はじめての国語辞書｜掲示板スレッド

小学生用の国語辞典でしたら、どれでも大差ないと思います。
私は子供と書店へ行き、並んでいる小学生用国語辞典それぞれで同じ言葉のついているページを見せました。
「いそがばまわれ」と「はかる」のところを比べたことを覚えています。
見比べて、最終的には子供が三省堂「例解小学国語辞典」を選びました。
現在6年生で、そろそろ買い替えの時期に来ました。（漢字検定3級の学習中ですが、熟語などを調べると、小学生用の辞典では載っていないケースが出てきたからです。）
でも、それ以前は、特に不満もなく使っておりましたので、選択が失敗だと思ったことはありません。

今日本屋さんに行ったら、麻布中学の先生が書かれた本を見つけました。

「小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚」という本で、年中の下の子にと思い買ったところ、はじめて辞書を買うときのアドバイスが出ていました。

まだパラパラながめただけで、これからじっくり読みますが、自分のお子さんに言葉の力をつけるためにどうやったかなどあって、上の子には間に合わなかったわ～とちょっと落ち込みました。

辞書の他にも、おすすめのブックリストが200冊以上あって、参考になりそうです。

上の方が紹介してくださった本、読みました。
おすすめのブックリストの中に、辞書も何冊かありましたね。
辞書の選び方もあって、さっそく参考にしました。

一番重要なのは、子ども本人が使いやすいかどうかだそうです。
他には収録語数や意味の説明が子どもに分かりやすいかどうかなどありました。
あと、お嬢さんのためにかわいい動物の付箋を用意したとも。
引いた言葉に付箋をはるんですね。


我が家も子どもと本屋さんに行ってきました。
親子で意見が割れましたが、アドバイス通り、子どもの意見を尊重して某社の辞書を購入しました。
よく見ると、各社特徴があって、比べると面白いですよ。

直接は関係ないかもしれませんが、
国語辞書を子どもと作ったことを思い出しました。
はな、、、いつもきれいでいいにおいのするもの。
などというように。

結構子どもの感性に驚かされましたよ。
もしよければためてしてみてくださいね。