たんぐらむと妙妙板について｜掲示板スレッド

妙妙板は使用したことがありません。
公文の「たんぐらむ」についてのみのコメントです。


公文の「たんぐらむ」は他のタングラムと比較して、
易しい問題である点が導入用として適当です。
お子様が何歳なのかがわからないと答えにくいですが、
公文の「たんぐらむ」は幼稚園児・保育園児のみならず
小学校低学年児におすすめできます。
年齢に応じて若干使用方法が異なると思います。


3-5歳ぐらいであれば、
パーツを親が選択して子供が実際に手で枠の中に入れてみる方法がいいと思います。
何度もやらせて、その度毎にほめてあげるのがいいと思います。


小学生低学年であれば、
パーツの選択も含めて手作業はさせずに頭の中で考えさせる方法がいいです。


公文を手始めに徐々に難しいタングラムに移行していくのがいいと思います。
中学受験であれば、最終的に「ユークリッドパズル」が
できるぐらいになれば十分だと思います。

妙妙板については、分かりません。ただ、ネットで見る限り、図形の入門としては使えるかなという印象です。
タングラムは、公文に限らず、いろいろなところで使われている定番の教材です。小学校の算数の教科書にも出ています。
タングラムの良い点は、平行四辺形があることです。他の三角形や正方形は、まわせばすべて同じ形になりますが（点対称）、平行四辺形はそうではありません。そのため、決められた形を作るのに、裏返すという作業が必要になります。これを頭でやるのは容易ではありません。そこで、実際にやってみるという意味が出てきます。そのため、中学年でも十分に使えます。
また、妙妙板のような教材にくいつきがよいのでしたら、パターンブロックという教材もあります。アメリカでは定番だそうです。図形の学習だけでなく、分数など学習もできるそうです。
http://www.amazon.co.jp/TOYOKAN-2092-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/B0009NACQU/sr=8-3/qid=1165659879/ref=sr_1_3/503-2332091-5637560?ie=UTF8&s=toys

すみません。
上で書いた「点対称」は間違いです。言葉の”あや”で使ってしまいました。
　
タングラムには、作った形をシルエットとして問題にしたものがあります。
その中で、難しい問題は、平行四辺形を裏返して使うものが多いのです。
それに気付かないと、一生解けません。
また、それを頭の中だけでやるのも、よほど慣れないと容易ではありません。
逆に、繰り返して慣れてくると、頭の中でイメージできるようになるでしょう。
それが、図形を見る感覚を育てることになります。

のついたタングラムが、が、こどもの城で販売されています。サイズが小さく、細かいのですが。

磁石 さんへ:
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> のついたタングラムが、が、こどもの城で販売されています。サイズが小さく、細かいのですが。


すみません、こどもの城で検索したのですがショップがわかりませんでした。
こどもの城というお店はどこで探したらいいですか？
ちなみに東海地方在住です。

東京の渋谷です。ショップでなければ手にはいらないように思いますが、伺ってみてくださいね。
タングラムマグネッティという名前で、２種類あります。