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【209218】これ何?などの質問をしない小一

投稿者: どうする   (ID:IVtnp9IyvOc) 投稿日時:2005年 10月 29日 05:05

小一の娘のことで初めて投稿します。
            
小さいころから「これは何?」や「それはどういうこと?」のような質問が少ない娘です。
よく「ある時期は質問攻めにあう」「これ何?あれ何?っていちいち聞いてきて面倒」ということを聞きますが、娘にはありません。
幼稚園くらいから気になりだして、最近心配になってきました。
          
全く無いわけではないのですが、たまに質問されるとこちらが嬉しくなってしまうくらいです。
   
寝る前などに絵本の読み聞かせをしてきました。
その為か、短い作文なら言葉の使い方は合っているし、稚拙ながら筋の通った文を作ることはできます。
     
しかし、年齢相応の言葉の量や事柄を知ってはいません。
今の時点では、精神年齢も少し低いような気がします。

私がいろいろな事を教えてこなかったということなのでしょう。
語りかけが少なかったのでしょうか?
反省しています。
         
   
知らない言葉や知らないことに対して「何だろう」と思うことはとても大切ですよね。
知識を広げるということです。
            
娘にはそれがありません。
「これ何?」という疑問がわいてこないようです。
知らない言葉や事柄に出会っても、知らないという認識もなくスルーしてしまっているように思えます。
「わからない言葉や事があったら聞いてね」とはつねずね言っているのですが……。
本当ならもうそろそろ「辞書をひいて調べてみようね」と言いたい時期ですが、とてもとても。
                     
学校の授業は真剣に聞いているようですし、家庭学習も嫌がらずにやっています。
「新しいことを教わるのは楽しい」とは思っているようですが、自分から知ろうとしない、「知る」ということに対する貪欲さが希薄なのは、これからの学校生活では致命的にも思えます。

        
ああ、そうでした。娘の性格は受動的なのです。
      
              
皆様のなかで、このような経験のある方、ない方でもこうしたら良いのでは、などのアドバイスをいただけたら有難いです。
  
こちらの掲示板では見当違いのスレかもしれませんが、宜しくお願いいたします。
               
脈絡のない文章になってしまいました。わかりずらい所がありましたらお許しください。

    

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【214554】 投稿者: どうする  (ID:CNj/LPgvtCI) 投稿日時:2005年 11月 04日 03:01

    もず さま
      
    元気が出るお話をありがとうございます。
       
    私は、全然すばらしくなんてないんですよー。
    おとなしいのかな?さま へのお返事にも書きましたように、本当は娘のことはまだまだわかっていない母です。
       
    もずさまのお話を読んでいたら、「気にしなくても大丈夫」って言ってもらっている気がしてホッとしました。
    お友達に好かれているお子様をお持ちですね。
    娘もお友達にこのように接してもらえたら、うれしいです。
          
       「受動的」ですから与えられた勉強はきちんとこなし   
    娘もそうなのです。もずさまのお子様のように、知識もしっかり入っているとよいのですが。  
      
    体験学習には参加させたいと思います。
    今の世の中では、いろいろな事を見聞きし、体験する機会はどうしても少なくなってしまいますものね。
    知識が少ない分、体で覚えてくれ って気持ちです。
        
        

      
    じゃあお母さんは? さま
       
    貴重な経験談をありがとうございます。
      
    うんうんと、うなずきながら読ませていただきました。
              
       子供が現時点で興味が無いことまで過剰に説明している。
     
    これはまさに私のことかもしれません。
    娘に私のほうから説明をするとき、娘の反応を見れば興味があることなのか無いことなのかはわかります。
    興味のあることであれば知識として深く残るでしょうし、興味の無いことであったら残るかもしれないし、忘れるかもしれません。
    確かに同じ事を何度か説明することがあります。
    「これ前にも話したよ。」って私が言うと「そういえば聞いたことがあるような」って感じです。(こういう風に言ってはいけないのかな?)
    それでもいいですよね。少しずつ少しずつ言葉が、知識が定着していってくれれば。
        
    私が「何?」「どうして?」を質問するというのは、ぜひ心がけたいです。
    いままで意識していなかったことです。
    ただ、口下手な娘が答えに困ってつらくなることもありえるので、質問の仕方は難しいです。(甘いかしら?)
       

          
       
    学校生活に支障なければ さま
      
    心に響くお話をありがとうございます。
       
    学校生活に支障なければ さま のお話の中で数箇所私の心に響いた部分がありました。
      
    1)お母様がご自分の理想どうりの関係を子供の求めていてそれが実現されていないだけのような状況
       
    納得のお言葉でした。
    おっしゃるとうり娘は一人っ子です。
    初めての子育てでしたので、よく取りざたされていますように、子育て本、育児書が指南役でした。
    本に載っていることと違うので(今回では「質問が多い」はずだが、娘は少ない ということ)、どうして? と思ってしまったのです。
    本に載っているとおりに成長する=理想どうり ということだったのかもしれません。
    あまりにも的を獲ていましたので、少なからずショックでした。
      
    2)お母様がお子様と不安に接することとなるとそちらの方が悪影響を与えるかと考えます。   
       
    私はどちらかというとすぐネガティブな考えを子供に言ってしまい、ありがたいことに娘はそれに対しポジティブな考えで答えてくれます。
    本当に反省すべき点です。
    私が娘に対して不安を持っていることを娘に感じさせてしまうということは、大変よくないことであると自覚しなければなりません。

          
    3)お母様は先にどんどん進むお子様がお好き
      
    そのようなつもりはないのです。
      
    とても行動的でたくさんの言葉を知っているような子(一般的に大人には受けがいい)、確かに娘にもそうなってほしいと思う時がなかったわけではありません。
      
    でも、学校生活に支障なければ さまのおっしゃるように 他のお子様にご迷惑をかけたり、もっと考えてよ、と思う方もいらっしゃったりするのにくらべて、娘は人に迷惑をかけることはないと信じています。
     
    この性格だからこそ今の「娘」であり、娘のことはすべてをひっくるめて大好きです。
        
    大好き光線は出していて、娘も感じてくれていると思います。
            
     
        
    シリアスなのか気のせいなのか?
       
    娘の「質問が少ない」というのは気のせいではないようです。
    何人かの方から同じような体験談をいただき、このようなタイプの子もいるのだと、娘だけではないのだと心強く思いました。   

    また、シリアスに悩むほどのことでもないような感じです。

    気にしないというのは難しいのですが、皆様のアドバイスを参考に娘に接していくつもりです。 
       
     
    ご心配いただいた「精神年齢の低さ」につきましては、以前関係ある方からのご意見もいただいておりますが「そう言われてみれば」ぐらいで、それこそ「学校生活に支障ない」程度ではあるようですし、かわいらしい時期が長いのだと思うことにしています。





        
      

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