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【386907】明治後期以降の歴史漫画 映画 政治もの

投稿者: 歴史オンチ   (ID:nEclHJ.5BFM) 投稿日時:2006年 06月 16日 13:53

歴史があまり得意でないため 子供には漫画でカバーしています。
こちらでも前に話題になった朝日新聞社のものを購入しました。 こちらは子供が読むにはよいのですが側に歴史に詳しい大人の解説があると理解も深まると思われます。


子供が直接学習するためのもの、というよりまずは私自身が勉強するのに大人の映画や漫画を探しています。 学研や小学館の歴史漫画はドラマ性がなく どうも頭に入りません。 明治維新あたりまでは みなもと太郎、手塚治虫や大河ドラマで乗り切ってきたのですが 明治後期以降のものは その時代が舞台になっていても史実そのものを扱っているものが少ないようです。 もしくはあっても40巻までと長かったりします。


映画ならレンタルできそうなもの、漫画なら20巻くらいまで・・・ てっとり早く解りやすいものがあれば教えて下さい。 右、左 多少どちらかに偏った思想のものでも構わないです。 政治情勢や思想的な部分が苦手です。  お恥ずかしいですが公民も苦手です。 どうかよろしくお願いします。 

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  1. 【387044】 投稿者: 小説は?  (ID:AcIE49JJwQE) 投稿日時:2006年 06月 16日 17:57

    漫画や映画はどうしてもフィクション過多になるようなので思いつかないのですが、
    小説はいかがですか?
    実在の政治家や事件を題材にした作品なら沢山ありますよ。


    高校生の頃読んでワクワクしたのが
    昭和初期の首相浜口雄幸が主人公の「男子の本懐」(城山三郎)
    ポーツマス条約で活躍した外相小村寿太郎が主人公の「ポーツマスの旗」(吉村昭)


    明治中期になりますが林真理子の「ミカドの女」も面白いです。
    事件というよりスキャンダルですが、登場人物が多彩、
    学習院や津田塾の前身「女子英学塾」も登場しますよ。


    この3冊は文庫にもなっています。
    とりあえず思いついたところで。

  2. 【387167】 投稿者: 難しいかなあ?  (ID:oJ4oz.iecq.) 投稿日時:2006年 06月 16日 20:56

    ・文春ビジュアル文庫  アドルフに告ぐ(全五巻)  手塚治虫
    第二次世界大戦と太平洋戦争で、舞台は日本(神戸)とドイツ。
    フィクションの人物も出てきますが、アドルフ・ヒットラー、恋人のエバなど実在の人物やヒットラーユーゲントなど実在した教育機関、ドイツのオリンピックが出てきます。
    また、手塚先生自身が関西出身であり日本における舞台も神戸と重なるところがあり、その関西で戦争を体験し、時代考証も真実に近いと思います。


    ・映画「226」
    平成元年頃の日本映画で、タイトルどおり226事件をテーマにした映画です。
    出演は、竹中直人、長門裕之、もっくん、他。
    226事件を忠実に再現した映画です。


    ビルマの竪琴もいいかな?と思ったのですが、フィクションが多い為、控えさせて頂きます。

  3. 【387993】 投稿者: 歴史オンチ  (ID:Z0wset7/tws) 投稿日時:2006年 06月 17日 23:43


    小説は?さま

    その文庫本3冊 まずは探してみますね。林真理子さんあたりは よく読むのですがその本はしりませんでした。
    教えていただいてありがとうございました。


    難しいかなあ? さま

    アドルフに告ぐ、確か何処かにあったはずです。 そう言えば手塚先生は関西でしたよね。
    今はなくなってしまった宝塚ファミリーランドの中に手塚治虫記念館がありました。若い頃に読んだきりなので読み返してみます。

    226 は役に立ちそうです。さっそくレンタル屋に走ります。 ビルマの竪琴もよさそうですね。 教えていただき ありがとうございました。


    他にも情報あれば 引き続きよろしくお願いします。


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