親としての自信・・・喪失気味｜掲示板スレッド

１．豆腐を水中に沈めた時の浮力により、柔らかい豆腐が自重で型崩れするのを防止するため。

２．豆腐の周りの水がショック・アブソーバーの役目を果たし、脆くて外部からの衝撃に弱い豆腐を保護するため。

３．豆腐を水中に投じることにより空気との接触を遮断し、空気中の雑菌が豆腐の表面に付着するのを防止するため。

「水の比熱が大きいことを利用して、温度が上がるのを防ぐ」ってのは？

個人的には「ハエが止まるのを防ぐ」みたいな解答の方が好きです（笑

スレ主です。


まず、様々な”お豆腐”に関する見解＆ご説明ありがとうございました。
私は、腐敗防止かなと思っていたので、浮力で型崩れ防止という説は、目から鱗でした。
この春休み、豆腐工場に見学＆自宅での豆腐作りに、親子で挑戦したくなりました。
ネットで調べると、にがりの代わりにレモン汁で豆乳を凝固させる”レモン豆腐”なるものも発見しました。
これも、単純に味にという点で興味があるな。
でも、悲しいかな、何故レモン汁でも出来るのかっていう理論を、私は自分自身が殆ど咀嚼することなく（出来ず）、何の発展もないまま、我が子に受け売り状態で渡す事になるんですよね。
まぁ、現在小１なので、そこまで言及する必要もないかもしれませんが、私に科学的な知識があれば、我が子になにか将来の科学的な芽となるようなヒントないし言葉掛けが出来るであろうにと思うと・・・


同じ経験でも、親の知識や質によって深みが違ってきてしまう事、やっぱり残念です。
（子には、ごめんねって気持ち）


今の私に出来る事は、
　> 親として大切なことは、考えたこともないような問題にぶつかったときの対処方法を、　わかりやすく子どもに教えることだと思います。
　> あせらずに、今までの経験を思い出して、経験から色々な想像を巡らすことが大事だと　いうことをです。
　> 多少のハッタリをかませられるくらいの度胸をつけさせてあげましょう。
なのかなと思い始めてます。
思うに、私はハッタリをかます度胸はあっても、ハッタリの根拠となる経験からの思考力や分析力を育まずして今に至ったのです。
我が子には、同じ轍を踏ませぬようしていきたいです。
でも、では具体的にどうすればとなると・・・・なんですけど。
親のヒキダシに無いものは、取り出せないわ。


おっと、いけない！落ちこんでいる場合ではありません。
自分に無いのなら、情報収集ですよね。
自分に叱咤激励して頑張りますね。


でも、今色々書いてふと思ったんだけど、「今から、子どもと一緒に学びなおそう」って！
本当は、子の一歩先で導いてやりたいけど、同じ歩調で同じ好奇心でいくしかないかな。


とりあえず、皆様ありがとうございました。