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【1994047】ケアレスミスを防ぐには公文は必須でしょうか

投稿者: こつこつ母   (ID:bf5ISHUIh02) 投稿日時:2011年 01月 27日 14:19

小1の男児を持つ親です。
エデュの過去ログは一通り目を通しましたが結論がなかなか出ません。

相談は件名の通りで、計算のケアレスミスをよくします。
具体的には計算問題の50問あったとすると2、3問はミスをします。
ミスは+、−の読み間違い等です。

小学校入学前から自宅でそろばんをやったり、10の合成分解をさせたり
基礎的な事はやったのですが。
ちなみに思考的な問題は最後まで粘って解きます。私も一緒に問題を
解くので楽しんでいます。

しかし、こつこつ継続してやっている計算問題は未だに手を使ってやります。
色々調べて学習レディネス?が足りていないのかなと思い合成分解を多めに
させてみた事もありますがミスは減少しません。
たまに集中している時などはノーミスです。

私自身が公文算数経験者で数字を見た瞬間答えが出ます。
ですが思考力がなく数学は不得意でした。
その考えからなるべく公文は避けたく今は受験研究社の計算基本トレーニング
を地道に繰り返していますが、市販の教材を繰り返しやる事で計算のミスは
なくなったり、いわゆる公文マジック的な機械的に瞬時に答えが出る様になるでしょうか。

以前こちらで紹介されていた視写と上記の市販計算集で出来る限りやりたいのですが
後々公文をさせておけば〜と後悔してしまいそうで悩んでおります。

すみません、経験者の方宜しければ教えて頂けますでしょうか。

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  1. 【1994049】 投稿者: こつこつ母  (ID:bf5ISHUIh02) 投稿日時:2011年 01月 27日 14:21

    すみません追加で・・
    学習レディネスが足りないと思った時期に与えたプリントは公文のプリントよりも
    少ない量です。

  2. 【1994095】 投稿者: つくし  (ID:K7PN5L6TMvw) 投稿日時:2011年 01月 27日 15:02

     公文を幼児期から、または小学校低学年からしていた子どもの数人のその後ですが、大学生になっている今、公文をしていたからといって学力、学歴に相関関係はないように思います。

     ケアレスミスですが、本当に優秀なお子さんはしませんね。
     ケアレスミスをして、痛い目に遭って、初めて気をつけるようになるのではないでしょうか。
     なので点数を気にしないお子さんは、なかなか直りません。
     受験期になって、いよいよ点数で合否が決まるということに気がつけば、自然とケアレスミスは減ってくると思います。

     私自身は、公文をさせることには賛成ではありません。筆圧の弱い幼子に速さを求める結果なのか、正しい鉛筆の持ち方が出来ない子が目に付きます。
     また、おっしゃるように、計算のように単純なものは嬉々としてやるのに、じっくり考えることをめんどくさがるのではないかということも思いました。


     公文をやらせるのなら、砂遊びや粘土遊び、ブロックやパズルなどで遊んでるほうが、良いように思います。

  3. 【1994113】 投稿者: 公文も悪くないけれど  (ID:yUHMNb1McWU) 投稿日時:2011年 01月 27日 15:20

    公文をやったから…、公文をやらないと…、ということはないと思います。

    公文で達成感を得ることができる子供もいますし、知的好奇心を他で満たす子もいます。
    どちらでもいいのです。

    中学受験の頃になるとよくわかってきますが、公文をやっていた子供が出来るということはありません。
    出来る子の中に公文をやっていた子がいるのです。
    では、その子が公文をやっていなかったら…おそらく同じでしょう。

    何かに熱中するのはいいことなので、公文に熱中できるお子さんなら、それこそ遊び感覚で通えますし、不可欠ではないにしても学習習慣がつくという効果がある場合もあります。

    なお、ケアレスミスはうちもよくやっていました。
    心、そこにあらずなのです。夢想家で、試験をやっている間にも、宇宙のことを考えていたり。
    もう少し集中すれば間違えないのに、と思っていました。
    受験の前になっても完全には直らず、模試などでももったいない取りこぼしが多かったですね。
    しかも、出来なかった問題の見直しも一切せず…。親はやきもきしました。

    しかし、本番だけは違ったようです。ケアレスミスも少なかったようです。
    本番の緊張感が集中力を生んだのでしょう。超難関も含めて、全部合格でした。

    今はまた、ケアレスミス屋さんに戻っています。
    次にケアレスミスが減るのは大学受験の時でしょうか。

  4. 【1994447】 投稿者: こつこつ母  (ID:bf5ISHUIh02) 投稿日時:2011年 01月 27日 20:24

    子供がお風呂に入っている間に書き込みしております。
    つくし様、公文も悪くないけれど様、書き込んで頂きありがとうございます。

    本人が痛い目に合ったり、受験間近になってケアレスミスが減る時もあるのですね。
    気合いとか集中力なんでしょうか?
    ちょっと気合いを入れるように言ってみます。

    公文も悪くはないけれど様のお子様は夢想家だったのですね。我が子もそんな感じです。
    お子様のように優秀に育って欲しいです〜。

    公文はやってて良かったと思う反面、私の場合はやり方を間違ったと思います。
    子供には中学以降乗り気であればさせたいんですが・・。
    一応、学習の習慣づけはできているので欲張りすぎたくなく
    公文をせずに市販の教材の繰り返しで公文に近い所まで行けないか?と考えています。
    市販の計算集のみで公文のように少しの先取り、正確さ、数を操る事はできるでしょうか?

    この辺り経験された方いらっしゃいましたら教えて頂けますでしょうか。

  5. 【1994929】 投稿者: 未経験  (ID:AxPAxNB2bSg) 投稿日時:2011年 01月 28日 08:59

    すみません、経験者ではないのですが、同じ小1の男児をもつ母です。

    我が家も公文はやらせていません。
    たぶんこの先もやらせないと思います。
    余程、子供が学校の勉強についていけないとかいうことがあれば
    その時は考えますが。。。
    やはり私も小学生の頃公文をやっていました。

    +や-の読み間違いなどが多いということでしたら、
    +ばっかり、-ばっかりの公文のプリントは逆効果になりませんか?
    学校のプリントや基礎的な問題のドリルなどは大抵そうですが、
    単元ごとにまとめられていますので、最初の1問を見て
    ”あ~、(このプリントは)足し算だ”って判断し
    あとは惰性で機械的に問題を解く習慣になってしまうのではないかと
    思います。
    よって、足し算に引き算がちょっと混ざっていたりするとミスになる。
    そういう感じはないですか?

  6. 【1995340】 投稿者: 昔々  (ID:kKa2miEHLxQ) 投稿日時:2011年 01月 28日 13:48

    結局、計算ミスするというのは、計算力がないということではないでしょうか。
    まず計算力について。
    私自身が3年生まで、母親手作りのいわゆる四則計算の問題をしていました。
    毎日毎日50問でした。
    学校進度に合わせていたので、足し算なら足し算ばかり引き算ならそればかり、引き算にも慣れたら足し算問題も引き算問題もありました。
    筆算を習えば筆算ばかり、わり算の三桁筆算が最後で終わりました。
    四則混合計算問題はなかったけれど、計算力がきっちりしっかりついて、小数や分数などどんな計算もお手のものとなりました。
    計算ミスはほとんどしたことがありません。
    それでも、テストの計算問題については検算を必ずしていました。
    計算スピードがあるので検算も時間がかかりませんから。
    それ以降、たいして計算演習をすることはなかったですが、今でも計算力はありますし、成長とともに自由に数を操り工夫した計算ができるようになりました。
    当時は公文なんてなかったし、市販のドリルもそれほどない時代です。
    今なら市販のドリルもたくさん出ているので、手作りでと苦労することもなく、十分家庭でもできますよ。
    ただ市販の計算ドリルはシンプルな形式がいいと思います。
    計算以外のはまた別のドリルでするつもりで。
    そうなると種類は少ないのですが、受験研究社の計算シリーズはシンプルなので使っています。
    家でするコツは、必ず絶対に毎日すること。
    専門家によると、問題数はやはり最低でも50問なんだそうです。
    家庭でしてるという方でも、たいてい20~30問くらいではないでしょうか。
    正直、それでは少ないですね。
    それと検算の癖を付けることです。

    私は3年生まで家庭学習は計算と漢字だけでした。
    それと読書好き。
    計算力と漢字力と読書だけで、勉強面はさほど苦労していません。
    国語の勉強なんて、古典漢文以外に本格的にしたことがないほど。
    算数は、一歩一歩考えて解くもの。
    公文文章題は数字を替えただけの同文章の問題が並び、考えないで数字を替えて当てはめて出しちゃう癖がつくので、思考問題ができなくなる危険性がありますね。
    うちの息子がそうし始めたので驚き、公文の弊害とやらを実感しました。
    公文は一人でできるから学習習慣が付き、いずれ声かけしなくてするようになるといいますが、これはちょっと疑問です。
    一人でできる市販のドリルを家庭でやらせてますが、約4年たちますが習慣にはなっていません。
    私自身双子なので二人で毎日課題を親は付かないでしていましたが、私は学習習慣がつき一方は付かなかったので、これは性格に依ると思います。
    むしろ公文問題を一人でさせるのは、思考しないで解く癖が付きやすいので危険だと思います。
    (基礎をしっかり身に付けるのにはよい教材ですよ。しかし問題の作り方が悪いのが残念です。)

  7. 【1995950】 投稿者: 公文やってます  (ID:BnjauC3Jlng) 投稿日時:2011年 01月 28日 22:13

    小1の息子が公文をやっております。
    息子も、足し算ばかりやっていた後に、引き算に入った直後は、よく+と−を間違えてましたよ。
    でも、それも直後だけで、今はもう間違えることはありません。
    ケアレスミスも、例えば足し算初期は、200問中に数問ありましたが、引き算を終える頃には、足し算ではケアレスミスはなくなります。
    計算も、ひとつの単元終わる頃は完成度100%ではなくケアレスミスありますが、次の担当終わる頃には、不思議と前の単元が100%になっております(ケアレスミスはなくなっている)。
    計算は、その時は完成度70%でも、単元進むごとに、すでにやった前の単元が80%→90%→100%となるようですよ。

    また、計算力と思考力は別物みたいです。
    思考力あるのに算数苦手なお子さんは、計算が面倒臭くて苦手なケースが多いようです。
    思考力は、読書と会話をたっぷりとして、普段から能動的に創造的な遊びをしていれば大丈夫です。
    問題集をするよりも、自分で考えてオリジナリティをもって遊びやストーリーを作ったりすると、思考力は育まれるようです。
    テレビやゲーム(DSやWiiなど)は受け身でテンポやリズムもすでに決まっているものなので、能動的&創造的とは逆のもの。
    テレビとゲームを排除すると(もちろん、たまにはよいと思います。週にあわせて2〜3時間とか)、子供は自然と能動的&創造的な遊びをできるようになります。もちろん読書も楽しむようになります。

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