最終更新:

6
Comment

【1997507】2年 受験研究社の問題集

投稿者: 研究   (ID:RCAcuSheBH2) 投稿日時:2011年 01月 30日 10:31

新2年の子供がおります。チャレンジで1年先取りしており、もうすぐ2年が終わります。
2年の算数をもう一度復習・確認のため、受験研究社の問題集を検討しております。
実際、書店で比較したのですが、決めかねております。ゆくゆくは、はなまるリトルやハイレベ、最レベ、トップクラスなど検討しております。ひとまず今は、基礎を確実にしたいと思います。
チャレンジは、とくに問題なくこなせております。

標準問題集、全国標準テスト、特訓ドリル、5分間トレーニング

これからの数か月で取り組みたいので、比較的薄い特訓や5分間がいいか、じっくり標準問題集や全国標準テストがいいのか。
お恥ずかしいのですが、決めかねております。

実際取り組まれた方のアドバイスを頂けますと有難いです。
また、他の問題集や取り組み方(はなまるや最レベまでの移行について)のアドバイスもよろしくお願い致します。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【1998223】 投稿者: 教材の選び方について  (ID:HGvU1aidXo6) 投稿日時:2011年 01月 30日 20:46

     価値観が人ひとりひとり違いますので、簡単には申し上げられませんが、なぜ、受験研究社の問題集と決められているのでしょうか?
     どこの出版社が刊行したことよりも、誰が作成したものかの方が大切ではないでしょうか?と存じますが・・・・。

     確かに、トップレベルというのは誰もが認める間違いのない標準的な問題集と思います。
    (面白みが少ないので全部をやり遂げるのは子供によっては苦痛ではないかと思います。)
     また、はなまるリトルは、標準問題と並行して遊び程度に手早く済ませてしまうと良いと思います。サピックスの市販の教材は、はなまるリトルをやや難しくしたものとしてお勧めです。
     一度、先取りをされているなら、みくに出版から出ている日能研の計算一行問題集をお勧めしたいと思います。この問題集は、2桁の足し算、引き算、掛け算がごちゃまぜになっているので、どのような計算問題に子供が躓きやすいのかわかりやすいと思います。
     あと、お勧めしたいのは、文英堂から刊行されているスーパーエリート問題集です。トップレベルや最レベと良く似ていますが、特に低学年の子供には難問と思われる文章題が最初に並んでいて、これを文章題が苦手な子供にやらせてみると、すぐに「これは足し算で解くの?それとも引き算?掛け算?」とか聞いてきます。弱点がわかると早期に対策を立てやすいと感じます。
     
     実は、四谷大塚系の塾に新2年生の子供を通わせていて、トップレベルと、はなまるリトルは副教材として勧められていますが、それがどの子どもにも勧められるものでもないと感じています。
     我が子もスレ主様と同じように先取り学習をさせたいと考えていますが、四谷大塚の方針は、無理には先取りはしない方針ですので、先取りしても差し支えない部分だけ(九九や3桁の足し算、引き算など)させるように考えています。
     参考になりましたでしょうか?

  2. 【2000088】 投稿者: つまんな~い  (ID:AxPAxNB2bSg) 投稿日時:2011年 02月 01日 10:11

    同じ新2年の子供がいます。経験者でなくてすみません。

    先取りで2年生が終了しようとしているのに、なぜ今基礎的な問題集にこだわるのか
    私には良くわかりません。
    チャレンジだけでは理解が不十分と感じるのですか?
    なので、さらに2年生の基礎問題を追加する。。。
    だとしたら、その学習方法はお子さんにあっていないかもしれません。

    学校では、どちらかというと理解が遅い子に照準があっていて、
    基礎的な問題の演習量は結構あると思います。
    100マス計算や、単純計算50問なんてプリントが宿題で出されることは
    ないですか?
    家庭学習だけで完璧にさせようと思わずに、復習の部分は学校におまかせしても
    良いのではないでしょうか。
    家で前もって完璧にしてしまうと、ただでさえ暇な学校の授業がさらに暇になりますし、
    時間の無駄も多いと思います。

    最レベやトップクラスなどでも、低学年のうちは基礎的ですぐに分かるような問題が
    多いと思うので(書店で立ち読みしました)、いきなりこれらでも良いと思います。
    もしもこれらの2年生の問題が難しいと思うのであれば、先取りよりも学年相当を
    きっちりこなしていったほうが良いのでは?

    さらに単純な問題集を追加するよりも、パズル的なものや、
    上の方があげていらっしゃるようなスパエリ、ドングリクラブなど
    をおすすめしたいです。

  3. 【2000561】 投稿者: うめ  (ID:4kqdwlqktIg) 投稿日時:2011年 02月 01日 17:06

    問題集というのは、子供が7割前後出来るものを選ぶのが、一番力がつくそうです。
    基本が理解できているお子さんに、また基本の問題集は負担ばかりで無駄のように思います。

    我が家では、最レべをしていましたが、
    まず、標準のページをすべてこなしてその学年の概要を理解してから、
    ハイレベ・最レベのページをさせました。

    問題集をはじめから順に解いていく必要はないですし、
    問題集を何冊もこなすのは子供の負担になるので、
    1冊の問題集の取り組み方を工夫しました。

  4. 【2000622】 投稿者: いろいろやってみました。  (ID:VZAbVlzLN76) 投稿日時:2011年 02月 01日 17:52

    チャレンジでは基礎といっても、穴が多いといいますか全体的に大雑把なような気がいたします。
    きちんと基礎を穴がないようにするならば、私個人では公文ドリルか学研ドリルがいいと思います。
    数冊構成ですので演習量はそこそこあり、基礎徹底にはちょうどいいと思います。
    受験研究社のも、私個人の感想としてはし易いのですがざっくりとしています。
    受験研究社のものでも色々と種類があり、標準問題集は学校標準とは違うので、チャレンジレベルでの復習にはならないでしょう。

    ゆとり教育脱却とはいいましても、学校によってそれほどみっちりと演習をするとは限りません。
    うちの学校では、教師自身が演習量の不足を認めています。
    ですので、基礎徹底と計算演習は欠かせないとおもいます。
    基本的に計算力をつけるためには、四則計算演習を毎日最低でも50問するのが目安です。
    文章題はたくさんしなくてもいいとは思いますが、簡単な問題でも絵を書いて丁寧に解くということを身に付けさせると後々困りません。

    最レベやトップクラスは、やってみると難しいです。。
    標準問題はできても、応用問題になると難しく、本当に大人でも低学年に教えるのは苦労します。
    でも1,2学年上の基礎をすると、応用問題も案外楽になります。
    また学年が上がり年齢的に成長すると、理解も早くなります。
    ですので、今の段階で無理して難しい問題をする必要はないと思います。
    うちの子にも最レベもトップレベル、トップクラス各1~3年をさせました。
    応用レベルを何時間もかかってさせましたが、4年単元をちょっとしたら2年生とか3年生のトップクラス応用が簡単に思えたので、慌ててする必要はなかったなと思いました。
    それよりも、丁寧に解く、丁寧に式を書くということを身に付けた方が絶対にいいです。

    また、算数を解くにはいろいろな力が必要になります。
    諦めずに解く粘り強さ
    これで解けないならこうしてみようとする工夫する力
    図を見る観察力
    文章から情報を収集する力、文字や数値になっていない情報に気づく力。
    単位の違いなどに気をつける注意力
    などなど
    机上ではなく日常生活の中で身に付く力です。
    外遊びや工作などの手先のことをさせ、日常でもあまり先回りしたり全て教えてしまわずに考えさせたりヒントを与えて気づかせるなどをされていのがいいと思います。
    あまりにおっとりした子は頭の回転もおっとりですので(うちの子がそうなんです)

    うちは今4年生で、3年のときに6年までの基礎を終え、5年生受験基礎をしております。
    基礎を徹底してから応用レベル4~6年を終えると、中堅校入試もそこそこできますよ。

  5. 【2002088】 投稿者: 研究  (ID:RCAcuSheBH2) 投稿日時:2011年 02月 02日 19:36

    皆様、アドバイス本当にありがとうございます。
    改めて、これから先のことを見据えて考えたいと思います。
    引き続きアドバイス頂けますと、有難いです。

  6. 【2009143】 投稿者: 現二年生の母  (ID:K20eETOV7dU) 投稿日時:2011年 02月 07日 10:42

    チャレンジはやってことがありませんが、うちは教科書準拠のもの(これは簡単なので自信をつけるため)と、受験研究社のハイクラステスト(難易度は普通です)と、最レべやトップクラス(難しい問題にチャレンジ)を同時進行でやらせていました。
    国語(読解)、算数(文章問題)、漢字、計算、と合計10冊くらいを家庭学習として一年間かけてやらせていました。

    個人的な意見ですが、トップクラスの問題は文章の書き方がややこしく、私は良い問題集だとは思えませんでした。
    単にうちの子の読解力がないと言えばそれまでですが、習っていない漢字にヨミガナもなく、一つ一つ親に聞きながらでないと解けず最レべやハイレベの方が問題自体は良心的だと思います(難易度は変わりません)。

    低学年は特に基礎が大切ですから、簡単な問題からレベルアップに完全移行するというのではなく、その日によって難易度を変えながら同時進行させるのがいいと思います。
    基礎だけでは不安ですし、難しい問題ばかりですと楽しめなくなってしまいそうですから。

    ちなみに、受験研究社のハイクラステストは基礎と応用が両方できて、トータル的に見てもレベルは普通です。
    基礎の確認に使うのでしたら良いものだと思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す