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【582771】「書く」ことについて

投稿者: 小二男子   (ID:HvJO/hl9BG6) 投稿日時:2007年 02月 28日 14:42

この時期、回数が増えてきた、一年間のまとめのテスト・・・。
漢字の結果を見て、親子で漢字に対する苦手意識を克服する決意を致しました!
この決意は初めてではなく、実はこれまで何度も頑張ってきました。
ですが、色んな方法で頑張ってみても、漢字に対する苦手意識はなくなりません。

鉛筆、お箸の持ち方がきちんと出来ません。
ですから、書くことが苦手です。
漢字練習も好きではありません。
作文も嫌いです。
算数は大好きで、成績も問題ありません。
本も好きですし、音読は上手です。
「書く」ことが好きになるような、また、鉛筆・お箸の持ち方の指導で、何か、画期的な方法を教えていただけませんでしょうか?
このままでは、漢字だけでなく、ノートをとることや、好きな算数にまでも苦手意識を持ってしまうことは予測できることです。
よろしくお願いします。

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  1. 【583317】 投稿者: 小二男子  (ID:HvJO/hl9BG6) 投稿日時:2007年 03月 01日 09:32

    みなさまの暖かいご返答感謝いたします。
    胸が熱くなっております・・・。

    ご紹介いただいたweb、これからのぞいてみようと思います。

    体験談もお聞きでき、息子の応援に活用させて頂きます。

    漢字を部首に分けて憶える方法・・・なるほど、辞書をひく時にも便利だし、一つの「もの」(形?)を分解してどうにかする方法は、漢字だけでなく、すべてにおける考え方に生かせますね。

    幼稚園のころは正しく持っていたのですが、いつのまにか変わってしまいました。
    きっと、安心して目を離してしまったからなんですよね・・・。
    最近になってよく見ていると、親指・人差し指・中指の関節を使って右から左へ書く時など、手首ごと動いていて、見ているほうが疲れてしまいます。

    今が最後のチャンスと思い、二週間・・・まずは一週間、頑張ってみようと思います。
    怒らず!褒めて楽しく・・・。

    本当にありがとうございます。
    また、ご報告いたします。

    まだまだもっとありましたら、お願いいたします。

  2. 【584137】 投稿者: もうすぐ小2男子  (ID:sTOzcVkTH4.) 投稿日時:2007年 03月 01日 23:42

    漢字の先取りはせず、家では復習をさせています。
    この時期は、我が家でも総まとめをしています。
    一般のドリルは学校と習う順番が違ったり、同じ漢字を繰り返し書くことが
    多いので飽きると思い、私がノートに問題を書いています。
    一緒に経験したこと、身近な話題を日記や創作文にし、行間を空けて
    全てひらがなで書きます。
    息子は習った漢字を自分で拾い、漢字に当たる部分だけに線をひき書いていきます。
    ページの頭に漢字の数を記してあるので、いわばクイズのように解いています。



    送りがなを自分で考えさせることが出来ますし、学校では学ばなかった読み方
    (例えば『雨』ならば『あまあし』や『ふうう(風雨)』)を文中に入れて
    教えることが出来ますので、現時点ではベストな方法かな、と思っています。



    1年生の漢字がほとんど終わりましたので、漢字遊びもします。
    『車』→『車車』・『車』を上下に四つ並べて(パソコンでは無理ですね)それぞれ
    何と読むでしょう?と問題を出します。答えは、『自転車』「自動車』です。
    『石』の上に斜めに書いた『足』をのせて『つまづく』も喜びました。
    息子は、『青』+『白』=?と楽しそうに問題を出してきます。
    答えは『水色』だそうです。他に『木』が五つで『ジャングル』、『木へん』の横に、
    『目』にさらに横線を加えた漢字(?)を書いて「これは『たな』だよ!」と
    ちょっと楽しそうです。



    もともと字を書くことが嫌ではない(決して好きではないです)ので、
    苦に思わず取り組んでくれるのかもしれません。
    参考になりますでしょうか。
    頑張って下さい。

  3. 【619204】 投稿者: 小三になりました  (ID:e1ITsEUdgAs) 投稿日時:2007年 04月 19日 17:28

    スレ主です。
    だいぶ時間が経ってしまいましたが、春休み中のご報告をと、思います。
    ご紹介頂いたサイトはとても参考になるものが多く、ありがとうございました。
    検討した結果、器具を鉛筆にはめて、勉強させました。とても楽チン!と、喜んでくれ、
    今もそれをつけて鉛筆を握っています。もう少し、このままで様子を見ようと思います。
    お箸もやはり、正しく持てる設計になっているものを使い始め、私は、食事中に手元を見つめたり、持ち方をとやかく言わないようにしました。今はきちんと持てるようにはなりましたが、たまに、手でつかんで食べていることがあります。手を使っているのを見た時は、注意しますが、あとは放っておいています。
    三年生になったら、漢字練習の宿題の多いこと・・・。まだまだ恐ろしい書き順で書いているのを見かけますが、「書く」ことに対しては、気持ちが楽になっているのでは?と、思っております。
    それから、たまたま手にする機会のあった、「せんせい」と、いうお絵かきボード。それのどんなところが彼の心にヒットしたのかわかりませんが、ずっと、絵や文字を書いては消して遊んでいました。その様子を見ていて、リビングに小さなホワイトボードをおいてみようか・・・と、思いました。そのうち、買いに行こうと思っています。
    「キュウにってどういう字?」との問いには、「カタカナのクにヨに漢字の心!」と、答えています。学年が上がっても、すぐにそんな答えが出来るよう、私も勉強せねば・・・。
    聞かれなくなることを、期待しつつ・・・。
    たくさんの情報や体験談などをお寄せくださり、ありがとうございました。

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