊ぶ時間を自分で作り出す工夫をする⇒時間配分)
    ⑦本をよく読む。(親・教師・以外からの言葉や文章のシャワーは大切⇒豊富な語彙を操る)
    ⑧お手伝いが好きである。(役に立つことの喜びを味わう⇒達成感)
    (他にもたくさんあると思いますが・・・・)

    そして、見直しについては「テスト時に時間がいつも余る」というので
    「プリントには問題が解いてあり答えは書いてはあるけれど、もう一度最初からテストをやってみてね」
    と教えています。さらりと見直して間違いを見つけられる年齢ではないと思うのです。
    なので時間内で同じ問題を最低2回はやっています。

     吸収力の大きな時期に日常生活の中で親が子に何を与えたか?ですよね。
    それが後々になり、的確な子育てだったか否かが表れるんだと思います。

  7. 【1681695】 投稿者: みなぞう  (ID:5mRqy8yjfy2) 投稿日時:2010年 04月 04日 10:43

    やはり気づく力が大切かなと思います。
    何か、こう周囲につねに注意を払っているような。人のあら探しばかりではダメですが。

    うちの娘も今は小4になりますが、塾でもケアレスミスは少ないと言われています。

    小さなときから人に気遣ったりよくできる子でした。食事をしていても大皿から
    取り分けようとしてくれて、パパとママも食べなねとか言ってくれるんです。
    2歳の頃からそんな調子でした。

    教えていないけれど整理整頓はうまいです。話は筋道通して話します。
    学校の先生からは自分で気づいてどんどんするから本人に課題だけを投げておいて
    あとは放っておいても大丈夫といわれています。家でもどんどんいろいろなことを
    させて下さいって言われましたが。。。

    上の方のおっしゃっていることに繋がっていますね。

    わたしは仕事をしていてあまり面倒を細かく見てやれないので、自分でいろいろ考えて
    やっているところがいいのかなと思っています。
    後は本人はとてもいろいろとよく分かっているようなので口うるさく言わないように
    気をつけています。

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