リトルクラブとピグマキッズ｜掲示板スレッド

学研もおもしろそうですね。
低学年用を見たことがなかったので、今度家でも見てみます。
もしかすると、実験を楽しむとなると学研の方がいいかもしれません。
ピグマは送られてきたキットをきっかけにして、いろいろ興味をもってねという
感じなので、そこから先の行動を起こさないと役にたたない時もあるんです。
１年の昆虫採集の時も、虫を観察するキットが来るだけですから、採集しないと
意味がないわけです。
１年からのテーマを見る限り、入試問題に出題されるテーマに沿った構成ではありますが。
結局前にも書いたように、使い方次第なんです。
通塾までにこれだけのことに興味・関心を持っていて下さいというサピックスからの
メッセージみたいなものです。
その意味では、算数や国語と同様、｢ピグマと学研｣は｢ピグマと知の翼｣の違いと同じ
かもしれません。
算数では近年の特殊な問題傾向を取り上げ、理科は大きくテーマをとらえて、
入試のために必要な全体像をつかむことを目的にしているように思われます。
その点学研は、より具体的な科学の実体験を通して理解を深める
ということかもしれませんね。

ピグマの話となっていると思い、投稿を控えておりましたが、学研の話題のようですので、再度出てまいりました。
　
我が家も学研も購入しております。これは単に私の趣味でして･･･。自分が購入してもらえなかったための憧れで、購入しております。
本は薄いのですが、気になりだすとキリが無いとのです。今月生まれの偉人など、子供からの質問の嵐に気軽なインターネット頼りです。
「使い方次第」では科学に留まらなくなります。
　
それと、興味次第では他の学年分の購入も気楽という利点もあります。