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【520693】問題を自分で読むには?

投稿者: いちは   (ID:RImZTMed6QU) 投稿日時:2006年 12月 14日 19:49

小学生の、先輩お母さん方、教育法として教えて下さい。
我が娘は今、年少です。

文字を覚えてきたところで、文字はだいたい覚えたのですが、問題を解くとき、自分で読もうとしません。
いままで、問題文は私が読んできたのが原因ですが、いつも「読んで」と言います。
なのに問題はやりたがり、読まずにやろうとします。(読んでないと間違いますが気にしないようです)。

自分で言うのもなんですが、私自身は絵本などを読むのは上手だと思います。
そういうのもあってか、自分で読むのは面倒だと思う様です。

随分前から自分でやるように指示していますが、この状態で半年以上いきづまっています。
プリントやドリルなども行き詰まって、進まなくなってしまいました。塾などではどうしているのでしょうか?

一字文字理解→文章理解まで、どうすればいいのか、アドバイスがあればよろしくお願い致します。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【520769】 投稿者: いみわかんない  (ID:KbnHDbV6fbk) 投稿日時:2006年 12月 14日 21:31

    何の問題ですか?

  2. 【520802】 投稿者: 問題は  (ID:3ysPQXf1Lbk) 投稿日時:2006年 12月 14日 22:06

    ないんでは?
    年少さんなんでしょう・・・
    うちの子字を覚えたのは年中になってからでしたよ。
    あせりすぎですよ〜。

  3. 【520828】 投稿者: こたつ  (ID:OgPpQ7omT0.) 投稿日時:2006年 12月 14日 22:31

    年少で字を覚える子もいるでしょう。
    けれど字が読めることと、読んだ文を理解することは別なのは
    気づいていらっしゃるとおりです。
    ましてそれに基づいて問題を解くのなら、さらに複雑な理解が必要です。
    なぜ年少の段階で自分で読ませる必要があると思っていらっしゃるのでしょうか。
    自分で読んで解くようにと、半年も強いているのは、賢明な母がすることとは思えません。
    すっかり問題嫌いになってからでは遅いのに・・・。
    塾ではどう指導しているかというご質問ですが、塾とは小学校受験塾ですか?
    まさか中学受験塾ではないですよね?
    小学校受験塾では、字の指導をしません。
    どの小学校でも問題は耳で聞いて解きますから、注意深く一回で正確に聞き取る事に重点をおかれます。
    字は子供が読みたいという要求から勝手に覚え、
    本の好きな子ならそのうち大人の読み聞かせを拒否して、自分ひとりの読書に没頭するようになります。
    強制されて読み出すのではないと思います。
    読み始めたら何十年自分で読まなくちゃならないんですから、焦らずに。

  4. 【520834】 投稿者: 今は  (ID:iKYaOio3nts) 投稿日時:2006年 12月 14日 22:37

    年少さんでは、問題を自分でよんで、理解してというのはまだ早いですよね。
    今は、親が一緒にいて、読ませてみて(読んであげて)、説明しながら理解させる段階でしょうか。
    うちはこどもチャレンジのワークのようなものでも、年中くらいまでは一緒にやってましたよ。今は年長なので、とりあえず自分でやってますが、時々意味が分からないということもあります。あせらずに一緒に楽しんでれば、できるようになるのでは?

  5. 【520906】 投稿者: 七田の場合  (ID:OxcTC5uxbgU) 投稿日時:2006年 12月 14日 23:50

    プリントA(ほぼ年少用)はママが問題を読んで、問題も出来なければ、ママとやってOK。
    プリントB(年中)はママが問題を読んで、問題は自分でやる。
    プリントC(年長)は自分で問題を読んで、自分でやる。


    プリントA〜Cの進み具合と年齢は、各ご家庭によって違うでしょうが、
    大体このように進めていくように指導されていますよ。


    プリントは、同じ会社の物を使い続けると出題パターンに慣れてしまうので、
    気になるようなら会社を変えて見るのもいいかもしれませんね。
    でも、まだまだ年少さん。ゆっくり行きましょう。

  6. 【520954】 投稿者: いちは  (ID:RImZTMed6QU) 投稿日時:2006年 12月 15日 00:59

    みなさんありがとうございます。

    こたつさんの言われているように、一文字が読めるのと、文が理解できるのはまだまだ先のようですね。言われて気づきました。すみません。
    友人の子は(同じく年少)、自分の名前が書けたりしています(うちはマダさせてない)。

    >塾ではどう指導しているかというご質問ですが、塾とは小学校受験塾ですか?
    公文などは先取り教育と伺っているので、また、このような多人数の塾などでは問題を読む事もしないだろうし、、?と不思議でした。私のイメージは小学校の公文なので、「一人で問題を解く」だったのですが、、。

    幼稚園児は親と一緒にやる(親が問題を読んでやる)でよいと聞き、安心しました。
    考えたら、文字を習うのも小学校ですね。

    今は、さん
    こどもチャレンジのワークを今やっています。年少になって全てひらがな、もしくはカタカナにひらがながつくようになって、子供が読むものだ、と勝手に思っていた様です。

    七田の場合さん
    七田も参考になりました。プリントAが滞っていますので、、(笑)。おっしゃられているようにやりたいと思います。

    今日から私が読んであげたいと思います。ありがとうございました。

  7. 【521120】 投稿者: 聴く耳を育てる  (ID:lYUPtxOfGMM) 投稿日時:2006年 12月 15日 10:17

    > 小学校受験塾では、字の指導をしません。
    > どの小学校でも問題は耳で聞いて解きますから、注意深く一回で正確に聞き取る事に重点をおかれます。
    >
    〆られた後にすみません後にすみませんが、こたつさんのおっしゃること本当に大切です。小学校受験準備はそのまま就学前準備になることがたくさんあります。この時期に早々と文字を教えない意図も深い意味があることを知りました。小学校受験をするしないに関わらず、幼児期ではまず聴く耳を育てることが最重要課題です。人の話を集中して注意深く聴き取り、話されたことをそのとおりに理解すること、その場で求められている態度がとれること、指示行動が適切に出来ること、すべては教えてもらう側の学びの基本姿勢を育みます。与えられた課題を理解するためにもまずは『聞くことに』に専念させてみてください。
    大人でも人の話をちゃんと聞く(理解する)ことができずに勘違い、早とちり、思いこみ、などする場合があるのですから簡単なようで実は難しいことなのかもしれません。書かれた文章は読み直して確認できますが、話された言葉は内容理解に変換して初めて記憶として残ります。子どもによっては文字に興味を示す年齢が早い子も確かにいますが、本人自ら知りたいという動機がなければ一時的に教えた(つもりの)ことは表面的に覚えたように見えても身についたこととは異なりすぐに忘れてしまうものです。逆に本人が知りたいと思えばほっておいても短期間で自然に読み出すようになります。幼児期はお子様の自発的な発育スケジュールに委ねて見守る時期なのではないでしょうか。

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