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【1760318】百マス計算

投稿者: よいこ   (ID:0D01MMTY2x2) 投稿日時:2010年 06月 10日 07:18

子供がそろばんをやっているお友達と比べると、計算が遅いので、なさけなくなってしまいます。

自宅でできるものと思い、百マス計算をやってみることにしました。


一桁足し算で、昨日は5分50秒でした。今日は5分30秒。

小学2年生です。多分集中してると思います。

小学2年生でも、早い子は早いんでしょうけど計算時間の目安などありますか?



計算時間の目安などご存知の方、教えてください。

引き算や掛け算もあるんですね。

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  1. 【1760326】 投稿者: やって損は無し  (ID:cXvH9nLUa/I) 投稿日時:2010年 06月 10日 07:42

    計算ってものは、受験どころか、学校の勉強、
    社会生活にもとても役に立つものです。
    計算が速く、正確にできると算数、数学など
    とても有利になります。
    できるならたくさんやらせてあげてください。
    時間についてはここで聞くよりも
    HPなどで学年別の平均時間などが
    記載されてますのでそちらを参考に。
    まずはゆっくり、時間がかかってもいいから
    正確に解く。解けるようになったらだんだん速くなるように。
    できるようになってくると変てこなハンディのゲームなんかをするより
    絶対面白くなりますよ。
    まずはおかあさん、おとうさんが一緒になって
    「おお、できたね。」とか
    「ちょっと速くなったね」とか
    褒めて褒めて褒めまくりでその気にさせてあげましょう。
    まずは一緒にする。これ、勉強をさせる第一番の必須条件ですよ。
    そこからいきなりサボって
    「やっときなさい」じゃあ、だめだめ。
    受験の高度な回答テクニックは流石に塾で習わないと
    難しいかもしれませんが、これくらいならご自宅で「一緒にやってみよう」
    でお願いします。

  2. 【1760327】 投稿者: とにかく根気  (ID:XGYP9fT99eo) 投稿日時:2010年 06月 10日 07:43

    とりあえずの目標としては2~3分の間でしょうか。


    百マス計算は「同じ問題を14日間続ける」ことが第一歩です。
    集中はしていても、最初はマスの見方に慣れないこともあるでしょう。
    慣れてくると徐々にマスを見る目の動きも違ってきますよ。
    毎日根気よく続ければコツもつかめてくるはずです。


    計算問題は一進一退を続けながらやがて効果が出るものなので、
    親御さんが焦って一日二日で成果を求めたり、
    ましてやそろばんをやっている子と比べるなんてナンセンスです。


    我が家は一年生の時にまず10マス計算からはじめ、
    十分慣れた頃に少しずつ百マスを取り入れました。
    とにかくお子さんが百マス嫌いにならないよう
    スレ主さんも少し気長に見守ってあげてください。
    そのうち「あの頃5分以上もかかってたんだよ~」という笑い話になりますように。

  3. 【1760350】 投稿者: おもいで  (ID:6l2k5dwgy36) 投稿日時:2010年 06月 10日 08:12

    ストップウオッチ(キッチンタイマーで大丈夫)を使って、タイムを記録してやると、どんどん早くなっていくのがわかっていいですよ。
    ちゃんと記録取ってやるとよくわかります(他人と比べる必要はないです、ていうかくらべてはだめ。子どもは敏感です)。
    親もやってみると、どのくらいのスピードまで到達してほしいとか、目安が分かります。

    夏休みなど、時間をきっちりとれるときに、ある程度集中してやると、目に見えて計算能力が上がります。
    2学期の面談で「○○ちゃん、計算早くなったよねえ。」と担任の先生に言われたのを思い出しました。
    懐かしいなあ。4年生のときです。
    まだまだあせらなくて大丈夫です。

  4. 【1760386】 投稿者: 梅酒  (ID:nIdKKjfywK.) 投稿日時:2010年 06月 10日 08:49

    お子さんの書くスピードにもよりますから、少しずつ短めの目標を設定してやってみてはどうでしょうか?
    理想としては、とにかく根気さまがおっしゃる2~3分が目標なのかなと思います。(1問1~2秒)
    でも、まずはスピードより正確さですね。

    私は百ます計算には否定的な考えを持っていますので、子供にはさせていません。
    理由は、全部足し算、全部引き算ですと足し算か引き算かの判断をしなくなり、
    機械的な作業になってしまうと思うからです。(ゲーム脳)
    公文や百ます計算が速くても、足し算と引き算が混じるととたんに遅くなると聞いたことも理由です。
    百ます計算の立案者の先生(名前なんでしたっけ?)も計算を速くするのが目的でなく、
    毎日机に向かう習慣を身につけることと、繰り返し同じ問題をすることで、正答率・スピードが上がり
    達成感を持たせることが目的と聞きました。

    我が家も小2の子供ですが、単語帳に20までの足し算引き算を書き出して、
    繰り返し行って答えを覚えさせました。
    20までの計算は、繰り上がり繰り下がりの計算に重要だからです。
    単語帳ですと、シャッフルできるし出先でも出来るし書かなくても出来るから便利です。
    この方法で、子供は計算テストで、いつも5番以内には終えていたようです。
    間違えもほぼ無いです。
    最近は、筆算が入っているので普通にドリルをさせています。

  5. 【1760409】 投稿者: 経験ママ  (ID:ZJ9CrclCvc6) 投稿日時:2010年 06月 10日 09:06

    百マスは「6年生までに1分台になれば良い」と聞きました。ですので、始めたばかりで5分ならそれほど焦らなくても大丈夫ですよ。昨日より今日の時間のほうが速く出来るようになることをしばらくは目標にするとよろしいかと思います。
    別の方もおっしゃってましたが、算数は百マスだけではダメです。百マス+市販の公文のドリルや難易度の高いテキストを混ぜるとよろしいかと思います。算数は速さ、正確さ、空間図形把握能力、ヒラメキ等、総合的な力が必要です。低学年は基礎的な力を蓄える大切な時期ですので、お子様に対しては、楽しくあまりプレッシャーをかけずにコツコツとお勉強をしてください。頑張ってくださいね!

  6. 【1760449】 投稿者: 参考まで  (ID:P0vuj1FR83k) 投稿日時:2010年 06月 10日 09:32

    こんにちは。
    毎日タイムを計って続けることが大切だと思います。

    我が家は、一年生の時に、宿題でやった以外、百ます計算をらせていません。
    理由は、タイムを縮めるために、どんどん数字が汚くなるからです。

    そこで、一年生は毎日、算数セットの計算カードのタイムを記録しました。
    最初は、大変遅く、毎日泣きながらやっていて、やめたいと言っても続けさせました。

    今は三年で、塾の毎日やる計算問題で、計算力をつけています。

    計算力ですが、昨年秋、二年で通塾前に、四谷大塚の統一テストで、くもんかそろばんされてます?と塾の先生に言われるくらいは、早く正解です。

    今も塾の計算、基礎問題は、つねに満点です。

    塾に入るまで、家庭でいっさい市販のドリルをしなくても、計算カードだけで計算力は、つきました。

    とにかく、同じことを長く続けられたらよいのかな、と思います。

    同じ低学年の子供の親なのにすみません。

  7. 【1760606】 投稿者: 中受するかどうか  (ID:oZSd7nHlfhk) 投稿日時:2010年 06月 10日 12:04

    百マス計算は有名になりましたが、うちの子には?でした。
    時間をかければできることを機械的に短縮する、という考え自体が嫌いだったようで、1度だけやったもののあとは見向きもしませんでした。
    好きだったのは、時間をかけても解けない問題(ひらめきがないと解法が思いつかないようなパズルだったり、中学受験の難問だったり)でした。
    中学受験をするとなると、一度小学校高学年で仕上げなければならないので、計算スピードについても工夫してあげていく必要があるとは思います。
    うちの場合は、塾の試験でも簡単な(いつでもできる)問題は手をつけず、相変わらず最後の方にある難しい問題ばかりを解いて、結局計算問題には手つかずで終わるという繰り返しだったので、性格的に無理だと判断して、中学受験はやめてしまいました。
    そんなことで、簡単な問題の計算スピードは中学に入ってからも遅かったのですが、中2の途中ぐらいで、高校受験を意識しはじめた頃から突如として計算が早くなりました。
    自覚だったのか、脳の発達なのかは分りませんが、その後はおそろしいくらいに計算スピードがあがって、もともと好きだった難問系の回答も非常に早くなりました。
    その結果、高校受験はうまくいって開成に合格しました。
    中学受験をしないのであれば、こういう例もありますから、あまり焦らずに子供の興味があることだけを伸ばしていくのもよいことかもしれません。
    あまりに難しい問題を、非常に早く解けるようになったのを見て、どうしてそんなに早く解けるの?と聞いたことがあります。
    すると、「昔から好きだったんだから当たり前。スピードが速いのは、受験に必要だから」と言いました。
    必要にせまられれば、スピードは上がるものなのでしょう。でも、難問を解けるようになるかは、必要にせまられたらできるようになる、というものではないと思うので、子供の興味、好奇心を伸ばすような勉強を、小さいうちは心がけてもよいかもしれませんよ。

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