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【2001739】おだて方も公文式?

投稿者: 半信半疑   (ID:5oKiG9lZuv.) 投稿日時:2011年 02月 02日 14:31

年長の息子ですが、4月から公文算国やっていて今、B教材です。宿題は1日5枚です。
公文の書き込みや公文から頂く資料などを見ると、もっと進んでいらっしゃるお子様は五万といらっしゃるので、うちの子は凡人だなと思っています。

ちなみに私は公文に勉強癖と基礎固めを求めているだけなので、先取り学習にあまり興味はありません。はっきり言えば、終了テストをBで上がるなら1か月先でもいいから満点でAで上がって欲しいのです。

先日、公文の先生と面談があり、息子の算数を伸ばして、3学年先取りを目指しましょう。うんぬんくんぬんみたいな内容でした。うちの息子がものすごく優秀だからと盛んに言われました。

もちろん我が子を褒められては悪い気はしませんが、これって公文式親攻略法?じゃないのぉ(笑)って感じで温度差ありありでした。

もちろん息子のモチベーションをあげるのに、あのクリスタル貰えたらすごいねとか、舞台の上で表彰されたらかっこいいねと言ってあげるのはやぶさかではありませんが、心の中では公文で表彰されるための勉強じゃないし…みたいな気持ちがあって…

息子も先生も公文式なのに親だけ公文式じゃない(笑)

皆さんどうですか?
ちなみに中学受験は考えてます。

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  1. 【2001775】 投稿者: ビジネスですから  (ID:mOce7ig2FXw) 投稿日時:2011年 02月 02日 14:55

    公文だってビジネスですから、長く続けてもらったほうがいいのは間違いありませんが、無理して続けている状況にならなければ問題ないと思います。
    子供が達成感を得られて、遊び感覚でも楽しく勉強しているのであれば、どういう形で続けてもよいでしょう。

    ただし、公文で何年先取りしても、実際の中学受験とはあまり関係ないということだけは、頭に入れておいたほうがいいでしょう。
    公文で先取りをしていて中学受験で成功する子供はいます。
    でも、成功者は、公文をやっていたから成功するのではなく、別なことをやっていても成功すると思います。
    実際、公文経験者と非経験者の出来る子の計算スピードを見ても、大して変わりません。
    計算スピードだけなら、珠算経験者の方が早いですし。

    出来る子は出来ます。
    5年生まで先取りを一つもやっていなかった子でも、6年になってからの学習で最難関でも受かってしまいます。
    幼稚園からの公文の先取り+3年間の塾と、1年間だけの受験勉強を比べて、1年間の受験勉強の方がずっと多くの実をつけることもあり得ることを理解(覚悟)しておけば、いくら先取りをしたって問題ないと思います。

  2. 【2001795】 投稿者: ロンド  (ID:4YyjuXept.E) 投稿日時:2011年 02月 02日 15:10

    「公文で表彰されるための勉強じゃない」というスレ主さんの感覚は正しいと思いますよ。
    うちは公文をしたことがないのですが、「終了テストをBで上がるなら1か月先でもいいから満点でAで上がって欲しい」というような自分の方針を先生に話しても聞いてもらえないのですか。

    スレ主さんのお子さん、先生がおっしゃるとおり実際優秀なのでしょう。でも、あちらもビジネスだから話半分ぐらいに思って聞いていたほうがいいですよね。
    ブティックで試着したときに、「凄くお似合いですわ~」と言われるのを話半分で聞く感覚です。
    褒められ過ぎると、それが本当でも???と思ってしまいますよね。

  3. 【2001824】 投稿者: 先生次第かも  (ID:Jry3E7H0d52) 投稿日時:2011年 02月 02日 15:31

    先生によるんですよね~
    私もBで上るよりAで上って欲しい。進捗は全く気にしないスタンスです。


    公文を始めてから4年経ちますが、お世話になっている先生は個人面談でトロフィーの事は全くおっしゃいません。
    習熟度と進度の確認ばかりでした。(=先生と親の視点から見た子供の現況認識のすり合わせ)
    以前「ちょっと習熟度に不安がある」と伝えたら、その場所までドーンと120枚位戻ってくれた事があります。
    簡単になって子供は大喜び(苦笑)


    トロフィーは教室に張ってあるポスターを見て「アレ、何ですか?」と質問して初めて知りました。


    以下、全くの憶測なので根拠がありませんが、
    公文教室も一種のフランチャイズなので、トロフィー獲得人数が、その教室の評価になるのだろうかと思ったことがあります。
    でも、お世話になっている先生は「お子さんのペースで」が口癖なので違うのかもしれませんが…
    あくまで『先生による』と思うのです。

  4. 【2001883】 投稿者: 同感です。  (ID:/bmOlYT5vQ6) 投稿日時:2011年 02月 02日 16:27

    ↑の方がおっしゃる通り、先生によると思います。
    我が子の通っていた教室の先生は無理に進度を上げず、本当に子供の理解度を確認したうえで進度認定していました。
    子供は公文が好きで低学年では1日2教科各10枚頑張っていたので、4年めあたりでトロフィーはいただけたのですが多分遅い方だったと思います。ウチも行きつ戻りつありましたよ…。
    他の教室で後から入ってずっと先に進んでる友達とかもいて、あれ??と感じた時もありますが、今にして思えばきちんと計算・漢字が定着していて良かったんだと思えます。
    中学受験には関係ない…という場合、あまりにどんどん進んで一過性の定着でやってしまった場合(くり返しやると答えを覚えてしまうから)、身に着いていなかったということがあるのでは。
    地道にきちんとやっていればいざ受験勉強の時にラクですよ。他の子が初めてやる基礎部分は全く負担にならず、応用問題に時間が割けますから。塾に切り替える時も、多大な宿題をこなすのに毎日の勉強習慣と目標設定するという点で役だったと思います。

    トロフィーに関して言えば、単純に子供は頂いて喜んでいました。がんばったご褒美として、形として残るのもいいかなと。翌年は、またトロフィーを目標に頑張る感じでしたし、モチベーションにはつながっていました。
    ただ、親の方から強要?がんばってめざせみたいなことは言いませんでしたし、お子さん次第にしたら良いと思います。
    あんなものでも?と言ったら失礼ですが、モノに釣られて勉強するのも小さいうちですし…あまり深く考えなくてもいいんじゃないかなぁ。

  5. 【2001973】 投稿者: お子様次第  (ID:1wcsVf.SGAY) 投稿日時:2011年 02月 02日 17:56

    公文の先生は、子供一人ひとりにいつまでにどこまで進むのかという
    見通しを立てた指導が求められていますので、さすがに見込みのない
    子にまで3年先取り目標を勧めたりしないでしょう。
    お子様のモチベーション次第で、どんどん先取りしていいと思います。

    中学受験のための進学塾に新4年生から通わせるのでしたら、
    公文の算数で3学年先取りを目標にされるのはいいと思いますよ。
    つまり3年生のうちにF教材まで終了させて、新4年生から進学塾に
    行くということです。

    公文の教材はすべて基礎なので、中学受験では更にその上が必要に
    なるわけですが、F教材まで終わっている新4年生のポテンシャルは
    進学塾の先生にもすぐにわかりますし、その後の中学受験も算数を
    得意科目にしてうまくやっていけると思います。

  6. 【2002824】 投稿者: 先生による  (ID:AxPAxNB2bSg) 投稿日時:2011年 02月 03日 09:41

    公文って先生によって差がでますよね。

    まずは、スレ主さんの先取りは不要、それぞれの単元を完璧にしたいという方針を先生に伝えてみてはいかがでしょうか。

    〇年先取り、なんて話は、教室の宣伝になりますし、そのことに満足する親が多いのも事実です。
    ひどい親になると、できていないから同じところを何度も繰り返しているのに、先に進ませろとクレームを入れてくるとか。

    また、公文の本部で出している成績優秀者(進度が早い子)リスト、それにうちの教室は何人載っているとか、
    そういうことを名誉と考える先生もいるそうです。

    ↑こういうことに、重きを置いて、とにかく先に進ませようとする先生もいるそうです。
    公文は通信もありますので、親が見ることもできますよ。

  7. 【2004256】 投稿者: 公文タイム  (ID:KzByW7KcjmE) 投稿日時:2011年 02月 04日 02:52

    我が子は年中女子です。年少の6月から公文に通っています。
    国・算共に初め(7a?)から始めましたが 年中の夏前に算数が筆算に入りました。
    それまでは『計算イコール暗記が良い』という 公文の各支部が行うセミナーでのお話にも『ふんふん』と うなずいておりましたが 二桁足す二桁の計算を筆算で解くの?に親の私が疑問を持ちました。
    娘は 公文が大好きなようで 自ら公文タイムを楽しんでます。
    先生から 娘の好奇心と理解力があるので…と言われ 九九のCDを借りて帰ってきた娘は よく車の中で九九のCDを聞いています。全て覚えました。
    親としては 覚えた事に対し ほめて喜んであげないといけないのでしょうが 私は何か違うように思いました。
    何が違うのか?よく考えてみました。
    幼児の娘に対し 私の出した答えは『筆算を覚えても 九九を覚えても使い方を知らないと意味がない』でした。
    そこで『算数はママが教えてあげるよ』と約束し 左脳(公文)ではなく右脳を使う算数に切り替えました。
    始めは、暗算が邪魔になり苦労しましたが 今では想像力、思考力がつき 文章問題や余りのある割り算 時計の計算や、(難しく言えば)分数などもスラスラと答えています。

    国語はD教材が そろそろ終わりますが 漢字の読みは八割 書きは六割で十分だと我が家では考えております。
    書ける事よりも書き順を重視し 読みに関しては 使い方(音・訓・漢字の成り立ちや意味)を重視しております。

    小学校に入ってから お話を聞けない、聞いても理解できない、答え方がわからない、まともな話し方ができない。など 又 小学校に入ってから慌てて詰め込み勉強にならないように。と思い 始めた公文でした。
    幼稚園から帰ってきて 明日の用意→公文→外遊びor習い事を自らこなす娘を尊敬します。私が五歳の頃は○や×しか書けなかった。と母に言われます(笑)

    公文の先生には申し訳ないのですが 先生のやり方ではなく 公文教材を使った『我が家流お遊び勉強』で進めております。

    筆算まで進んでおいて言うのは何なんですが まだ幼児期なので タングラムで図形を捉えたり 積み木(数の勉強)で立体や空間を捉えたり ドットを使って計算したり…した方が 算数の幅が広がり思考力も付くのかな?大学受験の時などには良いのかな?とも思います。
    しかし、これは我が家での 伸ばし方ですので決して これが良い!との事では ございません。

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