友達づきあいについて 娘へのアドバイス｜掲示板スレッド

お嬢さんはまだ小学生３年？なのでしょうか。
私が同じような体験をしたのは高校２年の時のことなので、参考にもならないと思いますが…一応書いて見ます。

修学旅行の班をきめる時、同じようなことがあり組替えしたばかりのクラスで「友達がいる」つもりでいた私は、「実はグループにくっついていた」だけだったことに気づかされました。私が入ると部屋割が定員オーバーになってしまうので「悪いけど班から出てね」と
言われてしまったのです。

そうしてはみだして出来たのが寄せ集めの「余りの班」だったのです。大人しい子ばかりでした。それとしゃべるけど人とうまくいかない私。最初は「うわー」と思いましたよ？中学でも同じ体験をしたので正直涙が出そうでした。でも大人しい子に見えたのは最初だけで、
頭脳明晰な子、周囲への気遣いが上手い子、繊細な子…いろいろわかって打ち解け始めるとみんなとても気が合い、楽しい班になりました。
修学旅行はとても楽しかった！その後もそのメンバーは卒業までずっと仲良しでした。

余った人、大人しい子、と決め付けてしまわないで、メンバーになった子と仲良くなってみるといいのでは…私は「余っちゃって恥ずかしい、私はもっと目立つ子と仲良くなりたい」という価値観を変えたからよかったと思っています。自分を卑下したり、相手も「余った人」と見下したりするのはあまり良いこととは思えません。

お嬢さんは男の子と仲がよくて、さっぱりした性格のようにお見受けしましたので、うまくリーダーシップをとれたらそれもよいと思いますし、メンバーの中に秘めた能力の持ち主がいないとも限りません。相手をよく知ることも必要だと思います。それで合わなければしょうがないですねえ。

るんるん様

参考になるお話ありがとうございました。 レスに気付くのが遅くて申し訳なかったです。
娘には相手のよいところを見つけるように いつも話をしているのですが 男子と群れるのに忙しいように感じます。 まだ幼いので上手く伝えられないだけで ひょっとしたら るんるん様の体験されたような事は感じているのかも知れないです。 ・・と思うのは親の観測的希望かも知れないですが 色んな視点を持つように方向付けてやりたい、と考えております。



この修学旅行のエピソードは早速使わせていただきますね！ ありがとうございました。