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【2356281】道具としての特珠算をどこまで与えるべきか

投稿者: マンマミーヤ   (ID:jpVSQNabyUc) 投稿日時:2011年 12月 14日 10:50

来年新1年生になる息子の算数の学習方針について悩んでいます。

1年位公文の算数に通っていましたが、自然数の四則演算が終わったところで最近やめました。
それと平行して教科書やハイレベの算数と図形を中心としたパズルをやっていて、それは今も継続中です。

公文をやめてから、暇なときに中学入試の基本となる文章問題を私が適当に問題を作って教えています。
やり取り算や和差算、消去算や平均算など自然数の範囲でできる分野は特に苦労なく理解し、
その後は自分で問題を作ったりして遊んだりもしています。

そこで、このまま様々な文章題の考え方を教えていくのか、それともあまり新しい道具を与えずに
しばらく試行錯誤させるのがよいのかで迷っています。
理解できることを教えないのももったいない気がしますし、かといって今の時期だからこそ満喫できる
柔軟なものの見方を自力で発見するという経験を、部分的にではあれ知識を与えたばかりに
邪魔してしまうのも気が引けます。

中学入試はする予定ですが、それよりも目標は、早く私と数学を楽しんでくれるようになることです。
(とはいっても大学受験範囲や数オリまでの数学について二人であれこれ議論したいだけで、
数学の専門家になってほしいわけではありません。)

同じような経験をお持ちの方、またこのような状況に対してアドバイスをいただける方、助言をよろしくお願いします。

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  1. 【2356318】 投稿者: お子さん次第  (ID:pgEIipdeN8.) 投稿日時:2011年 12月 14日 11:37

    ありきたりな書き込みで申し訳ありませんが、こればかりはお子さん次第です。

    知的好奇心が旺盛で、新しいことをすぐにスポンジで吸収するようなタイプであれば、キャパシティが大きいと思いますから、どんどん与えても大丈夫です。
    ひとつのことをじっくり極めていくタイプであれば、あまり広げすぎても消化不良になります。

    お子さんがどういうタイプなのかは、親にしかわかりません。
    賢いお子さんのようですが、一言に賢いと言っても個性が違いますから。

    うちの場合は、文章題のようなものよりも、空間把握系の方が楽しめたようなので、ブロックとかパズルなどのおもちゃを与えて様子を見ていました。
    いろいろ工夫して遊ぶので、親も楽しかったですよ。
    子供が作った図形クイズを親が解いたりして。
    予想通り、図形関係の問題には非常に強くなりました。そういえば、中学生になってもその頃に買ったブロックで遊んでいたように思います。

  2. 【2356454】 投稿者: その前に  (ID:vxw5.QxrgpQ) 投稿日時:2011年 12月 14日 14:19

    特殊算などの計算手法を教える前にキッズBEEなどの過去問や対策問題集をさせてあげてはいかがですか?
    キッズBEEは小学1〜3年生の算数オリンピックです。
    文章題を解く力の他にパズル力や立体認識、ゲームなど多岐の分野に渡るので各対策をするだけでも相当量の学習材がありますよ。

    算数を楽しいと思うお子さんなら夢中になると思います。

    これでも足りない場合には宮本算数塾のシリーズやナンプレなども良いかもしれませんね。

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