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【541869】子供にあった教材・学習法。

投稿者: 雪ん子   (ID:YfVcJPUOMG.) 投稿日時:2007年 01月 20日 15:20

将来的に中学受験させたいと思っている小1男子の母です。

現在、家庭学習でZ会(始めて3ヶ月目です)、でき太の算数B教材、時々受験研究社の
国語の読み書きドリル、学研の作文ドリルをやらせています。
算数の繰り上がり、繰り下がりはでき太で反復したのでつまずきは無かったのですが
線上の数字(目盛り付きのやつです)の間の数字を求めるとか、100は90より(?)
大きい数です、といった問題につまずいているようです。

国語は、公文ドリルで一年の範囲の漢字は去年マスターしたので、今は読み書きプリント
で復習しています。漢字はつまずきはないです。
問題は作文力、そしてなにか単語を言う毎に「これはひらがな?かたかなで書くの?」
と聞く所なのです。
このようなタイプの息子に今、必要な家庭学習とは何か?と悩んでいます。
Z会も質がいいのですが、もしかしてうちの子の為にはなっていない?のかと考えたり
作文ドリル・読み書きプリントをやらせているのに全く作文力が向上しないので、もしかして無駄な方向に努力してしまっている?と疑問に思い、書き込ませていただきました。

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  1. 【541889】 投稿者: うーん  (ID:0EOzVOSaUdI) 投稿日時:2007年 01月 20日 15:49

    1から100までちゃんと言えますか?
    例えばお母さんに「57と89,どっちが大きい?」と言われて即答できますか?
    できなければ、教材うんぬんよりも、お母さんが根気よくクイズ感覚で相手になってあげるしかないです。
    わかっているのなら、単に数直線に慣れてないだけという気がしますが。

    国語は本をたくさん読んでますか?
    本を読んでいると、自然にひらがなかカタカナかの判別ができるようになるのでは。
    教材でひらがな・カタカナの判別をたたき込むより、本をたくさん読ませた方がいいと思いますけど。

  2. 【541962】 投稿者: 問題を自作しています。  (ID:ct9VNAB9xMI) 投稿日時:2007年 01月 20日 17:40

    うちの小1息子たちも、同じような事でつまづいていました。
    数直線の問題は、まず、ものさしでいろいろな物の長さをはかり、目盛りと数の関係を
    認識させました。あとは目盛りの間隔と数字の関係なので、理解できたようです。
    作文力は、どれだけ多くの文章に触れているかが、関係してくると思うので、読み聞かせ
    をたくさんしたり、漢字の練習問題もかねて、私が文章をつくり、読ませています。
    ひらがなで書くもの、カタカナで書くものなど、身の回りのものに関しては、問題文の中に
    取り込んでいく事で、少しずつ理解していると思っています。
    自然に語彙量も多くなりますし、話し言葉ではない、書き言葉での文章をつくることが、
    出来ています。少々、物語的な文章が多いのが、玉にキズです。

    我が家は双子なので、市販の問題集などを2冊ずつ購入するのが高額になる為、問題の
    自作を始めたのですが、結果的には子供の力を把握できるので、よかったと思っています。

  3. 【542021】 投稿者: バラード  (ID:VTGK2YIpIpk) 投稿日時:2007年 01月 20日 19:45

    雪ん子 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 将来的に中学受験させたいと思っている小1男子の母です。
    >
    > 現在、家庭学習でZ会(始めて3ヶ月目です)、でき太の算数B教材、時々受験研究社の
    > 国語の読み書きドリル、学研の作文ドリルをやらせています。
    > 算数の繰り上がり、繰り下がりはでき太で反復したのでつまずきは無かったのですが
    > 線上の数字(目盛り付きのやつです)の間の数字を求めるとか、100は90より(?)
    > 大きい数です、といった問題につまずいているようです。
    >
    > 国語は、公文ドリルで一年の範囲の漢字は去年マスターしたので、今は読み書きプリント
    > で復習しています。漢字はつまずきはないです。
    > 問題は作文力、そしてなにか単語を言う毎に「これはひらがな?かたかなで書くの?」
    > と聞く所なのです。
    > このようなタイプの息子に今、必要な家庭学習とは何か?と悩んでいます。

     まず、ご家庭 すなわちお父様とお母様による教育方針立てられて実行していく
     ということが先決です。
     
     今までの6年間どのように育ててきて、どのように育った。
     個性や光るものは、今まで家庭で教えてこれなかったものは 
     などなど一度整理して、まだ早いでしょうけど5−6年後にそこそこのところ
     の受験をしようとするなら、まず ご家庭の生活のこと 次に学校生活
     最後に塾とかテキストとか どの教材だとかになるのではないでしょうか。 

     ことば、数、食事の好き嫌い、生活習慣、行動などは 幼児期の生活環境が
     大きいのではと思います。
     数も漢字も ドリルとか 点数では子供にとってもなんの意味もありません。
     お買い物一緒に行って、スーパーとかコンビ二でおつりの計算できるのか
     とか テレビニュースに少しでも関心持ってるかなど。
     ニュースや電車の駅名の漢字が読めてきたとか いわゆる生活に密着した
     親子の絆の強い生活がまだまだ必要な時期なのでは と思います。  

  4. 【542444】 投稿者: なん  (ID:FHEFKEOPt.6) 投稿日時:2007年 01月 21日 13:29

    数直線の穴埋めは、前後の数の違い(飛び方のきまり)を見つけて、
    あいているところの数字を考えて行きますよね。
    その並び順の決まりが、見つけにくいのか
    そういう決まりがあると言うことに気づいていないのか…。
    この手の問題は大きな数の扱いの中では、
    よく出てきますよね。
    少数や分数の数直線もあるわけですし。

    まずは、数の扱いになれることではないでしょうか。

    親子で2とび(2,4,6,8…)、5(5、10、15、20…)とびなんかを交互に言い合ったり
    数字で遊ぶことって、大事だと思います。
    5とびの数がすらすらできるようになったら
    時計もあっさり読めていましたし。

    我が家もお風呂でよくやりましたよ。
    単に数字を唱えるだけではなくて
    22から35までとか、
    逆に89から60までとか、
    その日によって数え方もかえて遊んでいました。
    そのためか、小さい頃から「数字がすき」と、
    いらなくなったカレンダーを大喜びでおもちゃにしていましたね。

    作文の方は、多分同じ物だと思いますが、
    我が家も学研のドリルを使っています。
    でも、作文の前に会話を楽しんでいます。
    書きたい(話したい)内容がきちんとなければ
    書き方が先行しても、特に低学年ではかけないと思います。

    あとは、やはり読書。

    何事も、「それだけ」をさせても伸びませんから
    いろいろに関連付けて、
    興味を持たせながら最終的に学習と結びつける位でしょうか?

    まだまだ1年生。
    できないことのほうが多くて当たり前と言う心持ちで
    少し様子を見られてはいかがでしょう?

  5. 【542719】 投稿者: つまづきに気づいたとき  (ID:KrBX8mf98/g) 投稿日時:2007年 01月 21日 21:57

    つまづきって、誰でもどんな分野でも、起きると思うんです。
    ところが、つまづいたその時、本人は、親は、一体どうするのか。
    それで人生が分かれていくと思います。
    逆に言えば、つまづきに気づいた今、
    変わる&変えるチャンスがやってきたのだと思います。


    雪ん子さんは、今の勉強だと何かおかしいな、って思ってるんですよね。
    じゃ、どうしたらいいのか。
    親にしかわからないお子さんに一番合う方法を、必死で探してみてください。
    誰かに聞くよりも、まずは自分で考え探して続けていると、
    ふっと、いい方法にたどりつけると思います。
    これだ!と思うまで、いい方法探しを諦めないでください。

  6. 【542996】 投稿者: 雪ん子  (ID:YfVcJPUOMG.) 投稿日時:2007年 01月 22日 09:42

    おはようございます。 
    昨日私だけでですが、これ迄の私の子供への接し方・子供の長所、短所を考えて
    いました。
    とりあえず、多すぎるドリル類は購入をストップし、代わりに毎日の絵日記に
    移行していきたいと考えています。Z会、でき太は継続します。
    そして本読み。これまで全くしてこなかったわけじゃないのですが、やはり読書量が
    少ないのだろうと思うのでこれも母子で必須に。
    お風呂で1から200まではこれまでやっていましたが、2とび5とびはしてなかった
    のでそのバリエーションを増やしてみます。
    ドリル、問題集じゃ身に付かないということに気付けただけでも良しとして、また
    子供とやっていきたいと思います。
    たくさんの助言をありがとうございました!

  7. 【545116】 投稿者: 関心させられた本  (ID:LMFWJ6IyWWE) 投稿日時:2007年 01月 24日 14:27

    小2の男子の母です。
    先日たまたま本屋さんで見つけた本をご紹介します。
    メイツ出版から出ている「小学生の算数脳力開発パズル」と言う本です。
    うちの子は特に繰り下がりが苦手でいくらドリルを繰り返しても一向にマスターできないでいました。
    この本はスティック計算といういわば積み木パズルのような計算方法で視覚的に数のしくみをじょうずに教えています。あまり数字を使っていないので、息子のような数字アレルギーの子でも遊び感覚で取り組めました。はじめて「算数っておもしろいね!」と言ってくれました。繰り上がりも繰り下がりも完全にマスターできたと思います。
    難しい問題もありましたが、いろんなパズル的な問題があって、親としてもとても楽しくそして勉強になりました。
    親の教本としても使えると思いますよ。

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