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投稿者: 小1パパ (ID:V8.AOv39EhY) 投稿日時:2007年 02月 08日 13:01
19年度の中学受験も終わりました。
テレビなどでも御三家合格者に対するインタビューや
お宅訪問などを放映しています。その時に思うのは、
勿論、個人の能力の高さはあるけども、それ以上に
受験に対するモチベーションが高いこと。
○○中学に絶対合格したい!将来は○○になりたい!
などなど・・
これらは、お宅での育て方だと言ってしまえばそれまでですが、
また、負けず嫌いということもあるでしょう。性格的なもの
は遺伝的要素(能力以外で)もあるかもしれません。
ただ、低学年でのモチベーションは重要ではないか。
そこで、子供のモチベーションの高め方について、受験経験談
として伺いたいと思います。一言お持ちの方、是非是非お願い
します。
ちなみに、小学1年生の息子がおります。
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【561455】 投稿者: バラード (ID:kwbncXz/vFY) 投稿日時:2007年 02月 08日 21:05
小1で中学受験のモチベーションが高まるかどうかは疑問です。
一時あったとしても長続きするかどうか。たとえば大好きな近所の
お兄ちゃんが御三家入ったとかでしょうが。
スレ様は、どのような方針で子育てをされているかはわかりませんが
また、小1から有名中に合格できるようにという目標で育てるというのも
なかなか難しい気がしますが。
一つの方向としては、広く深く 体験 という感じかなと思います。
広くは、遊びからお稽古からスポーツから勉強まで なんでも幅広く
やれる環境つくってなるべく机上ではなくて体験させる。
そしてどれもこれもは無理でしょうけど、深くとことんやらせる。
これくらいでしょうか。よく情操教育といいますが、学科の勉強以外に
感受性や感動、よろこび 悲しみを体験させるようなことですが、
私はこれはとても大事なことだと思います。
音楽が、星が、空が、海がきれいだ。動物とかドラマでも死が悲しい。
人にほめられる 何かをやりとげるというのは どんなに嬉しいことか。
などなど。
実際受験になりますと、6年生のそれも最後の3か月(10−12月)に
照準合わせて今までの生活の気力、集中力、そして当然学力 を
トップギアに入れられるように持っていければ よい受験ができると
思います。
それにはやはり 体力が一番。心と共に身体の成長ということ。食事
運動、睡眠 規則正しい生活習慣が一番ですね。 -
【561582】 投稿者: 同感、体験が「心力」を高める (ID:1lmFaPssGi2) 投稿日時:2007年 02月 08日 22:38
バラード さんにまったく同感です。
> 音楽が、星が、空が、海がきれいだ。動物とかドラマでも死が悲しい。
> 人にほめられる 何かをやりとげるというのは どんなに嬉しいことか。
> などなど。
まったく。体力はもちろんですが、基礎「心力」心の持久力を養成することが大事だと思います。なにかに感動する心、何かに疑問を持つ心、それを知りたいという好奇心、こうした人間として当たり前の健全な心を育めれば、ある目標に向ってモチベーションを高めることができるのだと思います。それには机上の勉強だけでは不十分。まだ心があまり偏見という色に染まっていない低学年のうちにこそ、子どもには多様な本物体験をさせたいといつも思っています。
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【561645】 投稿者: うちのバ・ア・イ (ID:WfvGtOKwfvw) 投稿日時:2007年 02月 08日 23:33
オヤジ(夫のことをこう呼ぶ妻です)は母校で教員してます。
マスコットや校章入りグッズは娘のよだれで、ぐっちょぐちょ。汚くなるとわたしが処分してますけど、いつの間にか補充されています、ここ数年は。
オヤジはエンブの顧問です。校歌と振付を娘に教え込んでいます。
わたしは元バレリーナです。大体のものは初見で覚えます。新学期には出来の悪い新入生を自宅に呼んで振付指導やってます。
おっさんも母校の校歌でも歌ってテンション上げてみれば? そしたら何が大切か…見えてくると思うんですけど。 -
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【561650】 投稿者: うちのバ・ア・イ (ID:WfvGtOKwfvw) 投稿日時:2007年 02月 08日 23:36
すみませーん↑「モチベーション」と「テンション」間違えちゃいました。
内容はこのままで結構です。あしからず。 -
【561843】 投稿者: 想像力 (ID:VNk5b/PY9nA) 投稿日時:2007年 02月 09日 07:52
を高めることで、将来のビジョンが見えてくるのです。
科学的なものに興味が強いとか、読書好きでもどんなジャンルを好むだとか、遊びの中でも手先を細かく使うことが得意だとか、表現力があるとか、書くこと、絵が好きだとか、様々に得手不得手が表れているでしょう。
これが得意、あれが好き、というところから将来はこうなりたいな、素質があるな、と自分でも思えるような生活を日々送っている、というところが大きいのだとおもいますよ。やはり、何事も経験から生まれる感受性、想像力が備わっている、ということでしょう。周りの家族からも、前向きな言葉掛けがあるのではないでしょうか。そこも大きい影響力があるのでは。。
まあ、教えるのも子供が気持ちよく勉強できる環境がよく考えられている、とも思います。子供が、みずから勉強が好きだ、と思えるような環境が家庭で日々、用意されている。地頭もあると思いますが、こうなりたい、この能力を伸ばしたい、それにはこのステップが大事だ、そのステップの元となる勉強も好き、という環境を与えられるかどうか、にかかっているかな。
覚えることも、新しいいろいろな分野を知ることも、理解していくプロセスも、楽しい、と思える環境がそこにはあるのではないかな、と思いますよ。
それは、子供自身だけのものでなく、親の私たちのモチベーション、にかかってくるのだろうな、とも思います。
また、負けず嫌い、というだけでもないような気がしますね。誰かより上であることに優越感を持つ、だとか、負けるもんか、という不安からくる恐れや比較、競争でなく、もっと、自分自身に自身が持てて、前向きなものがあるように思います。他人の評価の自分でなく、自分自身を持っている強さがあるか、ということも違いがあるように思っています。いかがですか?
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【563155】 投稿者: 低学年では (ID:p1FV26tmz.6) 投稿日時:2007年 02月 10日 06:35
「勉強(考えること・知ること・わかること)が楽しい」と思える家族になることが第一だと思う。
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【563194】 投稿者: 出来る限りの体験で (ID:vzkmobWyVvY) 投稿日時:2007年 02月 10日 08:21
小学1年生の息子さんなら、実際に中学・高校に連れて
行かないとイメージ湧かないのでは。文化祭や体育際など
実際に足を運んで「お兄ちゃんたちカッコイイね。○○君も
あんなお兄ちゃんになれるように、お勉強もスポーツも頑張ろう」
みたいな体験と問いかけが「○○中学に合格したい!」のような
学習へのモチベーションへ強烈に繋がるかと。
ただ受験時のモチベーションの高さは、上記のような
イメージと共に誘惑に打ち勝ちながら勉強を続ける習慣や
自らへの語り掛け(独り言)時には祈りが造ったもので、
良い意味で(ここでは好意的に)マインドコントロールされた
状態だと思いますのでそう簡単には…。
規則正しい生活習慣・学習習慣の積み重ねかと。
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