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【2207322】文章題の苦手な娘

投稿者: みゅう   (ID:yrS9C1v3/yU) 投稿日時:2011年 07月 18日 04:07

小3の娘、計算はかなりできるのですが、文章題の式が立てられません。

塾の宿題の最中に、「ねー、これはかけ算なの。わり算なの。どっち?」と聞かれます。

文章題が苦手だったお子さんをお持ちの方、どのようにして克服しましたか。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【2211747】 投稿者: リリ  (ID:p4Szgrm1JVk) 投稿日時:2011年 07月 22日 00:27

    >>「ねー、これはかけ算なの。わり算なの。どっち?」

    「算数脳」の著者で、花まる学習会の高浜先生によると上記のような
    質問は、考えることをやめてしまった子供たち特有の質問とのことです。
    これを聞くようになった子は、黄色信号、赤信号とおっしゃっています。
    なまじ、計算が得意なタイプに多いそうです。


    スレ主さんの楽観視していても良いのか、という親としての勘は当たってい
    るのかもしれません。


    でも幸い、まだ3年生。絶対に挽回可能な時期だと思います。
    「算数脳」、低学年のお母様にはおすすめの本です。

  2. 【2212134】 投稿者: みゅう  (ID:yrS9C1v3/yU) 投稿日時:2011年 07月 22日 13:01

    スレ主です。

    確かに、「憶える」「調べる」は苦にならないようです。例えば、このところ地震関係のニュースを多く見ていたため、日本地理に興味を持ち、地図帳まで買わされました。ほとんど絵本のように眺めては楽しんでいます。

    国語辞典や漢和辞典も、学校のご指導もあり、自分で引きます。公立ですが、個人用の国語辞典を教室に常備するために、家庭で用意して持ってこさせるという指導のある学校です。

    「計算」は、実は公文で鍛えられました。1年半ほど通って、いわゆる小学校終了まで達したので、中受塾に切り替えた次第です。

    となると、ご指摘のとおり、「考える」が今まで抜けていましたね。

    娘本人も「マズイ」と感じたらしく、自らネット通販サイトで、文章題のみの問題集を検索していましたので、それを注文し、昨日、それが届きました。一般的な学年相当のものですが、まずは、とりつきやすい分野から、1日1題でも解いてみることを、夏休みの目標にしました。

    自ら「考える」「試行錯誤する」というのを、身につけさせるのは、難しいですね。」

    引き続き、体験談やご意見をお願いします。

  3. 【2219363】 投稿者: Green pees  (ID:xJsKNTTOphw) 投稿日時:2011年 07月 29日 07:45

    学習意欲があって、素晴らしいお子様ですね。

    >「ねー、これはかけ算なの。わり算なの。どっち?」
    >公文

    どなたかも書かれていましたが、
    式の意味が自分なりの理解で把握できていないのかもしれません。
    (問題に答える練習はいっぱいしているので、計算はできる。)
    (公文を批判するつもりはないです。念のため。)


    「視覚的イメージと「数」や「式」とのリンクをテーマにしている点が、単なる「数字」の処理練習(計算練習)とは異なる、本ソフトの特色です。」
    ↑というソフトウェアがあります。

    あるサイトの「算数・数学」カテゴリの評価ランキングで1位になっていました。

    文章問題そのものに取り組まれるのも大変けっこうだと思いますが、
    こういうものをお試しになるのも面白いのではないかと思います。
    私は、効果があるのではないかと思いました。
    (娘さんはかなり力があるようですので、やさしすぎるかもしれませんが)

    Math_Core(マス_コア)  で検索すれば、出てくると思います。

  4. 【2223607】 投稿者: 距離÷時間  (ID:8s8wME0KRrU) 投稿日時:2011年 08月 02日 09:56

    実際にお買い物や散歩などに行った時などの距離とかかった時間や、徒歩、自転車、バス、電車など手段が違う方法でかかった時間を、実際にその都度、時計で見てみると速さ関係はしっくり理解出来てきました。
    ちょうど3年生で、社会で自宅周辺の地図を書く宿題が出たので、徒歩だと何分かかり、自転車だと何分かかる、というのも記入してみたり。
    3年生の今の時期の問題なら、まだ、まだ実際に確認作業ができる問題が多いので、やってみるといいと思います。
    水量も、お風呂にペットボトルとか計量カップとかマスとかをたくさん持ち込んで遊ばせるとすんなり理解できたりしてました。
    ペットボトル1本は計量カップ何杯分なのか、だと割り算で、計量カップ1杯分が何回でペットボトル1本分になるか、だと掛け算というのが、実際にやってみると逆のことを言っているんだな、と感覚で分かるようになってきます。
    お風呂はペットボトル何杯分か、さらに計量カップでは何杯分か、というのまで発展できます。
    一人っ子だとお菓子も、配るということが少ないでしょうが、家族みんなに配ったり、自分だけ一個おまけでもらえるとか、実際に文房具を500円持たせて買わせてくるとか、そういうことでも感覚が養えるところです。
    こういう、大人だと簡単すぎる、と思いがちな部分ですが、実際に行動させてみて、言葉である問題とリンクさせる作業が一番理解しやすいです。
    割算を解いた後に、毎回、逆に、掛け算で確認算をさせてみるのも感覚が養われるところでしょう。ほらね、合ってた、と。

  5. 【2223729】 投稿者: みゅう  (ID:yrS9C1v3/yU) 投稿日時:2011年 08月 02日 11:27

    スレ主です。

    塾の夏期講習も終わってしまって、暇を持て余している娘に、「文章題の問題集をどこでもいいから、1ページしよう」ということになりました。

    本日、開けたのが「重さと量」のページ。そこで唖然としたのが、単位換算がまったくわかっていないこと。まさしく「距離÷時間」様のおっしゃるとおり。

    キログラムとグラム、リットルとミリリットルの関係をいちいち教えるはめになりました。単位記号の表記自体は、本人がパソコンで遊びたいがゆえに、ローマ字入力をマスターしているので、改めて教えなくても済みましたが。

    余談ですが、デシリットルなんて単位は、日常生活ではまず使わないのに、何故、小学生課程では残っているんでしょう?

    とりあえず、今日は、「増やす」は足し算、「減る」は引き算は、納得したみたいです。

    しかも何故か、志望校は、文章題が面倒な渋幕と普連土と言いだし、親としては「あと3年も頭を抱えるのか~」という気持ちでいっぱいです。

    引き続き、アドバイスや経験談をお願いします。

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