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【3014886】ほめ方がわかりません

投稿者: 褒めたい親   (ID:AdhkI07Xnck) 投稿日時:2013年 06月 24日 01:49

小学2年生男子の母です。

たいていどんな子育て本にも子供をほめて伸ばす、と書いてありますが、肝心の誉め方がわかりません。

自分も親に誉められず育ちました。自己肯定感はかなり低いと思います。
中学、高校と恩師に恵まれ、要所要所で引き上げて頂き、浪人を経て医学部に入りました。
成績は小学高学年からは良い方だったのではないかと思います。
しかし、成績のことでも生活のことでもあまり親に誉められた記憶がありません。
むしろ勉強などは罵倒されながら教わりました。

恐らくそういった幼少時代の記憶が関係しているのでしょう。
子供に勉強を教える時にどうやって誉めていいかわからず、それどころか何かにつけて口を出したり、嫌味を言ったり、ひどい時は大声で叱ることもあります。

一体どうやって誉めながら勉強を教えられるのか、こんなダメ親に教えて頂けないでしょうか?
自己肯定感がない辛さをこれ以上子供に引継ぎたくはありません。
具体的に、こんなセリフで誉めていますなどと教えて頂ければ幸いです。

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  1. 【3014987】 投稿者: ゲーム好き  (ID:qdtni3HWCaw) 投稿日時:2013年 06月 24日 07:30

    嫌味を言ったり、ひどい時は大声で叱ることもあるのですね。これが自己肯定感の低さを引き継ぐと自覚しているのにやってしまうとしたら、面白い行動パターンです。

    自然と沸いてきて抑えることが出来ないものは誰でも持っています。これは私にもあって自分でも説明できない考えや行動を自分の中の小人さんの仕業かなと私は思っています。小人さんは無意識の世界の住人なので良いとか悪いとかはなく自分だけのかけがえのない存在です。

    男の子は、親にほめられなくても自分で遊ぶ、熱中する、試行錯誤することで自己肯定感は自然と育つものです。栄養を与えて(ほめて)出来た自己肯定感は、大きくなってもメタボ腹のようにむしろ邪魔になることもあります。

  2. 【3014997】 投稿者: 感謝  (ID:Wa4spvo4YWQ) 投稿日時:2013年 06月 24日 07:40

    >自分で遊ぶ、熱中する、試行錯誤することで自己肯定感は自然と育つものです
    なんだかほっとする書き込みです。
    うちも小2男子です。なんでも「してあげないと」「教えないと」「今身につけさせないと」と思う事が多い私もいけないと思いながら息子にチクリと言ってしまいます。
    そのためか、息子は私の事(表情や声色)を普段からとても気にしているように感じます。

    私はスレ主さんのように罵倒されて育っていません。むしろ親には頼りにされて生きてきたのに、息子の行動や日々の生活で褒めるより注意、もっとこうするべきという事ばかり言ってしまいます。
    ご自分の育てられ方とは案外関係ないのかもしれないと思います。
    「今の子供のありのままの姿」を認めるって案外難しい事なのではないでしょうか。特に男の子は・・・。

  3. 【3015011】 投稿者: 声のトーン  (ID:A8UpR0keWLs) 投稿日時:2013年 06月 24日 07:53

    子どもの話に耳を傾ける。
    聞き手になる。
    言い訳も、じっくり聞いてから「じゃあ、どうしようね?」と、問題解決策を引き出す。
    声のトーンが高くなりそうな時は、深呼吸3回。

    逃げ道を作ってあげる。追い詰めない。

  4. 【3015040】 投稿者: 大丈夫  (ID:MpYptf9OqAQ) 投稿日時:2013年 06月 24日 08:25

    スレ主さんは、カッとなってお子さんに投げかける言葉を後で反省し、その原因について心当たりがあるのですね。
    お子さんにつらく当たってしまう原因を全く分からないのではないので、これから少しずつ気を付けて行けば状況はよくなると思いますし、お子さんが、あなたの小さいころのように悲しい思いを抱えて大きくなることはないと思います。自覚はなくても、ちゃんと大切にかわいがって育ててきていらっしゃると思いますよ。

    どうしてもまた、と思うときは、話の途中でもさっとお子さんから離れ、別室に移動して(トイレでもいい)深呼吸して気を落ち着かせるといいですよ。面倒ですが、それを繰り返すうちにコントロールできるようになると思います。

    できないことが目についてカッとなってしまいそうなときは、今できないことはわきに置いておいて、お子さんにできることを些細なことでもいいのでほめてあげるといいですよ。
    たとえば、字をとても丁寧言書いているなら、それがたとえのろのろしているように思えても、「ああきれいな字を書くね。丁寧に書くと読む人も読みやすくていいね。この『な』の字(なんでもいい。その場で見つける)はバランスがよく取れているね」など。
    問題を解くのは遅くても音読が上手だったら、「とても聞きやすいわ。もっと聞かせてね」とか。お子さんくらいの年齢ですと、まだまだそういう点に注目してあげると喜ぶ者です。
    注意深くお子さんを見ていれば、褒められる点がたくさん見つかると思いますよ。

    お母さんはあなたが大切、そういう気持ちを、ぜひ言葉で、態度で表してあげてください。

  5. 【3015138】 投稿者: あられ  (ID:VkW/W9PTQ9M) 投稿日時:2013年 06月 24日 09:29

    ゲーム好き様のお言葉響きました。
    スレ主さま逸れてしまい申し訳ありませんが
    失礼します。

    男の子は自然に肯定感育つ…
    女の子はどうしたら良いのでしょうか。
    私の場合は息子は全て受け入れられるのですが、娘には褒める事も出来ず嫌味を言ってしまったり大声で怒鳴る事もしばしばです。
    私のイヤな部分を娘を通して見ている様で感情が抑えられない時があります。
    これではいけないと思いながら同じ事の繰り返しです。

  6. 【3015169】 投稿者: 誉めなくていい  (ID:QEdOfTzosys) 投稿日時:2013年 06月 24日 09:49

    私は母親に誉められ続けて育ちましたが、そこに作為がみえみえで、違和感を感じ続けていました。

    幸い、祖父が適材適所、声かけをしてくれる人で、それはとても力になりました。
    誉めるというのではなく、認めてくれるといった感じでした。
    「ほ~、勉強してるのか!」
    「~してくれたんだねぇ。ありがとう。」
    「~が好きなんじゃなぁ。」
    「お前は度胸があるなぁ。」
    こんな感じです。

    誉めなくても、いいんだと思いますよ。
    誉めるのは罰するのと似ている気がします。
    できたら誉める、できなかったら罰するに繋がる気がして、条件付の愛になってしまうと思うのです。

    そのままを認めてもらっている、見守ってもらっているということで力を発揮できるんじゃないでしょうか!?

    罵倒したくなったら、その場を離れるのがいいかもしれません。

  7. 【3015188】 投稿者: 参考までに一例  (ID:LZtVnMSEAg2) 投稿日時:2013年 06月 24日 10:02

    >自己肯定感の低さを引き継ぐと自覚しているのにやってしまうとしたら、面白い行動パターンです。

    とありますが、私も
    自分が親に言われて嫌だった叱られ方、言葉と言うのはいつまでも消えずに残っていて、イライラしている時子どもに向かって発してしまいます。
    言いながらこの言い方自分の親と同じだなと自覚しながらも止めることができないのです。

    ですので、スレ主さまのお気持ち理解できます。

    ただし、勉強に限ってはスレ主さまと私、比べ物にならないレベルですのでそのへんは差っぴいてお聞きください。


    とにかく、頻繁に口にするのは「かわいい」「かわいい」です。
    朝起きて「かわいい○くんおはよう」寝るとき「かわいい○くんお休み」
    低学年男子ですが、自分が愛されていることをとても自覚しています。
    赤ちゃんの時からずっと言ってきたので
    朝は親より先に起き、夜は夕食入浴が終わるとさっさと一人で寝ます。
    勉強らしい勉強はさせていないのですが子どもが興味を持ったことは好きなだけやらせ、話を聞きます。
    アルファベットや漢字、工作に自分から興味を持って聞いてきたら答える。それだけです。

    学校の宿題に関しては必ず目を通し「一人でやったの偉いね~」と褒めた後
    「もう少し丁寧に書いたら?」「もう少し詳しく書いたら?」と声をかけますが
    無理強いはしません。

    ちなみに、年の離れた上の子の時は、このような余裕などなく
    「ほら、これしなさい」「やればできる子なんだから」と次々口出し指示ばかりしていました。
    小さなころから頭が良い、成績が良い子で、良い子は良い子なのですが、自ら積極的に行動するタイプではなく、私の教育方針に一因があったと自覚しております。

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